10月期木8テレビ朝日長寿ドラマ｢科捜研の女20｣第5話””牛が見た殺人”と第6話のあらすじ。

テレビ朝日 ドラマ 10月




10月夜8時テレビ朝日長寿ドラマ
｢科捜研の女｣シーズン20。
ついに｢season20｣突入!
第1話でマリコ=沢口靖子さんと激突するのは…
大久保佳代子さん
”女優みたいな名前の地味な女”を熱演。
初対面の沢口さんに｢…実在したんだ!｣と大感動


2019年5月に｢緊急取調室｣、同年12月に
｢警視庁・捜査一課長スペシャル｣と、
テレビ朝日の人気ミステリーシリーズに
相次いでゲスト出演した大久保佳代子さん。
両作品での渾身の演技が反響をよび、
女優としての評価がますます高まっている。



第1話の視聴率は10.7%
第2話は11.7%
第3話は10.9%
第4話は12.0%
第5話は12.2%


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第5話”牛が見た殺人”のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

マリコVS牛博士
高級ホテルの女性社長が殺害された!
現場となって牧場の｢牛博士｣に疑惑が向かう中、
マリコは科学の力で、牛に話を聞くことに…


目撃者は牛
牛の言葉がわかる鑑定




関西を中心に展開する高級ホテルチェーンの
経営者・柊恵子(中原果南)が、街の一角で
後頭部から血を流して死んでいるのが見つかった。


土門薫刑事とともに臨場した榊マリコは遺体の状況から、
被害者は別の場所で殺害され、運ばれてきたものとにらむ。
解剖の結果、後頭部の傷口からはなぜか塩分が検出された。
また、被害者のカバンには牛の鼻の跡らしきものがついており、
靴裏には牛のエサが付着していたこともわかる。
さらに調べたところ、その成分とピッタリ合致する
エサを購入した牧場が判明。
しかも、その牧場長・三倉秀一(夙川アトム)は
被害者・恵子の小学校時代の同級生であり、
なんと恵子が三倉の牧場を買収しようとしていた事実も浮上する。




牛の鼻紋は人間の指紋と同様、一頭ごとに異なっている為、
マリコは三倉の牧場を訪れ、彼が飼育している牛の鼻紋を調査。
なんと、”マリリン”と名付けられた、特別美味しいミルクを
生み出す乳牛の鼻紋が、恵子のカバンに付着していた鼻の跡と一致する。
さらに、牛舎内からは血痕反応も見つかり、
殺害現場はマリリンの牛舎に間違いないと思われた。
だが、三倉は事件当日の夜、牧場から車で
数分の直営カフェでモッツァレラチーズ作りに
打ち込んでいたとアリバイを主張。





カフェの雇われ店長・佐川瑛美(秋元才加)も
それを裏付ける証言をする。
そんな中、マリリンの牛舎で瑛美の息子・翔太(中須翔真)の
ものらしき青いクレヨンの破片を見つけたマリコたちは、
翔太が事件を目撃したのではないかと考えて…
翔太がクレヨンで描いたマリリンの牛舎には
青い容器が描かれていて、塩を入れていたものだという。
しかし、青い容器は現場検証した時にはになかった。
凶器だった。
牛の胃の中には鉄以外のもの、
インゴットが入っていた。
なぜ、インゴットが
牧場は赤字ではなかった。
牧場やカフェの売上金が一致しなかった。
昔のように借金で苦しむのが嫌で
脱税をしていた三倉。
塩を入れる容器にインゴットを隠していた。


あの日、マリリンの牛舎に柊から呼び出された三倉は
頭から血を流している柊を見つけ
マリリンを別の牛舎に移動させている間に
柊の遺体がなくなっていたと話す。
柊は三倉のことが幼い時から好きだった。
買収計画書ファイルの中には幼い頃、三倉が柊にあげた
牛の折り紙が大事に入れられていた。
柊はあの夜、三倉に自分の気持ちを打ち明け、
買収じゃなく支援する話をしようと思っていた。


買収計画が進んでいっている中、急に支援をすることに
なった柊社長に思いとどまらせようと滝川和彦副社長(奥井隆一)が
柊がいる牛舎にやってきて、柊を後ろから殴り殺した。
三倉がマリリンを異動させている間に柊の遺体を
街の一角に移動し遺棄した。








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第6話のあらすじ。
VSうるおい№1美女!
モデル歩きを歩容認証
京都市内のトンネルで、有名カメラマン・梶木譲士(栄信)の
遺体が見つかった。
現場の状況から、被害者は別の場所で殺害され
運ばれてきたものと思われたが、臨場した榊マリコは
着衣に白い粉が付着しているのを発見する。
また、梶木のズボンのポケットから、幼い少女が
写った写真の切り端を見つける。





そこへ、藤倉甚一刑事部長(金田明夫)が
組織犯罪対策課の刑事・中川昇(須田邦裕)を伴って現れた。
中川によると昨夜、薬物取引が行われるという情報が入り、
とあるパーティーに潜入したところ、参加者のひとりだった
梶木が途中で行方をくらましたという。
2人は白い粉を薬物とにらんでいるようだった。
ところが鑑定の結果、白い粉は薬物ではなく岩塩と判明。
梶木は死の直前、”シロギス”という魚の干物を食べたことも分かった。
また、梶木は数年前まで第一線で活躍していたが、
最近は仕事を脅し取るため関係者のスキャンダルを
隠し撮りしていた事実も発覚する。



事件当夜、梶木が参加していた宴席は、
人気モデル・水沢キヨラ(矢島舞美)のバースデーパーティーだった。
”果物のように潤いたっぷりのジューシー肌”を
アピールポイントに掲げるキヨラは、
パーティーの料理に干物があったかと問うマリコに対し、
｢私がそんな乾いたものを食べるわけないでしょう｣とイライラ。



当日の料理を手掛けたカフェのオーナー・草谷ゆり子(長野里美)も、
フルーツ中心で魚は出さなかったと証言する。
だが、その矢先、パーティーの片隅でキヨラと梶木が
言い争っていたという目撃証言が浮上して…。
その後、科捜研は、被害者の足取りを追うため、
梶木が最後に食べた干物を徹底捜索する。
そしてとある実験を行うため、マリコは多数の高級魚を
作って干物作りに乗り出すことに…
干物が語る、衝撃の真相とは…





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