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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」長谷川博己さん主演。第8話”同盟のゆくえ”と第9話”信長の失敗”のあらすじ。 [ドラマ]











nhk麒麟がくる




NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」






原作は池端俊策さん、
前川洋一さん、
岩本真耶さん。
主演は長谷川博己さん。
語りは市川海老蔵さん。







物語は王が仁にある政治を行う時に必ず現れるという
聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや
戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…
そして、麒麟はいつ、来るのか?





若き頃、下克上の代名詞・美濃の斉藤道三を
主君として勇猛果敢に戦場をかけ抜け、
その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、
多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。


第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%



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「麒麟がくる」で謎めいた光秀の前半生に光を当て、
彼の所外を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する
現代の多くの日本人に向けて、同じように
未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、
懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、
エネルギッシュな群像劇として描き、2020年、
新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けする。


明智光秀とはいった何者なのか?
麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか…。



第8話”同盟のゆくえ”
のあらすじ。
1518年天文17年。
帰蝶の命で尾張に入った光秀は、
信長と出会い、その印象を帰蝶に伝える。
光秀の気持ちをさとった帰蝶は嫁入りを決心する。






尾張の海辺で、漁師たちから慕われている
奇妙な出で立ちの織田信長(染谷将太)を
目の当たりにした光秀。
浜辺で獲って来た魚をひと切れ一文だと売る信長。



この男に帰蝶を嫁がせて良いものかと
葛藤する光秀だが、母・牧(石川さゆり)は
美濃国の行く末のことを一番に考えることが
大事だと告げる。
戦、血を流さずに和睦できるのであれば…。



光秀が自分の気持ちにこたえることがないと
分かった帰蝶は、光秀の口から
「尾張に言って美濃にない海を見るべきだと、
背中を押して欲しい」と条件をつける。



駒が京へ帰る前日。
駒を見送る人々が宴を。


次の日、光秀は峠道まで駒を見送る。
天文18年2月。
帰蝶は終わりに嫁いでいきました。





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第9話”信長の失敗”
のあらすじ。





輿入れをしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶は、
ようやく翌朝帰ってきた信長(染谷将太)と顔を合わせる。
奇妙な出で立ちだが、領民のことを思いやる姿、
そして素直に前日の不在をわびる信長に興味を持つ。








婚儀に上機嫌な信秀(高橋克典)と土田御前(檀れい)だが、
信長が持参した祝いの品を見て、激しく叱責する。
父にも母にも愛されない孤独な信長の姿を見た帰蝶は、
鉄砲の手ほどきを受けながら自分も父が時々
大嫌いになる以外は好きだと言い、
信長に寄り添う。




一方、美濃の光秀はのちの正妻となる
煕子(木村文乃)と懐かしい再会を果たしていた。








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