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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第108話のあらすじ。典男が鉄男を訪ねて来て夕食は典男家族と一緒に賑やかに。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第22週”ふるさとに響く歌”
に入ります。


第108話のあらすじ。


母校・副島信夫小学校の校歌のお披露目会の後、
鉄男は校長先生から頼まれて後輩に向けて講演をする。

その話を息子から聞いた三上典男が、
鉄男を訪ねて喜多一にやって来る。


裕一と一緒に、藤堂のお墓に校歌を
作った報告をして戻って来た鉄男にお客様だとまさ。
鉄男は直ぐ分かる。
「典男!」


会いに行こうかと行くまいか迷う典男に、
「もう一生会えないかもしれないよ」と
息子が背中を押したという。



家を出て父親からなるべく離れたかった
典男は盛岡にいたと話す。
兄が父に俺の分まで殴られていると思い、
自分がいなければと家を出たと話す。

無賃乗車で捕まったけど
優しい夫婦に助けられて床屋さんになった。

かみさん(多美子・関めぐみ)とせがれが二人で
何とか床屋をやっていると典男。



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息子が講演の話をしてくれて、兄ちゃんは色々
苦労したことを知った。
自分は好き勝手したことを泣きながら謝る典男。
生きていてくれてありがとうと鉄男。
母ちゃんに自分の人生を生きろと言われて
俺もあれから家を出た。
あの家に行ってみたんだけど
取り壊されて、父ちゃんも母ちゃんもいなかったと典男。
俺、今でも母ちゃんの夢を見るんだ。
俺もだ、母ちゃん一人に背負わせてあの家を捨てたと鉄男。
母ちゃんを、おんぶしなきゃいけなかったけど…
そんなことないと思う。
あなた達が立派になって喜んでいると思うとまさ。
どこにいても元気で自分の道生きていてくれたら
母親にとって一番の幸せ。
大丈夫、あなた達は十分親孝行してる
胸張って良いの。
典男の家族を招いて賑やかな食事。

さくらんぼ大将のファンだという明男らに
その歌は裕一が作ったことを鉄男は子どもたちに。

明男が描いた鉄男の似顔絵を手に
東京に帰って行く鉄男。
そして頼まれていた映画の主題歌を書きあげる鉄男。
その後も「東京だよ、おっかさん」など
世に送り出すことになる。


浩二の仕事を手伝うことになった裕一は
暫く福島に残ることを音に電話する。

私たちも福島に行かないと音は華を誘うが…。





本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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