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テレビ朝日の木曜ミステリー木8ドラマは「警視庁捜査一課長2020」第11話と第12話のあらすじ。 [ドラマ]









警視庁捜査一課長


テレビ朝日の木曜ミステリー
木8ドラマは「警視庁捜査一課長2020
ヒラから成り上がった最強の刑事」
2020年4月9日スタート。
4月期から始まる新作ドラマのうち
唯一いまだ過去作でなく新作で頑張っていた
「警視庁捜査一課長2020」もリモートドラマで
過去作を放送しました。

第11話は7月23日放送。






「警視庁・捜査一課長2020」の新シリーズ第7話は
6月18日からでした。
7月期も続投することが決定。

第1話の視聴率は13.3%
第2話は13.8%
第3話は13.9%
第4話は14.5%
第5話は14.2%
第6話は13.7%
第7話は14.3%
第8話は12.6%
第9話は12.5%
第10話は12.9%
第11話は13.2%






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第11話のあらすじ。
テレビ朝日の公式サイトから。
アンパンまみれのご遺体!
原因は騒音トラブル
過去に起こした事件の目撃証言を逆恨みをした
”元ヤン”女性の犯行なのか
一課長の”無茶ブリ指令”に捜査員が大奮起
パンよりオムライスを好む疑惑の元ヤンキー。




警視庁捜査一課長・大岩純一のもとに、
「アンパンまみれの刺殺体が見つかった」という知らせが入った。
被害者の身元は移動販売のベーカリーを営む
椋木淳史(若林久弥)で、あんパンを詰め込んだ
段ボール箱を車から運び出そうとしたところを
何者かに襲われたらしく、確かに遺体の周囲には
アンパンが散乱していた。

椋木役の若林久弥さんは若林豪さんの息子さん(三男)。



まもなく、椋木が移動販売車のスピーカーから
流していた大音量の音楽をめぐって、
近隣住民とトラブルを起こしていた事実が浮上。
また、現場付近に住む女性・鳥越彩美(丸山礼)からは
死亡推定時刻、ヤンキーっぽい女が走り去ったという
目撃証言も得られた。





まもなく散乱していたアンパンの包みの一つに、
5年前に傷害致死事件を起こした鷺沢麻知子(朝日奈彩)の
指紋が付着していたことが判明。
現場資料班刑事・平井真琴と小山田大介管理官は
彼女が働く小さな食堂・つるなみ食堂を訪ねるが、麻知子は
被害者のことなど全く知らないと言い張る。
麻知子は配送センターでも働いていてなぜ、
自分から募集もしていないつるなみ食堂で
働かせて下さいと頼んだのか?





そんな中、麻知子と懲役4年の実刑判決が
下ったことが分かったのだ。
麻知子の逆恨みによる犯行なのか…
アンパンの袋に一つに麻知子の指紋が見つかり
大岩は麻知子の事情聴取を命じるが、
真琴は当時、麻知子に夫・鳩村直道(姜暢雄)、
息子・晴己(森崎海來)という家族がいたことを知り…
麻知子は息子に会いたいばかりにつるなみ食堂で
働きたいと頼んだのではないか?
麻知子は息子に会いたくないと話すが…。


5年前の傷害事件の目撃者が椋木。
その裁判の時に傍聴していた傍聴マニアで
椋木の移動販売車の騒音にいつも文句を言っていた
鴨志田伸治(少路勇介)が犯人だった。
麻知子とすれ違った時に麻知子があの時の被告人だった
ことを思い出し、麻知子を犯人に仕立てる為に
わざとアンパンを落とし麻知子に拾わせた。
麻知子の指紋をつけるため。
麻知子の方も鴨志田とぶつかりアンパンを拾ったことを覚えていた。

鴨志田は法律家を目指していたが
椋木に司法浪人じゃないかと馬鹿にされたことで
椋木を殺した。

5年前の事件の麻知子の傷害致死罪だが、
わざとじゃないことが分かるし、
椋木の目撃証言も何か見たままを話したのだろうが…
不幸な事故に近いと思う。
加害者になってしまった麻知子がとても可哀想でならなかった。



ラストにつるなみ食堂に
息子の晴己を連れて元夫・直道、その母が
やって来てオムライスを注文する。


毎話笹川刑事部長の登場が必ずあるが、
段々ヒートアップしているように思う。
大岩たちを励ましているのだろうが、
そろそろ普通の励まし方で良いのではないかと思う。
本田博太郎さんも楽しんでいるようにも思えるが…。

大岩家の猫のビビの登場もお決まりになってきた。



今話の登場人物は鳥に関係のある名字で統一されていた。
食堂の名前まで”つるなみ食堂”店主の名前・鶴並一清(外波山文明)。
5年前の傷害致死事件の被害者の名前が烏丸良美。
烏丸良美の夫・欣一に賠償金を払っていた麻知子。
麻知子を犯人に仕立てようとして真犯人は鴨志田。



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第12話のあらすじ。
都会の中心でヤギが叫ぶ



不動産会社の社長・鮫島俊三(井上肇)が、
社長室で頭から血を流して死んでいるのが見つかった。
臨場した警視庁捜査一課長・大岩純一は、
近くのショップ店員・牛田モウ(ねお)から、
死亡推定時刻の午後1時ごろ、現場のビルのほうから
ヤギの鳴き声が聞こえたという証言を得る。
彼女は1週間前にも同じようにヤギの声を聞いたと話すが、
現場は都会のど真ん中で、近くにヤギがいるとは到底思えなかった。





社員によると、殺された鮫島は社内はもちろん
取引先にも理不尽な要求をすることが多く、
担当者も頻繁に替わっていたという。
彼らから、最近、鮫島のもとに出入りしていた
広告会社の営業担当・八木歩美(柳田みゆ)の名を
聞いた現場資料班刑事・平井真琴は、苗字に
引っかけて彼女が鮫島から”ヤギ”の鳴きまねを
強要されたのではとにらむ。
歩美は確かに事件当日、午後1時過ぎに鮫島のもとを訪ねたが、
社長室から何の応答もなかったためやむなく帰ったと話し、
ヤギのマネなどしていないとキッパリ否定。




歩美はデータや手際を重視するいまどきの若者らしく、
もし鳴きまねを強要されたとしても、
自分がやるべきでないと思うことは絶対にやらない、と断言する。


それに対し、1ヶ月前まで鮫島の会社を担当していた
前任者・渋川時子(しゅはまはるみ)は、真琴の前で
見事なヤギの鳴きまねを披露する。
彼女は足繁く通って信頼を得るという昔ながらの
営業スタイルを貫いており、真琴はこの対照的な2人――
歩美と時子の関係が、なぜか気になって…




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