NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢エール｣第17話のあらすじ。音は見合い相手の兄・春彦に見初められ、鉄男が詠んだ｢竹取物語｣の一句を聞いた裕一は作曲を。 [ドラマ]
nhk朝ドラ エール
NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ｢エール」
6月29日からは
第1週”初めてのエール”に入ります。
収録の一時中断により、あらためて
初回より再放送される｢エール｣
第3週”いばらの道”
に入ります。
第17話のあらすじ。
豊橋では、のちに裕一の運命の人になる音が、
姉の吟からお願いされて、お見合いの席に臨んでいた。
お見合い相手の兄と近づきたくて妹の音に
弟と見合いを勧めた吟だったのだが…。
男尊女卑的な話をする見合い相手・野島夏彦(坂口涼太郎)の胸倉をつかんで
見合いをぶち壊した音。
家に帰ると音は自分と同じことをしたと話す光子。
そのことがお父さんと出会うきっかけになったと話す。
その後、見合い相手の兄・春彦(長田成哉)が関内家に来て
音に交際を申し込む。
吟が付き合いと思ってた春彦が音に。
幼なじみの鉄男が教えてくれた｢国際作曲コンクール｣。
銀行仲間の励ましもあり、裕一はコンクールに向けて
交響曲の作曲に挑戦してみるが、音楽から
離れていた2年のブランクは予想していたよりも大きく、
まったく曲を書けずに苦悩する日々が続けていた。
鉄男も交えて取り留めない話で3時間も。
今日は満月ねと昌子。
銀行仲間と一緒に満月を見る。
｢いまはとて 天の羽衣着る折りぞ 君をあはれとおもひしりぬる｣と
鉄男の詠んだ句に閃く裕一。
｢竹取物語｣で詠まれた一句。
音楽に別れを告げるための儀式だという裕一は
音符を書き始める。
1か月後、｢竹取物語｣が完成した。
その頃、豊橋の音は、お見合い相手の兄・春彦の
結婚の申し込みを断っていた。
どうして結婚結婚って言うの?と音は光子に。
お母さんは何もしたいことはなかったの?
歌劇団で踊りたかったのだと答える光子。
夢をかなえる人は一握り。
私、幸せ捨てても夢をとると音。
春彦さんには正式にお断りの電話を入れておくわ。
裕一のもとにイギリスから手紙が届きました。
国際作曲コンクール入賞の知らせだった。
合格通知だった。
副音声が聞けます。
第1話から第6話は佐藤久志(山崎育三郎)
第7話から第12話は関内吟(松井玲奈)
第13話から第18話は藤堂清晴(森山直太朗)
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