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2020年1月期日本テレビ水曜10時ドラマは「知らないくていいコト」吉高由里子さん主演。第10話最終話のあらすじと感想。 [ドラマ]








2020ドラマ1月






2020年1月期
日本テレビの水曜10時ドラマは
「知らないくていいコト」


吉高由里子さん主演。
脚本は大石静さん(過去作「家売るオンナ」)




信じられないスクープは、私自身のことでした。

週刊誌が舞台のお仕事系ヒューマンドラマ
政治家の不正や芸能人の不倫…社会の真実を
暴いてきた週刊誌の記者が知ってしまった
自分の真実に立ち向かう!



第1話の視聴率は9.4%
第2話は8.9%
第3話は10.3%
第4話は9.1%
第5話は8.7%
第6話は8.4%
第7話は9.5%
第8話は9.8%
第9話は10.1%
第10話は10.6%







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第10話最終話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。



殺人事件に私が関係していた!?
ついに、自分の真実と向き合う時が来た。

殺人犯の父は無実だった!
週刊誌記者として、人として、真実に立ち向かう!
ケイトが選ぶ人生&不倫愛の行方とは?
なんだかなの終わり方でした。
不倫は誰も幸せにならないということ。
息子を置いて行った尾高の奥さんは
どうなんだろうと思う。
息子を置いて行くって私には考えられない。


30年前、乃十阿が幼い息子をかばって
罪をかぶった可能性を聞いたケイトは、
乃十阿の息子が住むドイツ・ローテンブルクへと旅立っていた。

ケイトの暴走を知った尾高は、当時3歳だった息子に
事件の真相を聞いても無駄だと止めようとするが…。
ピアニストになっていた乃十阿の息子・戸倉聡。
フウコという娘とドイツ人?であろう奥さんと
幸せ家族を持っていた。
何も言えずに帰国するケイト。






ケイトは、乃十阿が息子をかばった気持ちを
理解しているような尾高に複雑な思いを抱く…。
そんな中、帰国したケイトを待っていた岩谷は、
再び事件の真相についての手記を書くようケイトに迫る。
乃十阿が人生をかけて守ろうとした秘密を暴き、
その息子の人生を狂わせる記事を発表することに
抵抗するケイトだが、岩谷は「ケイトが嫌なら俺が書く」と
編集部の選抜メンバーで30年前の事件の裏取りに動き出す!









自分抜きで進む事件の真相解明を複雑な思いで見るケイトだが…。
数日後、会議室に呼ばれたケイトは、
新しい証拠と共に、母・杏南と自分の存在も
事件に無関係ではなかったという思わせる証言について聞く…!
当時、乃十阿の阿南との不倫に気づいていた
乃十阿の妻は3歳の息子に当たっていたという。
キャンプを計画したのは乃十阿の妻。
私の存在が乃十阿の奥さんの苦しめていた。
私が引き金となっていた。
無関係ではなかった。











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その頃、会社を休み続けている野中は、
孤独の中で、ある決断をしようとしていた。
東源出版に現れ、岩谷に退職届を出し、
殺人犯の娘だとリークしたのは僕ですと
編集室全ての人に告白。
僕は小説家になります!


3年後、野中は本当に小説家になりテレビ出演をする。
クズの野中が小説家に。
驚きました。本当に3年ほどでなれますかね、小説家。



記者として人として記事を書くことに揺れる
ケイトはその夜、尾高から「話したいことがある」と
スタジオに呼ばれる…。
娘の手で乃十阿の無実を証明しろよ。
命を削って真実を書けよ。
俺みたいになってほしくないから
命を削って書くケイトが好きなんだ。
結婚しようとケイトを抱きしめる尾高。
ケイトがいないともう辛い。
でも…
離婚は承知して貰った。
2人ともサインして出すだけ。
子どものことも話し合っている。
離婚が成立してから言うつもりだった。
尾高さんが好き、死ぬほど好き。
一緒に生きていきたい。
だけど離婚しないで。
ん?
尾高さんには子どもを見捨てないで欲しい。
子どもを手放さないで欲しい。
できないよ、30年もの人生を捧げて守ってきた
真実を暴くことは、乃十阿の人生を
無駄にさせることになる。
私たち、一緒になったらあなたは
子どもを思う気持ちを捨てないといけないでしょ?
俺と一緒になってくれよ、2回も俺のこと振るなよ。ケイト。




尾高が家に帰ると離婚届と息子・壮太が
残されいた。
妻はいなくなっていた。


ケイトの記事は右トップの予定だったが
社長がご立腹、急遽差し替えられ、ケイトの記事は
ボツになる。
そのゲラを持って乃十阿のところへ。
受け取って貰えず、火の中へケイト。




2023年4月。
黒川は編集長に、岩谷は局長に。
ケイトがデスクに。


外に出たケイトは息子の手をひいて
歩いている尾高を見かける。



ケイトが書いた記事が出ていたら?
どうなっていたのだろう。
あれはあれで良かったのだと思う。
自分が納得できていたら良いことなのかもしれない。
知らなくていいコトだったのかもしれない。




キャスト。

尾高由一郎(柄本佑)
フリーランスの動物カメラマン。
報道カメラマンだったが、あるコトがきっかけで転身。
ケイトの元カレ。
現在は妻子持ち。




野中春樹(重岡大毅ジャニーズWEST)
東源出版・「週刊イースト」連載班
わがままな作家の懐に飛び込むのが得意。
ケイトの今のカレ。
そろそろプロポーズしようかと悩んでいる。
ケイトの父親が殺人犯?という事を聞き、
ケイトに別れを告げる。




真壁杏南(秋吉久美子)
ケイトの母。
映画評論家であり字幕翻訳の第一人者。
女手一つでケイトを育て、亡くなる前に
ケイトに意味深な言葉を残し、この世を去る。






岩谷進(佐々木蔵之介)
東源出版・「週刊イースト」編集長。
売上部数1位をキープする「週刊イースト」の顏と
して部下から厚い信頼を得ている。







乃十阿徹(小林薫)
ドラマの中堅から物語を大きく動かす謎の男。











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