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2020年7月期水曜9ドラマは 「刑事7人」 8月5日スタート。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]







刑事7人 ドラマ



2020年7月期水曜9ドラマは
「刑事7人」
8月5日スタート。
変わる時代に守るべき笑顔がある。

2015年に水曜9ドラマとして
放送され今回でシーズン6となる。





脚本は
吉本昌弘さん、
吉原れいさん、
吉高寿男さん、
保木本真也さんほか。
監督は
兼崎涼介さん、
塚本進平さん、
安養寺工さん、
大山晃一郎さんほか。



第1話の視聴率は13.5%




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第1話初回拡大スペシャルのあらすじ。
あの男たちが帰って来る。


警視庁内の資料を完全データ化することになり、
紙の資料は倉庫で一元管理することが決まった。
倉庫への移送に同行することになったのは、
資料係と専従捜査班の刑事を兼務する
野々村拓海(白洲迅)。
拓海は庶務係の加山一彦(笠原秀幸)、
河本春夫(難波圭一)とともにトラックを乗り込み、
倉庫に向けて出発する。


加山役の笠原秀幸さんが怪しい。
犯人役が多いので。



走行中、路上で倒れている男を発見し、トラックが急停車。
心配した拓海が急いで駆け寄ると、倒れていた男が
突然起き上がり、催涙スプレーの男がおもむろに
取り出した拳銃で河本が被弾する。

資料係長兼専従捜査館長の片桐正敏(吉田鋼太郎)の指揮で、
天樹悠(東山紀之)、海老沢芳樹(田辺誠一)、
水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)ら専従捜査班のメンバーが、
移送トラック襲撃現場に臨場。






その後、雇い主にトラックを引き渡そうとしていた
犯人がいともあっさり逮捕されるのだが、
インターネットで雇われただけで
詳しいことは知らないまま襲撃に及んだということが判明する。





一方、トラックを調べていた天樹は、
資料が1箱だけ盗まれていることに気づく。
しかも、その資料は「0(ゼロ)A」と呼ばれる、
データ化の必要のない解決済みの事件や
事件性のない事故事案ばかり。
事件の内容を知るために盗まれたのでは?



また、トラックの側面には白い塗料で
謎の数字が書き殴られていて…。
18820



そんな中、専従捜査班は法務大臣・高木慎一郎(金子昇)の
息子が誘拐された事件を極秘捜査することに。
現場に残されていたランドセルに、トラックと
同じ塗料で別の数字が書かれていたことで、
関連性が疑われたのだ。
15113




また、母親のもとには「真実は一つだ」という
電話がかかってきて…。
捜査を進めるうちに、天樹は高木が検察官時代に
担当した事件の資料が「ゼロA」に入っていたことに気づく。







犯人からの連絡に高木や専従捜査班が振り回される中、
当時の事件の関係者が遺体で発見される。
その遺体の解剖を担当した法医学教授・
堂本俊太郎(北大路欣也)は、「犯人の強い恨みを感じる」と
天樹に告げる。


さらに、専従捜査班をあざ笑うかのように
新たな誘拐事件が発生。
現場に残されていた自転車には同じ塗料で
別の数字が書かれていて…。

現場に残された数字の意味は…?
これは1件目の誘拐事件で検察時代、5年前
検察庁から圧力をかけられねつ造したものだと
認めた法務大臣の高木。
被害者とされた加倉井陽一の方が
大学生・原田雅史を殴り殺したというものだった。
この時点で移送トラックに書かれた
18820の意味がすぐに分かりましたね。
2018年8月20日。
大学生が殴り殺された日、場所で
加倉井陽一が殴り殺される。
本当は被害者だった原田の遺族・父親・國広に
話を聞きに行くが完璧なアリバイがあった。

そんな時、2件目の誘拐事件が。
教育委員会の教育委員長の孫・小林優菜7歳が誘拐される。
15113
2015年11月3日。
経理のバイトをしていた女子大生・
大河内遥に会社の金を使い込んだことが
知れ小林は根も葉もない女子大生が
万引きをしたと名指しで通報した。
女子大生は内定も取り消され、首つり自殺をしていた。
小林も遥と同じにクビを吊り殺された。
遥の父親・大河内貞夫にも会いに行くが
完璧なアリバイがあった。

被害者遺族同士の交換殺人なのか?



すべての事件は「ゼロA」に関連するのか…?
「ゼロA」に書かれた案件が事件に関連していた。
専従捜査班が時間をさかのぼって事件の真相を追う



来週に続く。





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第2話のあらすじ。
立ちはだかるアリバイの壁。




法務大臣・高木慎一郎(金子昇)の隠し子、
教員委員会の元教育長・小林孝之(不破万作)の孫の
誘拐事件が解決しないまま、3件目の誘拐事件が発生する。




さらわれたのは、過去に殺人事件の被疑者の精神鑑定を
手掛けていた大学教授・木下幸二(藤田宗久)の孫。
しかし、今回の現場には、前2件のように白い塗料で
書き殴られた不可解な数字は残されていなかった…。
一方、殺害された小林の解剖を手掛けた法医学教授
・堂本俊太郎は、胃の中からプラスチック容器に入った黒い紙を発見。
そこには白いペンで数字が書かれていた。





専従捜査班の天樹悠らは、この数字が木下の孫を
誘拐する犯行予告だったのか…と、首を傾げる。




2件の誘拐事件を調べると、過去に高木と小林が保身のために
冤罪をでっち上げ、真相を闇に葬っていたという事実が判明。
その事件の真相を公にし、真犯人を粛清する殺人事件が
続いていたため、木下が過去に精神鑑定を担当した事件にも
隠された真実があるのではないか…と考えた天樹は、
1件の裁判記録を入手する。






これは、3年前、帰宅途中の女性・本条美和(花奈澪)が
廃墟に連れ込まれ殺害された通り魔事件の記録で、
それによると、木下が行った精神鑑定が採用され、
被告人・村上雅人(平田雄也)が無実になっていた。





しかも、その日にちは小林の胃から出てきた数字だった…!
一連の犯行は、遺族による復讐ではないかとにらむ
水田環と青山新は、通り魔事件の被害者の父・
本条健一(正名僕蔵)のもとへ。
しかし、前2件の被害者家族・原田國広(阿南健治)、
大河内貞夫(升毅)と同様、本条にも鉄壁のアリバイがあった。







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