TBS金10ドラマ｢病室で念仏を唱えないでください｣伊藤英明さん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]
病室で念仏を唱えないでください
TBS金10ドラマ｢病室で念仏を唱えないでください｣
伊藤英明さん主演。
どう死ぬかはどう生きるかと同じ。
原作はこやす珠世さん。
｢病室で念仏を唱えないでください｣(小学館｢ビックコミック連載中)
脚本は吉澤智子さん。
(過去作は”初めて恋をした日に読む話”
”あなたのことはそれほど””Dr.DMAT”)
第1話の視聴率は11.3%。
第2話は10.3%
第3話は8.2%
第4話は8.1%
第5話は9.0%
第6話は7.9%
第7話は8.9%
第8話は7.8%
第8話のあらすじ。
命を救うとは、そして心を救うとは…。
主人公はお坊さんでありながら救命救急医
伊藤英明さん、中谷美紀さん、ムロツヨシさんらが
”命と心”を救うため、全力で患者や家族と向き合う
本格医療ヒューマンドラマがここに!
正義で人は救えない
物語はついに最終章へ!
犯人は誰だ
怒涛の展開をみせる。
病院内でペースメーカーを不正に埋め込む事件が勃発!
隠ぺいか
僧医・松本VS濱田が犯人をめぐりせめぎ合う!
最後は思いがけない結末へ。
あおば台救命救急センターでは、
松本や三宅が、ペースメーカーを入れた
生活保護の患者が短期間に数人見つかったことに
疑問を抱き、児嶋にその出元の調査を依頼していた。
すると、全ての患者があおば台病院の同じ医師・田沼に
よって手術されていることが発覚する。
真意を確かめるため、松本は濱田の元へ向かう。
松本にアンタの正義は誰の命も救えないと濱田。
濱田から自分に任せてくれてと頭を下げられた松本は
濱田に一任するが…。
一方、濱田は、医療コンサルタント・長谷(淵上泰史)から
電話が入り、心臓外科学会の理事長・大貫(きたろう)の孫
・川崎美咲が、重い心臓病で入院していると伝えられる。
あおば台病院に転院させて手術がうまくいけば、
医師会を後ろ盾にして小児ハートセンター設立までが
スムーズになると言われていた。
憲次(泉谷しげる)は、がんの治療に向き合い、
診察を受けていた。
付き添う松本は、改めて最悪の状況を確認し
｢治験薬でもいいので可能性に賭けたい｣と訴える。
その頃、ひき逃げ事故に遭った女性患者(白石糸)が
搬送されてきた。
搬送されて2日経っても家族からの問い合わせが
入らないことや、彼女の荷物からシングルマザーなのでは
ないかと考えられた。
家に乳幼児が1人で残っているかもしれない
危機的状況にもかかわらず、身元が分からないでいたが、
児嶋があることに気づき…。
娘の手術のことが心配でチャプレンの仕事をしていた
松本の話を聞きに来ていた川崎百合子。
濱田先生なら心配しなくて大丈夫。
腕の良い良い先生だからと百合子に。
その時、娘のものだというキャラクターを見て
ひき逃げ事故で運び込まれた女性もそのキャラクターのものを持っていた。
意識不明のまま、名前も分からず、子どもが家に一人で?
その女性もペースメーカーを埋めこまれていた。
ペースメーカーのロット番号から
名前住所が分かるはず。
しかし、電子データーが消されていた。
松本は濱田に事情を話し教えて欲しいと頭を下げる。
子どもの命が大事だ。
正義なんてどうでも良い!
小塚里香。
住所も分かる。
警察に知らせるが子供がいることを話すが
家宅捜査と同じで許可がいると…
急を要する。
玉井センター長には内緒で救命救急のメンバーは
子どもがひとりいると思われる家に。
病院に残った児島は小塚里香に話しかける。
おこさん、一人になってしまいます。
どうか目を覚まして下さい。
頑張って下さい。
すると、か・ん・なと言って目を覚ます。
小塚栞奈。
押入れで気を失っていた栞奈を連れて病院へ。
母親・里香の隣に。
母親の川崎百合子(大西礼芳)、祖父の大貫に
付き添われ美咲が転院してきた。
濱田の次に優秀とされる心臓外科医・田沼(前田公輝)を
前だちにして手術が始める。
オペが終わると同時に、
田沼にMD電子から金を貰って手術をしていたことを
指摘し、病院を辞めるように言う。
不正のことを話さずに辞めて行けと。
そうしなかったら医学界から追放する!
今話は”両忘”という言葉。
二者択一からの自由、選ぶのが辛かったら選ばなくて良い。
ゲスト:
川崎百合子(大西礼芳)
田沼秀一(前田公輝)
小塚里香(白石糸)
川﨑悠人(清塚信也)
リチャード・ポー(近藤公園)
長谷英人(淵上泰史)
第9話のあらすじ。
濱田が担当した、心臓外科学会の理事長・大貫の
3歳の孫・川崎美咲(中野翠咲)の容態が急変した。
すぐに松本が対応し、濱田も駆けつけ緊急オペが行われたが、
オペの失敗が発覚し、投資家リチャード・ポー(近藤公園)から
融資を断られてしまう。
小児用ハートセンター設立を諦められない濱田は、
｢もう一度だけチャンスを与えて欲しい｣と、
難しい手術の公開オペを提案する。
ところが、公開オペが始まってすぐに異変が起きる。
美咲のオペ後から様子がおかしい濱田に松本は…。
一方、松本が父のように慕う、憲次(泉谷しげる)の
がん治療が始まった。
ステージ4の肺腺がんである憲次の治療は厳しいが、
憲次は松本の懇願により治験薬での治療を決意していた。
投薬を開始し、経過は順調に思われたが…。
ゲスト:
川崎百合子(大西礼芳)
川崎悠人(清塚信也)
リチャード・ポー(近藤公園)
長谷英人(淵上泰史)
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