フジテレビの木10ドラマは｢ルパンの娘｣第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]
ルパンの娘 10月
フジテレビの木10ドラマは
｢ルパンの娘｣
アンタが犯した罪、悔い改めな!
2019年7月期に放送した深田恭子さん主演の
｢ルパンの娘｣の続編を放送。
泥棒と警察の新婚生活、はじめました!
原作は2015年8月に発表され、各書店の文庫
売り上げ1位を獲得するなど、ロングセラーと
なっている横関大さんの同名小説(講談社文庫刊)。
前作の｢ルパンの娘｣は、代々泥棒一家”Lの一族”
(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田恭子)と、
瀬戸康史さん演じる、代々警察一家の
息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。
深田さん、瀬戸さんの他にも、
華の父・三雲尊に渡部篤郎さん、
華の母・三雲悦子に小沢真珠さん、
華の兄・三雲渉に栗原類さん、
華の祖母・三雲マツにどんぐりさん、
華の祖父・三雲巌に麿赤児さん、
和馬の祖父・桜庭和一に藤岡弘さん、
和馬の父・桜庭典和に信太昌之さん、
和馬の母・桜庭美佐子にマルシアさん、
華の幼なじみで世界を股にかける泥棒・円城寺輝に
大貫勇輔さんと豪華なキャストが集結し話題になりました。
ドラマ内でミュージカルが始まる。
第1話の視聴率は7.5%。
第2話は6.0%
第3話は6.0%
第4話は4.9%
第5話は5.4%
第6話は5.0%
第7話は6.0%
刑事の子を身ごもった泥棒の妻。
相手を思うがゆえに夫と別れ、シングルマザーの道へ。
妻を想いながら事件を追う夫。
ついに立ち上がる名探偵の娘。
三人の運命が交差していく。
第7話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
ついに三雲華と北条美雲が対決!
華は美雲を倒して忘却スプレーで自分と
会った記憶を消すことに成功した。
しかし”Lの一族”が追い詰められている事に
変わりないと心配で仕方がない。
それなのに尊や悦子たちはどこ吹く風。
美雲に自分たちのアジトを突き止められる
わけがないと自信満々だ。
翌朝、職場にやって来た美雲に和馬が昨日の
出来事について探りを入れると、美雲は覚えていないという。
もちろんウソだ。
彼女は忘却スプレーが体内に吸い込むのを防ぎ、
記憶を維持していたのだ。
忘却スプレーの効き目が薄くなってきていることに
気がつく尊ら。
そんな時、反社会組織の幹部が襲われた
強盗殺人事件が発生。
殺されたのは龍極組幹部の漆原克哉。
現場からは密輸した金塊が盗まれ、
”Lの一族”のものとみられる犯行声明カードが残されていた。
和馬と美雲は直ちに捜査を開始する。
漆原は和馬の元上司だった巻(加藤諒)と
同じ刑務所だったことが分かる。
その頃、本町小学校では学芸会の演目が
｢Lの一族｣に決まり、杏は伝説の鍵師マツ役を
演じる事になっていた。
悪い事をする泥棒なんて演じたくないと泣き出す杏に、
尊たちは”Lの一族”はダークヒーロ―で
正義の味方なのだと教え出す。
尊たちの話に目を輝かせる杏だったが、
テレビから”Lの一族”が強盗殺人事件を犯したと
いうニューズが流れてきて…。
強盗殺人事件を追う和馬と美雲は、
事件に意外な”男”が絡んでいる事を知った。
意外な男は巻栄一。
和馬たちが探し出した”男”は、殺害したのは
ナターシャ(太田莉菜)という殺し屋だと告げる。
巻栄一(加藤諒)
第1シリーズで和馬の上司で警視庁捜査三課警部補だった。
和馬のお見合い相手・橋元エミリ(岸井ゆきの)の従兄。
職務終了後、美雲は和馬の跡をつけていた。
GPS発信器を和馬に取り付けることで、
華たちが住むマンションを暴き出すつもりなのだ。
そのとき、尊がボディーガードとして
頼んでいた円城寺輝が、美雲の前に現れて…。
発信器を奪うが…
マンションに美雲がやってきて
マンションのコンシェルジュに
”Lの一族”の似顔を見せて
このマンションに住んでいないかと。
コンシェルジュに化けていたのは尊だったので
いないと答え美雲を帰す。
しかし、その発信器を円城寺は持ったまま
尊らのところへ現れたので
結局美雲には”Lの一族”の居場所が分かったしまう。
巻が元刑事で再登場した。
美雲と和馬をおびき出し監禁する。
ナターシャに脅され巻は和馬と美雲の監禁場所に
連れてくる。
そして美雲をかばおうとして和馬は
ナターシャの投げたナイフが刺さり…
さてどうなる?
第2シリーズで
和馬が勤務することになった狛江署刑事課の
上司・蒲谷隆太(松尾諭)
和馬の上司になる人はなぜか悪に染まる人ばかり。
第8話のあらすじ。
三雲華は娘の杏に自分たちが”Lの一族”だと知られてしまった。
一方、盗賊団が抱える殺し屋ナターシャ(太田莉菜)の
凶刃に倒れた桜庭和馬は警察病院に運び込まれる。
典和と美佐子、娘の杏、そして事件現場から
付き添った北条美雲に見守られる和馬。
しかし、実は生きていて強盗殺人を犯したと世間を
騒がせている”Lの一族”である華たちが和馬のもとへ
駆けつけることはできない。
ただ祈ることしかできない華たちだったが、
その願いも虚しく和馬は心肺停止状態に…。
絶体絶命の窮地に追い詰められた”Lの一族”。
渉は、なぜ自分たちが”Lの一族”であることを
杏に教えたのだと尊を責める。
しかし、尊は何も告げすに三雲家を出て行ってしまう。
病院から戻った美雲は猿彦に、和馬の窮地に
なぜ”Lの一族”が現れなかったのかと疑問をぶつける。
｢所詮は泥棒。逃げることしかできない｣のだと
憎まれ口をききながら襖を開ける猿彦だったが、
目の前には尊の姿が。
祖父の仇と身構える美雲に、尊は宗真(伊吹吾郎)の
死の真相を知る人物を連れてきたと言う。
巌(麿赤兒)だ。
巌が語る事件の真相とは
ナターシャたちのアジトを訪れる何者か。
それは美雲だった。
美雲はナターシャたちに”Lの一族”の居場所を
知りたくないか?と持ち掛ける。
｢Lに復讐がしたい｣のだと…。
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