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TBS日曜夜9時ドラマ「危険なビーナス」東野圭吾さん原作。妻夫木聡さん×吉高由里子さんのラブサスペンス!第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]








危険なビーナス ドラマ



TBS日曜夜9時ドラマは
「危険なビーナス」


東野圭吾さんの傑作ミステリーで
妻夫木聡さんが16年ぶりに日曜劇場主演!
吉高由里子さん演じる”謎の美女”と
30億円の遺産をめぐる壮大な謎解きに挑む!
初共演の2人が繰り広げる”危険”ラブサスペンス



原作は多くのベストセラー作品を生み出している
東野圭吾さんの同名小説(講談社文庫)。
ある失踪事件をきっかけに、主人公が謎の美女と共に
遺産をめぐる名家の争いに巻き込まれていく
壮大なスケールのミステリー。
東野さんの小説が日曜劇場でドラマ化されるのは、
「新参者」(2010年)以来10年ぶり。
東野ミステリーといえば「引き込まれる世界観」
「緻密なトリック」、そして「魅力的な登場人物たち」で
多くの読者を魅了している。
東野圭吾さんといえば「ガリレオ」や「新参者」が有名。
原作本は数十冊読んでいますがどれも
トリックがそれぞれ巧妙で
犯人だと確信していても犯人じゃなかったり、
ワクワクドキドキが止まらない。
まさに今回の「危険なビーナス」も
登場人物がみな怪しい。
大逆転がありそうだ。


だが本作はそれだけではない。
誰もが驚く「ラストの大逆転」も見どころのひとつ。
そんな東野ワールドの脚本を担当するのは
「グランドメゾン東京」
映画「キングダム」などの話題作を多数手がける黒岩勉さん。
黒岩さんのセリフ回しが好きです。


 
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東野作品の個性的なキャラクターを
連続ドラマならではのスリリングな手法と
タッチで描いていく。



主人公の手島伯朗(てしまはくろう)を演じるのは、妻夫木聡さん。
数々のドラマや映画に出演し、名実ともに日本を代表する
俳優の妻夫木さんだが、TBSの連続ドラマで主演を務めるのは
2004年4月期の日曜劇場「オレンジデイズ」以来。

現在、TVerで「オレンジデイズ」配信中。
今、大活躍の田中圭さんや沢村一樹さん、
上野樹里さんが出演していたりして懐かしく見ている。
伯朗の伯母・兼岩順子(坂井真紀)の夫・
憲三役で「オレンジデイズ」にも出演していた
小日向文世さんが出演されている。



正義感が強く、ウソのつけない独身獣医師だが、
困っている女性にめっぽう弱いという一面も併せ持つ。



そして、伯朗の前に突然現れる”謎の美女”=矢神楓(やがみかえで)役は、
吉高由里子さん。
TBSの連続ドラマは2019年4月期の「わたし、定時で帰ります」以来で、
妻夫木さんとは今回が初共演。
ドラマだけではなく映画、CM、舞台と多ジャンルで活躍する
吉高さんが、本作では明るく聡明な女性ながら、
どこかミステリアスな影を持った女性を演じる。



第1話の視聴率は14.1%
第2話は12.5%
第3話は11.7%
第4話は11.0%



第4話のあらすじ。
明人の行方が鍵を握る!





伯朗は百合華から、母の祥子が置手紙を
していなくなったと告げられる。
明人のケースと同じだ。
一緒に探して欲しいと頼まれるが、
かつて母・禎子(斉藤由貴)をいじめた祥子のことを助ける気にはなれない。
禎子が大事にしていたネックレスを
嫌がらせで盗んでいたのを伯朗は見たことある。
禎子に話すと人を信じなさいと諭されたことがあった。
禎子のネックレスを伯朗に返す祥子。
そのネックレスを楓にプレゼントする伯朗。

伯朗が断ると、百合華は「このことは楓さんには言わないで」と
口止めして帰って行く。





その頃、楓は寝たきりの康治の看病を手伝うため矢神家にいた。
波恵が遺産管理の今後について康治に相談すると、
康治は文字盤を使い、まばたきで「あきとをまて」と返し、
また眠りについてしまった。





仕事を終えた伯朗は、さすがに百合華のことが気になり、志倉家へ。
祥子の手掛かりを得るため、百合華の案内で家の中を調べ回る。
伯朗は、祥子の部屋で差出人不明の不審な手紙を見つける。
そこには「あなたは夫に殺される」と書かれてあった。
まさか、夫・隆司が祥子を…



隆司の部屋も調べてみると、思いもよらない物がみつかる。
高血圧の薬が祥子の部屋に。
隆司の部屋には昇圧剤が。
高血圧の人にこれを打ったら?
隆司は翔子を殺そうとしている?
その時、伯朗は背後から何者かに口を塞がられ…
楓だった。



1話の中に必ず伯朗の妄想が入るのが
お決まりになってきた。
起きるはずがない。とは限らないと伯朗。



楓が毎回怪しい。
本当に明人の嫁なのか?
百合華から明人が伯朗のことを
心のまっすぐな人で曲がったことが大嫌いで
心の温かい人だと言っていたと聞く伯朗。
百合華は楓さんに明人くんが伯朗さんのことを
どう思っていたか聞いてみて?と。


楓に聞く伯朗。
百合華と同じように答える。
楓のことを信じ切る伯朗。
さて、本当に明人の嫁なのか
伯朗の義妹なのか?
毎話、楓を信じたい気持ちと
信じ切れない気持ちが交差する。


隆司は看護師の杏梨(離婚歴、一人息子あり)と浮気を
していた。
そのことを祥子は知っていて隆司を試すために
失踪したふりをした。
祥子はかなり悪人。
執事の君津と浮気をしていて
隆司に浮気相手杏梨と君津に
康治を殺すように命令する。


さてそろそろ、犯人に近づいたらどうだろう。
せめて楓が本当に明人の嫁なのか
伯朗の本当に義妹なのかくらいは教えて貰いたい。
30億を相続できる明人が遺産争いに乗じて
矢神家の人達に復讐をしていってるとしたら?



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第5話のあらすじ。


動物病院で勤務中の伯朗のもとに
差出人不明の手紙が届く。
そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。



楓と元美とランチに行くことなった伯朗は、
2人にその手紙のことを話す。
誰かのイタズラと軽く考えている伯朗に対し、
楓と元美は「誰かが康治さんを殺そうとしていて、
誰かがそれを止めようとしている」と推理する。




一方矢神家では、波恵が夜7時に親族を集めて
”開かずの間”を開け、遺産を再確認することを決めていた。
禎子(斉藤由貴)の遺品もあるため、波恵は伯朗にも来て欲しいという。



遺産を全て手に入れるため、康治(栗原英雄)の
殺害を企てる祥子は、今夜一族が”開かずの間”を
確認中に計画を実行することを君津と杏梨に宣言する。




夕方、矢神家を訪れた伯朗と楓は、
康治の無事を確認する。
育ての親・康治に対する複雑な思いを
吐露した伯朗に対し、楓は康治殺害計画を
阻止する作戦を提案する。
楓はベッドの下に潜り込み、伯朗は親族が揃う部屋へ。

やがて、”開かずの間”を開ける時刻が近づき…。






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