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TBS金曜10月期10時ドラマは「恋する母たち」第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






tbs 金曜ドラマ 10月



TBS金曜10時ドラマは
「恋する母たち」
10月23日スタート。
なぜ、母になっても女は恋に落ちるのか?




原作は柴門ふみさんの「恋する母たち」
(小学館「女性セブン」連載)
脚本は大石静さん。
大石静さんの過去作「家売るオンナ」「大恋愛」「知らなくていいコト」などがある。
主題歌は松任谷由実さん「知らないどうし」(ユニバーサルミュージック)

名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。
いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、
社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり…。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、
三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の”女”である彼女たちは、
それぞれの岐路に立った時、どんな行動をとるのか?
心に芽生えた思いは叶えられるのか?

子供は、夫は、出会った新たな男たちは
どんな反応を見せるのか?
恋する母たちの行方はいかに?

第1話の視聴率は10.5%
第2話は7.4%
第3話は7.8%
第4話は7.8%
第5話は8.2%





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なぜ、母になっても女は恋に落ちるのか…
原作・柴門ふみさん×脚本・大石静さん。
新時代を生き抜くすべての人に送るラブストーリー!


第5話のあらすじはTBSの公式サイトから。
恋の代償を払う時。
どうにもならない関係…
隠せないそれぞれの本音。


赤坂との密会を夫のシゲオに見られた優子。
ついにシゲオから「限界だ」と言われてしまう。
さらに故郷の与論島でフリースクールを
立ち上げようと準備をしていて、
息子の大介(奥平大兼)も連れて行くと告げられる。
大介も麻蔵学園高校を退学し、シゲオについて行くつもりでいた。
仲良く引越しの相談をする2人の前に、優子は居場所がなかった。
しかし、疎外感を感じていたところに思わぬ声がかかる。





一方、杏は息子の研(藤原大祐)のことで頭を悩ませていた。
研は、斉木が自分の父親の駆け落ち相手の元夫であることを知り、
ナーバスになって未だ家に帰って来ない。
多感な年頃の研を心配した杏は、しばらく会うのを
やめようと斉木に伝える。
しかし、会えなくても、杏の好物を買い家の玄関先に
そっと差し入れしてくれる斉木のさり気ない優しさに喜び、
会えなくても心は通じ合っていると思われた2人だったが…。
差し入れは何気に杏が話したココエブリィのアナゴ入り太巻きと
雪町工房のシュークリーム。
ん?樹木ちゃんのシュークリームじゃないんだ。
と思ったのは私だけ?



その頃、まりは、温泉旅館で丸太郎と一晩を過ごし帰宅。
先に帰っていた夫の繁樹から、浮気相手の
のり子(森田望智)のことを謝られ複雑な心境だった。
その繁樹が、辣腕弁護士の特集でテレビの密着取材を受けることに。
まりは張り切って準備をしようとするが、
息子の繁秋(宮世琉弥)のことで意見がぶつかってしまう。
子どもの気持ちなど考えず、見栄を張ることしか頭にない繁樹に、
まりは一層不信感を募らせる。
”情熱人生”が放送される。
同局なのだから「情熱大陸」でも良かったのでは?


悔しそうにみる繁樹と浮気をしていたのり子。
あのまま退くようなのり子ではないと思う。
反撃はどのようにしてくる?









夫と息子が与論島へ行き、一人で東京に残ることになった優子は、
コジカフーズの社長から千葉支店への異動を打診される。
千葉支店の営業部で成果をあげて本社に戻れば、出世コースだ。
優子の出世を阻止したい柳常務(小松和重)は
加島宣伝部長に出世阻止のために
優子の不正を見つけようと動き始める。
シゲオとの一件以来、優子のことが気がかりな赤坂だが…。
そんな中、優子は赤坂の元彼女の有馬(結城モエ)から、呼び出される。
有馬の経理部のいる友達から聞いたことを優子に。
常務らが優子の不正を探っていると。
優子の味方をするので前に付き合っていた赤坂を
返してくれと頼んでくる。
経理部の京都出張の宿泊領収書のことについて、
優子も赤坂もそれぞれ呼ばれて事情を聞かれる。
赤坂は大学時の先輩のところに泊まらせて貰ったと嘘を。




数日後、すっかり仲良くなった杏と優子とまり。
喫茶店でいつものように女子会が開かれていたが、
優子の口から飛び出した結婚時の衝撃的な告白に2人は驚愕する。
優子の息子・大介はシゲオの息子ではないと。
自分の息子として育ててくれたのはシゲオだと話す。

その大介は杏の息子・研が好きだったのだ。
与論島に行く前にちゃんと言った方が良いと応援するのは
まりの息子・繁秋。
絶対に与論島に遊びに来てヨと研に言う大介。
同性愛だということを母・優子に告白する息子・大介。
お父さんは気づいていると思うと。
気づかなかった。
男性が男性を好きになっても女性が女性を好きになっても
男性が女性を好きになっても女性が男性を好きになっても
誰かを好きになるということに
尊さは変わらないと思うと大介に言う優子。
同性愛で悩む息子に対し愛情たっぷりな素敵なセリフだったと思う。





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第6話のあらすじ。
父親の出現で揺れる親子。



慎吾が再び杏の前に現れた。
与論島での離婚話が島で噂になり、
妻の耳にも入って家を追い出されたというのだ。
慎吾は離婚届に会った杏の住所を頼りにやって来たのだが、
その身勝手な慎吾に怒りを覚えた杏は、
母・綾子の連絡先を教え、雨の中彼を突き放す。

その後、階段から足を踏み外し松葉杖生活となった杏。
研と一緒に綾子のところで世話になることに。
そこには慎吾も身を寄せていた。
しかし、そのことを斉木に知られてしまい…。





千葉で一人暮らしをスタートさせた優子は、
千葉の営業部が本社の宣伝部とは雰囲気が全く違い戸惑っていた。
挨拶に行った得意先のスーパーで嫌味な事を言われるなど、
驚くことばかりの優子だったが、初めての営業の仕事を
ひたむきにこなしていた。





そんな時、杏が勤める高根不動産に
「吹っ切るために住むところを変えたい」という
男性がやってくる。
申込書の勤務先にコジカフーズと書いたことから、
相手が優子が想っている赤坂ではないかと察するが…。




同じ頃、まりは夫・繁樹の傲慢な態度に
うんざりしていた。
落語家になりたいという繁秋のことを一向に認めない夫。
一方で相談していた丸太郎からは思いがけない返信が届く。

そんな中、誰もが羨む生活を送っている蒲原家に災難が襲う。




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