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2020年8月6日木9ドラマ「未解決の女・警視庁文書捜査官」 第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







未解決の女 警視庁文書捜査官



2020年8月6日木9ドラマ「未解決の女・警視庁文書捜査官」
第1話は2時間スペシャル放送。
木8ドラマ「警視庁捜査一課長」は8月13日に放送。

「未解決の女警視庁文書捜査官」は
2018年4月期木曜ドラマとして放送された。
待望のシーズン2へ突入!
肉体派波瑠さん×頭脳派鈴木京香さん。
噂の最強凸凹女刑事バディが約2年ぶりに
木曜の夜に凱旋。
文字を糸口に”令和も未解決事件”に挑む。
止まった事件の歯車を、「文字」が再び動き出す!




第1話の視聴率は13.1%
第2話は12.0%




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第2話「古書<定家様>を探せ!」
のあらすじ。
古書をめぐる謎!



クセのある書風で「藤原」と刺繍されているスーツを
着た男性が、他殺体で見つかった。
刺繍の文字が気になった「特命捜査対策室」第6係の刑事
・矢代朋が、文字のエキスパートである
先輩・鳴海理沙に見せると、理紗はハッと目を見張る。
その書風は、理紗も大好きな鎌倉初期の歌人
・藤原定家の筆跡を模した<定家様(ていかよう)>だったからだ!
被害者は”ただの藤原さん”ではないとにらむ理沙。
と同時に、彼女の脳裏には”ある未解決事件”の記憶がよみがえる…。







それは今から10年前、国文学の権威である
哲星大学の教授・板橋京介(佐渡稔)が、研究室内で
何者かに殺された事件。
研究室からは、古書店「大蔵堂」の店主・倉木達也(合田雅史)が
「鑑定にため板橋に預けていた」と主張する
古書がきえていたのだが、その古書こそは
藤原定家の直筆による写本=<定家本>の可能性がある
代物だったのだ!




消えた古書がもし本物の<定家本>ならば、国宝級の大発見だ。
まるで恋でもしたかのように興奮した理沙は、
いつもなら嫌がる外回りの捜査を率先して開始。
さっそく朋と一緒に、10年前の事件で一時は
疑いの目を向けられた哲星大学の国文学教授
・真田誠(松下由樹)の自宅を訪問する。
改めて10年前のことを聞きたいと告げる朋たちに対し、
怒りをあらわにする誠の夫・真田学(野間口徹)。
一方、誠自身は快く対応してくれるが、
有力な手がかりとなるような話は出てこず…。






その矢先、両事件の新接点が判明する。
なんと”刺繍の被害者”は8年前まで「大蔵堂」に勤めていた
藤原伸一(おかやまはじめ)だったのだ!
この事実をもとに「特命捜査対策室」室長・
古賀清成は”大胆な仮説”を立て、両事件を
正式に関連付けて捜査することを決定。
朋も古賀の仮説には一理あると考えるが、
理紗はなぜか全否定し、自分のやり方で
単独捜査すると宣言して…



10年前の大学教授殺人事件の犯人は
真田誠教授の夫・学だった。
妻の誠にパワハラを続けていた板橋教授を
許せなかった。
自分の目の黒いうちは教授にはしないという陰険な教授だった。


殺人現場から”定家本”を持ち帰ったのは誠だった。
もしその時持ち帰ってなかったら、
藤原伸一は死ぬことはなかった。



今話は決して自ら外出して捜査はしない理沙が
自分の大好きな、興味深い”定家本”が絡んでいて
自ら外出し積極的に捜査をした。

しかしニセモノか本物か分からなかった”定家本”は
真田学のよって焼かれてしまう。
意気消沈する理沙だった。



ゲスト
真田誠(松下由樹)
哲星大学の国文学教授。
同大学の国文学教授・板橋京介が殺されるという
未解決事件が発生した10年前は、学内の
女性教授第一号候補として有望視される准教授だった。
当時は板橋から猛烈なパワハラを受けており、
被疑者の一人として疑いの目を向けられたが、
アリバイがあったため容疑は晴れた。
明るくて朗らかな性格。
事件を再捜査する朋&理沙の聞き込みにも快く応じるが…






真田学(野間口徹)
真田誠の夫。
誠とは大学時代に同じ研究室で学んでいた。
教授として日々懸命に研究を続ける誠に理解を示し、
弁当を作って届けるなど、献身的にサポートしている。
すでに誠の無実が証明されている10年前の
未解決殺人事件について、朋と理沙がまだ話を
聞こうとしていることを知って激怒。
それほどまでに、誠のことを愛しているようで…。





倉木達也(合田雅吏)
古書店「大蔵堂」の店主。
10年前、国文学の権威だった哲星大学教授・板橋京介に、
藤原定家の直筆により写本=<定家本>の可能性がある
古書を鑑定してもらうため、預けたと主張。
だが、板橋が殺された研究室内から、その古書はこつ然と消えていた…。
事件後も大学へ何度も押しかけ、古書の返還を
求めていたようだが、現在の消息は不明で…



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第3話”高校体育教師殺害偏”のあらすじ。
国語教師、禁断の授業。




熱心な指導で私立稜泉学園のバスケットボール部を
全国大会初出場へと導いた名物コーチ・片山彰(谷田歩)。
そんな学園きっての英雄ともいえる片山が全国大会の開幕前日、
何者かに殺された。
だが、犯人の特定は思いのほか難航…。
事件は未解決のまま、月日は流れてしまっていた…。





あれから3年。
ある日、参議院議員の公設秘書・上原望(沢井美優)が
自宅のリビングで殺されているのが見つける。
しかも、リビングのDVDデッキに入っていた
ディスクには、非常に整った筆跡で
「稜泉学園バスケ部 木曜日」と記されていたのだ!
収録されていた映像は、例の未解決事件から3年が経ち、
再び全国大会出場の切符を手にした同校バスケ部の特集番組。





だが奇妙なことに、録画されていたのは
番組の途中からで、ディスクに残された指紋も
被害者のものではなかったのだ!

2つの事件には何らかのつながりがある…
そうにらんだ矢代朋ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーは、
さっそく録画された番組の元映像を手配し、
最初から見直すことに。
すると、そこに収められていた3年間の片山の指導映像に、
なぜか望の姿が映り込んでいることが判明し…




手がかりを求めて稜泉学園へ向かった朋は、3年前に
同校バスケ部のキャプテンだった教育実習生・唐木田玲一(伊藤健太郎)が、
授業で国語辞典を使ったクイズを展開している姿を目撃。



興味を示す朋に、玲一は高校時代に感銘を受けた
国語教師・藤沢さおり(高梨臨)の授業の受け売りなのだと明かす。
密かに玲一自身の”ある行動”が気になっていた朋は、
彼が持っていた高校時代の授業ノートを借り、
文書捜査のエキスパートである鳴海理沙に見てもらうことに。
すると、理紗は”ある単語”と”出題された日付”の間に、
どうにも拭えない違和感を覚え…




ゲスト:
藤沢さおり(高梨臨)
私立稜泉学園高校の国語教師。
真面目で、お硬い印象のある美人教師。
生徒に興味を持たせるため、授業に国語辞典を
使ったクイズを取り入れており、バスケットボール部の顧問
・片山彰が殺された3年前も同様の授業をしていた。
その授業は教え子の教育実習生・唐木田玲一も
影響を受けたほど興味深いものなのだが、
彼女が3年前に出題したクイズのひとつに、
鳴海理沙は違和感を覚え…





唐木田玲一(伊藤健太郎)
教育実習生。
私立稜泉学園高校の卒業生で、3年前は
同校のバスケットボール部でキャプテンをしていた。
当時、初の全国大会出場を果たすも、大会直前に
顧問だった体育教師・片山彰が殺される事件が発生。
力を出し切れず一回戦で敗退した。
高校時代に国語教師・藤沢さおりの授業に感銘を受け、
その影響もあってか、自身も国語教師を目指しいている。




唐木田善行(冨家雅政)
参議院議員で、私立稜泉学園高校バスケットボール部の
元キャプテン・唐木田玲一の父。
三代続く政治家一家の婿養子で、妻には完全に尻に敷かれている。
何者かに殺された自身の公設秘書・上原望が、
私立稜泉学園の体育教師・片山彰が殺された3年前の
未解決事件とは何らかの関係がある可能性が浮上。
間もなく、唐木田本人にも私立稜泉学園と
”さまざまなつながり”があることが判明し…





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