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2020年7月期水曜9ドラマは「刑事7人・6」 第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]







刑事7人 ドラマ



2020年7月期水曜9ドラマは
「刑事7人」
8月5日スタート。
変わる時代に守るべき笑顔がある。

2015年に水曜9ドラマとして
放送され今回でシーズン6となる。





脚本は
吉本昌弘さん、
吉原れいさん、
吉高寿男さん、
保木本真也さんほか。
監督は
兼崎涼介さん、
塚本進平さん、
安養寺工さん、
大山晃一郎さんほか。



第1話の視聴率は13.5%
第2話は11.6%
第3話は11.8%
第4話は12.0%
第5話は13.5%





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最強の7人が帰って来る。

第5話のあらすじ。
夏だ!
キャンプだ!
刑事たちの休日!
3人消える伝説の村の謎。
天樹たちは、休日を利用してキャンプへ行くことに
訪れた村で事件が発生…
伝説になぞらえて1人ずつ消えていく不可解な謎に、
休日を返上して挑む!






日々、事件に追われている専従捜査班に訪れた
つかの間の休日…にも関わらず、なんだかんだと
資料係にメンバーが集まって来る。
忘れ物を取りに来た野々村拓海の発案で、
天樹悠、海老沢芳樹、水田環、青山新は、急きょキャンプ場へ…!



到着した天樹らは、そこで出会った野上康二(勝部演之)、
悦世(田岡美也子)夫妻、ミステリー研究会の仲間5人だという
大学生・山波智喜(深澤嵐)らと、一緒に食事をすることに。
楽しいひと時を過ごす一行だが、温泉水をくみに行った
川崎慶吾(安田哲人)が青ざめた顔で戻って来るなり、倒れてしまう。




天樹らは救急車を呼ぼうとするが、なんと圏外、
さらに管理人の戸沢博之(村松利史)らと事務所に
駆け込んだところ、電話線が切られていた…。
戸沢が温泉でないことがバレるので電話線を切った。
一方、青山は「伝説が始まった」と書かれた戸沢が看板を発見!




それを知った山波は、この村に伝わる伝説について語り始める。
昔、干ばつに襲われたこの村で、3人の若者を
いけにえとして神様に捧げたところ、
恵みの雨は降って救われたというのだ。







しかも最近、伝説になぞらえるようにこの村を
訪れた人が”3人”消えるという奇妙な事件が起きている、と…。
その後、単独行動をしていたソロキャンパーの
笹沼一平(内野謙太)が、傷だらけで倒れているのが見つかる。
さらに、拓海も突然意識を失って…?
3人が被害に遭ったこと、キャンプ場の隣に
住んでいる清田澄子(宍戸美和公)の
「バチが当たったのよ」という言葉に、
やはり伝説になぞらえた事件なのかと、
一行が騒然とする中、重苦しい空気が漂う
野上夫妻の様子から過去の記憶を呼び起こされた天樹は、
探し出した避難所から片桐正敏に連絡。




ある夫婦が刺殺され、山中で見つかった
25年前の事件を調べて欲しと頼む。
新小岩井殺人事件。
旧姓は野上。
野上夫妻の娘だった。
野上の妻・悦世が被っていた帽子についたアップリケを
天樹は見て思い出したのだ。

片桐の話を聞き、次々に起こっている不可解な出来事は、
単純な事件ではないと考えた天樹は、
専従捜査班のメンバーとイチから調べ直すことに…。




休日を返上して捜査を続け、天樹らは導き出した
不可解な事件の真相とは…?

キャンプ場の隣に住む清川は
人がキャンプ場に来て騒がしくなるのが嫌で
伝説どおりここは呪われていると言わんばかりに
意味深な立て札を立てていっていた。

事務所の管理員の戸沢は水道水に入浴剤を混ぜ
温泉だと嘘をついてキャンプ場に人を呼ぼうとしていた。


最初に倒れたミステリー研究会の山波と愛菜の
二人が交際していることで
キャンプ場へ来る前に寄った牧場で山波に腐った
牛乳を飲ましていた。
睡眠薬で愛菜を眠らせた。
大学生にもなってなんて幼稚なことを
するのか?
嫉妬からそんなことする人間がいるのかと呆れる。



二番目に倒れた拓海は
野上が自分が飲もうとしていた致死量には
達していない量のものを拓海が飲んでしまった。


生きていてもと野上康二は
薬を飲んで妻・悦世の反応を見るためだと
これも身勝手な行動で…
拓海が倒れたのも野上のせいなのに。

55年目の結婚記念日だと
二つの指輪を用意していた悦世。
男性はもともとメンタルが弱い動物なのかもしれない。


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第6話のあらすじ。


スナックで働く女性・一色朱子(野波麻帆)が、
自宅で腹部を刺され死亡。
天樹悠ら専従捜査班が臨場し、室内を調べていると、
血相を変えた野々村拓海が飛び込んでくる。
拓海が防犯カメラの映像を再生すると、
慌てて立ち去る血まみれの青山新が映し出される。





しかも、現場には青山のスマホが落ちており、
凶器の包丁に残っていたのは彼の指紋だけ。
さらに、ほかにこの部屋を訪れた人物はいない…と、
すべての状況が青山の犯行を指し示していることに。
コンビを組む水田をはじめ、専従捜査班のメンバーはぼう然…。





追い打ちをかけるように、突然現れた捜査一課の今野誠二(大浦龍宇一)に、
捜査から外れるよう命令されてしまう。
殺人容疑で緊急手配が行われる中、青山から
専従捜査班に電話がかかってくる。
「記憶がない…」と助けを求める青山だが、
出頭するよう説得する仲間の言葉にショックを受け、
「自分で何とかする」と言い残して電話を切ってしまう…。





そんな中、凶器の包丁が被害者自身のものにも関わらず、
青山の指紋しか残っていないことを不審に思った
天樹の「誰かが意図的に青山くんの仕業にしようとしているようだ」という言葉に、
専従捜査班の面々は自分たちのやり方で真相を追う決意を固める。





捜査を続けるうちに、青山が2年前に起きた女性暴行事件に
関わっていたことが判明する。
しかも事件の被害者は朱子の娘・橙花(三木理紗子)。
橙花のストーカー・井鳥一馬(川原一馬)の犯行が
疑われたものの証拠不十分で検挙できず、
後に青山が井鳥を別件で逮捕していたのだ。
さらに、3カ月前から脅迫状や自分を付け回す人物に
悩まされていた朱子が、青山に相談していたことも分かり…?



時を同じくして、逃亡を続ける青山も井鳥のことを思い出していた。
自分と朱子に恨みを持っている人物は井鳥しかいない…
そう考えた青山は、情報屋・百田浩二(河合郁人)のもとへ…。

百田に井鳥の出所後の足取りを追って欲しいと頼む。
自分を陥れようとしている人物に思い当たった
青山の次の行動を予測した天樹らは、井鳥の家へ向かうが、
さらに青山を追い込む事態がぼっ発して…。


一方、真相を追い求めて奔走する天樹らを横目に、
片桐正敏は何やら不穏な動きをしていた…。
はたして専従捜査班は、絶体絶命の危機に陥った
青山の疑いを晴らすことができるのか…






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