関西テレビ火曜9時ドラマ｢DIVER特殊潜入班｣福士蒼汰さん主演第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]
火曜ドラマ9時
2020年9月22日関西テレビ火曜9時ドラマ
｢DIVER特殊潜入班｣がスタート。
福士蒼汰さん主演。
闇に潜れ、真実を掴め。
原作は大沢俊太郎さん｢DIVER-組体潜入班｣(集英社)
脚本は宇田学さん。
福士蒼汰さんが冷酷非道の潜入捜査官に
巨悪を駆逐する。
最凶の潜入捜査官
特殊詐欺の闇を追え!
第1話の視聴率は9.6%(関東)
第2話は6.1%
第3話は5.8%(関東)
第3話のあらすじは関西テレビの公式サイトから。
闇サイト連続殺人
狙われた娘を救え!
闇サイト殺人は復讐の始まり
謎の連続誘拐事件が勃発し、
伊達のひとり娘にも魔の手が
神戸の中華街で、男が背後から何者かに刺されて死亡した。
被害者の飯島洋介(梅原勇輝)は、8年前、遊ぶ金欲しさに
高級住宅街に住む女性と幼い子どもを殺害。
当時、警視庁で捜査の指揮をとっていた伊達が
飯島を逮捕したが、飯島の親族が警察関係者の
天下り先企業の重役であることから、警察は殺人の証拠を捏造。
飯島は減刑されていた。
飯島がなぜ殺されたのか、一抹の不安を抱いている伊達のもとに、
｢7年前の事件関係者の家族が相次いで誘拐されている｣と情報が入る。
D班のホワイトハッカー・宮永壮一(浜野謙太)が調べたところ、
判決を下した裁判官、減刑に導いた弁護士、
そして真実を隠蔽した警察に対し、
闇サイトで高額な懸賞金がかかっているという。
そして、ターゲットとして伊達の名前も挙げられていた。
ひとり娘の亜紀(宮野陽名)の身にも危険が迫っていると
伊達が警察による警護を望むも、阿久津は、
｢証拠がない｣と非協力的な態度を見せる。
警察が事件の捜査に動き出すだけの証拠を見つけるよう
D班に命じるが、兵伍は、｢アンタの個人的な騒動に
巻き込まれるなんでごめんだ｣と協力を拒否。
そんな中、覆面男たちが伊達の家を襲い…。
兵伍と佐根村とネットで呼びかけやって来た男一人。
兵伍と佐根村は亜紀を連れ去る。
全て7年前の港区強盗殺人事件の被害者(妻と娘)の
資産家の夫・丸山栄二(近藤公園)を
今回の事件に関与していると見た阿久津は
D班を使って丸山におびき出そうと伊達には内緒に亜紀を
連れ去ったのだった。
そして亜紀はD班に協力してわざと拉致されることに。
拉致監禁されていた亜紀ら他の人質を救うことができる。
丸山は屋上から飛び降り自殺をしようとするが
伊達が止める。
命をはって自分を守ってくれたことで
亜紀と伊達の関係は良くなる。
兵伍を演じる福士蒼汰さんの目が良いですね。
兵庫県警潜入捜査課D班
黒沢兵悟(福士蒼汰)
かつては窃盗や暴力事件の常習犯だったが、
高い能力が阿久津の目に留まり、D班に。
悪を駆逐するために手段を選ばない凶悪性を持つ。
宮永壮一(浜野謙太)
D班のIT担当。
ハッキングが得意。
掴みどころのない性格だが、まともな考えを持った人間。
皆本麗子(片瀬那奈)
看板も掲げず、深夜に治療を行ういわゆる”闇医者”。
裏社会の人達の治療も行う。
佐根村将(野村周平)元・海上自衛隊員。
エリートコースを歩んでいたが、
阿久津の誘いを受け、D班に加入。
ある真相を追い求めている。
兵庫県警本部長・阿久津洋子(りょう)
兵庫県警本部長。
県警のトップに立ちながらも極秘にD班を動かし、
機密情報を得ている。
伊達直哉(安藤政信)
兵庫県警・組織犯罪対策課兼D班班長。
署の中で阿久津以外で唯一D班の存在を知っている。
ついにクライマックスへ!
国際会議がテロの標的に
第4話のあらすじ。
兵伍たちのD班は疑惑の貿易会社社長に接近し、
テロ組織の壊滅を狙う。
数週間後に日米安全保障会議を控えたある夜、
神戸の百貨店の前で爆発事件が発生。
爆発物から微量の化学物質が検出されたことから、
阿久津はテロの可能性を考えるが、大事な会議を前に
警察の威信を守りたい警視庁・警視監の遠藤洋三(小市慢太郎)は
阿久津に事実の隠ぺいを指示。
さらに、日米安全保障会議で厳重に警備するようくぎを刺す。
阿久津は、警視庁から届いたテロに関する資料を伊達に渡し、
D班に潜入捜査を命じる。
資料には、元外交官の渡辺和之(戸田昌宏)という男の情報が記されていた。
渡辺は外務省を辞めた後、化学物質の輸入や輸出を行う
リトレイド貿易に潜入。
渡辺の動向を探っていると…。
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