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テレビ朝日木9ドラマは「BG身辺警護人」木村拓哉さん主演。新作第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]







bg 身辺警護人






テレビ朝日木9ドラマは
「BG身辺警護人2」
2020年4月16日スタートの予定でしたが
「BG身辺警護人傑作選」
(2018年1月期)を放送されました。

仲村トオルさんの悪役もなかなか面白い。



依頼があれば悪でも護る。
安定感がスゴイ!
木村拓哉さん、確かな手応え。
斎藤工さん、菜々緒さん、間宮祥太朗さんら
おなじみの身辺警護課メンバーが2年ぶりに撮影現場で再集結。



誤差無し!
現場に出かける前にチームで腕時計を
している腕を出して「誤差無し」
2年ぶりに聞ける。
2年前の最終話には伊藤健太郎さんが新川貴志役で
出演したので今回「BG身辺警護人2」が放送されると聞き
期待していたのだがレギュラー出演なし。
最終話までに登場するシーンを作って頂ければと期待している。


新番組「木曜ドラマBG~身辺警護人」
新章では”チーム戦”から”個人戦”へ突入!
「丸腰で護り抜く男」が組織を飛び出し、心機一転、
次なるステージで再始動!






脚本は井上由美子さん。

脚本家の井上由美子さんと木村拓哉さんは
13年ぶり(エンジン)にタッグを組みました。
2001年フジテレビSPドラマ「忠臣蔵1/47」
2003年TBS「GOOD LUCK」
2005年フジテレビ「エンジン」
タッグを組んだ作品。



木村拓哉さんと共演した斎藤工さんも
井上由美子さんの大ヒットドラマ「昼顔」で一躍有名になりました。

第1話の視聴率は17.0%でした。
ふた桁視聴率スタート。
第2話は14.8%
第3話は14.4%
第4話は14.4%




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第4話のあらすじ。
20年間外出していない男を護れ!
実家から母校までわずか2㎞の道のりを警護する
前代未聞の依頼に、まさかに脅威が…

同窓会までの2㎞を護れ!




「至急警護乞う!」と、ただ事ではない様子で
訴えるメールが、「島崎警護」のホームページに届いた。
島崎章と高梨雅也は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。



なんと大輔は監禁され、今も見張られているという!
ところが…。教えられた住所へ急行すると、
そこは大輔と両親が暮らす自宅。
実は監禁と言うのは、すぐ来てもらうためについた嘘で、
本当の依頼は別にあったのだ…。
20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。







そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、
”将来の夢”を書いた色紙を保管していた
タイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。
だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、
自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、
教師に頼みに行こうと決意。








外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。
というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、
と信じて疑っていなかったからだ。
にわかに信じがたい大輔の話…。
自転車がパンクされていたこと、
踏切で背中を押されたことがあったと話す大輔。
谷口だった。



一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた
父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、
章は「クライアントを信じる」と決め、
高梨と共に大輔を警護。






いざ小学校へと向かう。
ところが道中、大輔は”ある場所”まで来ると、
なぜか遠回りになる道を選択。
さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の
優しい言葉にも、完全に背を向けて…




そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、
不穏な事態も発生。


大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も
取り下げると言い出す。
そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。
だが、自らに”息子を持つ父”である章は、
すれ違う大輔と洋次を放っておけず…。
もう一度2キロ離れた藤ノ宮小学校へ大輔と共に。
理科室や行こうと誘う谷口。
谷口は小学生の時に大輔に脅されて
塩酸を盗まされ大騒ぎになったことを話し始めるが
大輔は覚えていなかった。
最後まで自分が命じたと言わなかったよねと。
あのおかげで中学受験にも失敗、
母は心を病んで僕が高校の時自殺したんだ。
謝ってくれよ、謝れ!
お前に人生を壊されたんだ。
家族がいるじゃないか?
離婚した。今日は娘に会う日だった。
人が誰も信じられなくなって人間関係がうまくいかない。
お前は引きこもりでのうのうと生きている。
私を殴って下さい!と大輔。
章が二人の間に入って来て、谷口に
人を殴ったことがありますか?
生田さんのせいではありません。
あなた自身のせいです!
すまなかったと谷口に謝る大輔。
すまない、忘れていてすまない。
殴るなら俺を殴ってくれ。
谷口は生田を殴る。
すまない、すまない、すまない…。



谷口がタイムカプセルから大輔の手紙を渡す。
「25年後のぼくへ」
そこには父親と同じように電車の運転手になりたいです。
運転手になりお父さん、お母さんを乗せたいですと書かれてあった。



その手紙を大輔の両親に渡す章。
読んで涙する洋次と三枝子。
大輔は父親の仕事に憧れていた。
しかし、父親からは
人を動かすような人間になれと言われていた。
だからJリーガーの選手になると誤魔化していた。
唯一の抵抗だった。
しかしタイムカプセルの手紙には
本当の気持ちを残しておいた。
体裁ばかり気にしていたのは父さんの方だった、すまん
と謝る洋次。
なんだよ、いきなり。
大輔、家を出ていけ
大輔が小さい頃にしていた動作をいきなりし始める洋次。


25年を経て和解する父と子。
大輔と父・洋次のシーンは素晴らしかったです。




ひげも剃りスーツ姿、章が用意して革靴を履いた大輔。
おいくらですか?
8時間で8万円になります。
結構するね。
今でなくても…
あ、いや大丈夫です、払います。
お年玉など貯めてきたので。
あの、ありがとう。
俺の記憶を守ってくれて。



高梨は章に謝る。
すみませんでした。
生田さんは嘘をついてなかった。
あなたの勝ち。
谷口さんがつけていなかったとしたら誰が?
桑田議員のパーティーで劉がやらせの襲撃に加担させた
加藤一馬(中村織央)が
章をつけ回していた。






第4話のゲストは岡田義徳さんと平泉成さん。
お二人とも木村さんと共演されている。
岡田さんは2011年「南極大陸」以来、
木村さんとは過去に10作品で共演した平泉さんも
2017年「A LIFE愛しき人」以来で、
どちらも気心の知れた仲。
大輔の母・三枝子役に梅沢昌代さん。
父母役の平泉さんと梅沢さんの組み合わせは
「過保護のカホコ」以来。
時任三郎さんの両親役。





新作BGからの出演者。

中島小次郎(道枝駿佑)
私設ボディーガードになった章が事務所を
構えた雑居ビルの1階にあるカフェ「ジャンクション」で、
アルバイトをしている大学生。
大学では情報工学を専攻している。
相手が誰であろうと物怖じしない性格で、
思ったことはストレートに(時に、妙に上から…)言う性格。
カフェをひいきにしている章にも進んで声を掛け、
個人事務所のホームページ制作を買って出るなど、
グイグイ距離を縮めていく。


笠松多佳子(市川実日子)
「菊理会白山総合病院」の整形外科医。
「日ノ出警備保障」が「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に
買収される前から、ずっと身辺警護課の
契約担当医をしている。
身体のケアだけでなく、ボディガードの愚痴を聞くなど、
章たちにとっては癒しの存在。




小俣健三(勝村政信)
「KICKSガード」の身辺警備課長。
警視庁・警護課出身。
亡くなった村田五郎の後任として、身辺警護課長に就任した。
身辺警護に対する姿勢は村田と180度違い、
ハートで護るよりも、組織の強さで護るという考えの持ち主。
社長・劉光明の経営方針に追従し
独立した章たちの事も徹底的に敵視する。








劉光明(仲村トオル)
IT系総合企業「KICKS CORP.」の社長。
ある理由から警備業界に目を付け、
「日ノ出警備保障」を買収した。
中国人と日本人の両親のもとに生まれ、
ずば抜けた経営手腕を誇る。
ビジネス面での成功を重視する男で、
ボディーガードの地位と利益を上げるためには
クライアントも政財界のVIPに限定すべきだと考えている。
一見、紳士的な好人物だが、人の命を金銭で
量るところがある。
組織を去った章たちに対して、
内心では良く思っておらず、何か企んでいるようで…



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第5話のあらすじ。
巨大な陰謀。
背後に渦巻く。






「KICKS CORP」の社長・劉光明が目にかけている
第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で、
サブ秘書として働いている角田凪子(成海璃子)が、
夜道でひったくりにスマホを盗まれ、ケガを負った。
実は、凪子は子会社「KICKSガード」のボディガード・
沢口正太郎の恋人。
連絡を受けた沢口は、元同僚・島崎章の口利きで、
かかりつけの整形外科医・笠松多佳子に緊急処置を頼む。
幸い凪子は軽症で、胸をなで下ろす沢口。
ところが…診察中、なぜか凪子が防犯ブザーを
複数所持していることが発覚。
章が問いただすと、凪子が「少し前からストーカーに狙われている」と告白したのだ!





相手は誰か分からず、沢口にも心配をかけたくなくて黙っていた、という凪子。
彼女の身が心配でならない沢口は、島崎と高梨雅也に身辺警護を依頼する。




ところが警護中、2人は凪子が無意識に取る些細な行動に、
釈然としないものを感じ…
その矢先、島崎と高梨はストーカーを取り押さえることに成功する。
ところが…その正体はどうにも信じ難い”意外な人物”!




しかも背後には、ほかでもない劉が率いる「KICKS CORP」の
影がちらついて…
これは、単純なストーカー事件ではない…。
凪子と共にストーカーと真正面から闘い、
封じられた真相に光を当てようと立ち上がる島崎と高梨。
だが、行く手には”とんでもない盾”を構えた劉が泰然と立ちはだかる。
しかもあろうことか、その向こう側には
「KICKS CORP」の急所ともいうべき”致命的な秘密”が隠れていて…


章と劉がついに直接対決へ…物語は急展開で最終局面に突入。







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