NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ｢エール｣第57話のあらすじ。光子に感謝し、それぞれ幸せを見つけていて安心したと安隆は帰っていく。

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NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ｢エール」
6月29日からは
第1週”初めてのエール”に入ります。
収録の一時中断により、あらためて
初回より再放送される｢エール｣

第11週”家族のうた”
26日(水)～29日(土)、31日(月)。
第12週”アナザーストーリー”
9月1日(火)～5日(土)




第57話のあらすじ。

｢父、帰る　後編｣。
あの世では、年に二回、
今のジャンボ宝くじのようなくじがある。

1泊2日で地上に帰る権利がもらえるあの世の
宝くじに当たって、10年ぶりにこの世に戻って来た音の父・安隆。




東京の音の家に続いて、地上で過ごす2日目は
豊橋の関内家にやって来る。



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馬具職人の岩城(吉原光夫)の仕事ぶりに、
改めて感心する安隆。
安隆の気配に気がついた岩城は
安隆めがけて襲ってこようとする。
岩城には見えてないはずだが…と安隆。
みつは安隆に驚き、岩城は奥さん、
誰と話してんですか?


久々に再会した光子から、小説家を目指すも、
壁にぶち当たっている梅の話を聞いた安隆は、
梅の前にも現れる。

小説家になるという友達の結が、
小説家にになるという手紙を貰ったことで
梅に感謝しているとか編集者を紹介してあげるとか…
梅が文学を教えた結の方が先に新人賞を貰ったという
ことでショックを受けているのだと光子は話す。

何時までいる?
今晩帰る。閻魔様に怒られるから。
結ちゃんの処女作読んだんか?
読んだ。
梅の正直な気持ち教えてくれんか?
悔しい。
負けを認めるから
父さんは岩城だ。
岩城には勝てん。
岩城さん、お母さんのこと好きだよ。
二人が結婚するって言ったら?
お父さんは嬉しい。
二人とも大好きだ。
全てのことを斜めから見ていた気がする。
これからはまっすぐ見ることにする。
小説を書いてみる。
お父さん、ありがとう!
頑張りぃ。
お父さん、温かい。


ご飯食べていけばいいのに。
仕事も子供も大変だったろうな。
あっという間だった。
ありがとう!
それぞれ幸せ見つけていて安心した。
また、あの世で。

岩城に再婚を許すと書き置きをする安隆。
安隆さんといるおかみさんが好きですと
隣に書き添える岩城。
安隆の姿は見えないが、安隆が書いたものは
見えるのか?


光子と安隆、
梅と安隆、
岩城と安隆、
良いシーンでしたね。
光石研さん、良いお芝居しますね。
安隆の人柄が光石研さんそのものの人柄
なのではと感じました。




9月14日から本放送を再開することが決定した。




副音声が聞けます。
第1話から第6話は佐藤久志(山崎育三郎)
第7話から第12話は関内吟(松井玲奈)
第13話から第18話は藤堂清晴(森山直太朗)
第19話から24話は(古川雄大)
第25話から30話は村野鉄男(中村蒼)が担当。
第31話~第36話はバンブーマスター・梶取保(野間口徹)
第37話～第42話は古山まさ(菊池桃子)
第43話～第48話は関内梅(森七菜)
第49話～第54話は菊池(藤堂)昌子(堀内敬子)
第55話～第60話は梶取恵(仲里依紗)






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