｢半沢直樹2｣が7月19日から放送。堺雅人さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
半沢直樹2 あらすじ
4月からスタートするはずだった
｢半沢直樹2｣が7月19日から放送される。
堺雅人さん主演。
2013年7月期日曜劇場で｢半沢直樹｣が放送された。
｢やられたらやり返す、倍返しだ!｣
原作は池井戸潤さん
｢ロスジェネの逆襲｣
｢銀翼のイカロス｣(ダイヤモンド社)
｢半沢直樹3ロスジェネの逆襲｣
｢半沢直樹4銀翼のイカロス｣(講談社文庫)
脚本は丑尾健太郎さんほか。
演出は福澤克維さん、田中健太さん。松木彩さん。
ナレーションは山根基世さん。
山根さんは元NHKアナウンサー。
過去には｢ルーズヴェルトゲーム｣(池井戸潤原作)のナレーションも。
第1話の視聴率は22%
今クールで一番のふた桁視聴率。
第1話のあらすじはTBSの公式サイトから。
上司の不正を暴いたはずが子会社へと出向になった半沢。
ある日1500億円もの超大型買収案件が舞い込むが
これは巨大銀行を相手にした
壮絶な戦いの幕開けで…。
東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹。
しかし、大和田常務(香川照之)の不正を暴き
糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、
子会社である東京セントラル証券へと
まさかの出向を命じられてしまう。
こうして出向先の東京セントラル証券・
営業企画部長となった半沢。
扱う金融商品企画はどれも銀行時代とは
比べものにならないほど小さなものだった…
それに加えて、親会社の銀行からは不良案件を押し付けられる始末。
さらに、銀行からの出向組に対するプロパー社員たちの
不公平感は根強いものがあり、反骨心と確執が渦巻いていた。
一方、大和田は、敵対していたはずの中野渡頭取派に華麗に転身、
保身のために組織を利用し新たな地位を築いていた。
さらに、大和田の忠実な部下である証券営業部長・
伊佐山泰二(市川猿之助)もまた、”半沢潰し”を目論んでいた。
大和田を土下座させた半沢だけは絶対に許さないと
世界の果てまで落としてやると。
副社長の三笠洋一郎(古田新太)に近づく伊佐山。
そんなある日、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込む。
プロパー社員・森山雅弘(賀来賢人)が担当する
大手IT企業｢電脳雑技集団｣が、瀬名洋介(尾上松也)率いる
IT企業の雄｢東京スパイラル｣を買収したいと申し出てきたのだ。
買収における株式取得にかかる費用はおよそ1500億円以上。
東京セントラル証券にとって、かつてない規模の案件だった。
｢銀行を見返せ!｣と大規模買収に沸き立つセントラル証券だったが、
突如電雑技集団からアドバイザー契約を一方的に断ち切られてしまう。
そして、これが新たな銀行との闘いの始まりになるとは、
この時の半沢は知る由もなかった。
子会社のセントラル証券の大規模買収を
奪った東京中央銀行。
セントラル証券の営業企画部次長の諸田(池田成志)
と三木重行(角田晃広)が買収のことを
伊佐山に流していた。
全て半沢のせいにして地方の飛ばそうとしていた。
この大規模買収を担当していた森山は
東京スパイラルの瀬名社長とは親友だった。
今も大事に使っていた万年筆は瀬名の父親が
作ったので瀬名から貰ったものだった。
瀬名と森山は明成学園の剣道部所属していた。
時間外取引で大手IT企業｢電脳雑技集団｣に
東京スパイラルの株30%を買われてしまう。
東京スパイラルは瀬名と加納と清田の3人でやって来た会社だったが
加納と清田は瀬名と上手くいかなくなり
ふたりの株を東京中央銀行の副社長・三笠が
手を回して900億円で買ったのだった。
清田と加納は金の困っていた。
飛ばされた半沢は銀行に下克上なるか
不屈のバンカー半沢の新たな戦いが今、始まる!
どこで働くかじゃない、どう働くかだ。
必ずお返します。
やったらやり返す。倍返しだ。
私のモットーなんでね。
仕事を横取りした、やくざの手口だ!と
伊佐山にいう半沢。
始まりましたね。
1話の中で上手くいくかと
思われたらすぐに上手くいかなくなるという
乱気流ドラマ。
池井戸潤さんの本は読むには面白いですね。
あまり私の好みではないのですが…
ドラマ化するとかなりデフォルメされ
俳優さんたちの力の入れようが半端なく
吸い込まれてしまいますね。
第2話のあらすじ。
半沢VS銀行
ピンチを救うのは誰だ
東京中央銀行に大型買収案件を横取りされた半沢は、
部下の森山と共に銀行に逆襲を誓うが、
依頼主である電脳雑技集団・副社長の美幸(南野陽子)たち
から全く相手にされず追い返されてしまう。
そこで、電脳の買収相手であるスパイラル社長の
瀬名(尾上松也)に再度アプローチを試みるが…
｢銀行の子会社何か信用できない｣と拒絶され、八方塞がりに。
一方、半沢たちを裏切り銀行に戻った三木(角田晃広)だったが、
希望していた営業ではなく、伊佐山(市川猿之助)や諸田(池田成志)から
雑用ばかり言いつけられる不遇な毎日を過ごしていた。
瀬名は太陽証券の広重(山崎銀之丞)のアドバイスにより、
新株発行でこの難局を乗り越えようとしていた。
株の買取先・ホワイトナイト役に名乗りを上げたのは、
なんと瀬名の憧れともいうべきIT企業界のカリスマ・
フォックス社長の郷田(戸次重幸)であった。
しかし、そこには巨大銀行の新たな罠がしかけられていて…。
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