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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第132話のあらすじ。武志に病名を言えないまま年は暮れました。 [ドラマ]









スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第22週”いとおしい時間”
に入ります。
第132話のあらすじ。


武志は染色体の異常からも
慢性骨髄性白血病と大崎医師から診断された。

大崎医師から武志が白血病だと告げられる喜美子。
激しい動揺を隠して日常生活を送るが、
1人になると武志の病気のことが頭から離れない。


子どもの陶芸教室も始めた喜美子だが…。
武志本人にはまだ診断結果を伝えておらず、
喜美子は教えるかどうか悩む。
武志に電話する喜美子。
学と芽ぐみも来ているから大丈夫だという
電話で言う武志。


熊谷芽ぐみ(村崎真彩)は照子の娘。
村崎真彩さんは「風のハルカ」「カーネーション」
「あさが来た」「べっぴんさん」に続いて5作目の朝ドラ出演。






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慢性期というのはどれくらい?
3年から5年。
武志の余命は、あと数年。
短すぎるわと喜美子。
唯一治る可能性として骨髄移植が教えられるが、
武志に合うドナーを見つけるのは容易ではない。
親御さんの移植は難しい。
1%の確率しかないと言われる。
患者さんに本当のことを知らせようと思っています。
告知をして患者さんには病に向かって生きて欲しいと大崎。
考えさせてください。

喜美子のところへ竜也と一緒にやってくる照子。
武志のことが心配な照子は
竜也を返して喜美子に聞く。
どんなにしたん?
喜美子は感情を抑えられず…。
なんで、あの子が病気に。
うちに何でも吐き出せ!という照子に
あのこええ子やで、何も悪いことしてへん。
照子に抱きつき泣き崩れる。

迫真の演技でしたね。




武志は工房で八郎と話していた。
病気のことを知らない八郎は
時間なんてたっぷりあると、急がず
ゆっくりやったら良いと武志に話す。
武志の病気のことは胸に秘めたまま
その年は暮れました。



昨日のあさイチプレミアムトークは
戸田恵梨香さんでした。
男前に戸田さんは素敵でした。
八郎役の松下洸平さんはメッセージで登場。
なんと、雄太郎・信楽太郎役のTKOの木本武宏さんが
生出演されました。
それも「さいなら」をフルバージョンで歌うという。
ドラマシーンでのあの「さいなら」はグッときましたが
なぜか安定感のない木本さんの歌に
なんだか段々笑えてきました。





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