NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ｢エール｣第82話のあらすじ。西條八十作詞の｢若鷲の歌｣に作曲づくりをし始める裕一だったが…。

nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ｢エール」
第17週”歌の力”に入ります。

第82話のあらすじ。

召集令状が届いた裕一だったが、
映画会社の三隅が調べた結果、
間違いだったということが分かる。
裕一は戦地に行くつもりだった…。


華にせがまれて歌を歌う音。
私のせいでお母さんは夢を諦めたの?と華。
私が華を選んだの。
裕一と恋に落ちたきっかけとなった歌を歌う。



裕一は、三隅から依頼された海軍航空隊の
予科練習生を主題とした映画の曲づくりに取り組む。
｢若鷲の歌｣西條八十が作った詞に曲を。


曲作りで国に多大な貢献をしているということを
理由に軍の召集を解除になった裕一だったが、
一度は覚悟は決めていただけに、
喜ぶ音とは対照的に内心複雑だった。




SPONSORED LINK




一方、豊橋では集会での礼拝を禁止された
光子たち信徒が集まって話し合っていた。
軍のおかげで生活していると関内家が非難される。
兵役逃れの人が居ると指摘を受ける。
こういう集まりはしばらくやめようという話になる。



音が必要だと音がいるから歌が作れるんだと
裕一が関内家に押しかけてきたことを話し、
梅は五郎がいるから本が書けるのだという。
梅と五郎も深い愛情で結ばれる。



予科練の生徒たちの気持ちをもっと知りたいと裕一は
曲の書き直しを三隅に何回も頼む。
時間と予算があることだから
これで良いと三隅はOKを出すも
裕一は納得できず…




本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





SPONSORED LINK

タグ：nhk朝ドラ エール