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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第1週”うちは、かわいそやない”の振り返りと第2週”道頓堀、ええとこや~”のあらすじ。 [ドラマ]






nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」

12月5日は第1週”うちは、かわいそやない”
の振り返り。

女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。


9つで親に捨てられた私が…
涙あり笑いあり…
と舞台からおちょやんの主役である
竹井千代(杉咲花)が挨拶するところからスタートした。



1週間の振り返りは黒衣の桂吉弥さん。
軽快な関西弁で話を進めていく。



歩いて30分のお隣さんの小林さんが
親切にしてくれる。
同い年の勝次がいる。
うちはかわしそうやない。


テルヲが栗子が連れて帰るが
家事は何にもしない。
小学校へ行きはじめるのだが
担任の玉井先生は優しくて…


隣の小林勝次からおはぎをせしめた千代。
弟のヨシヲに持って帰ったおはぎを
栗子が食べてしまい大ゲンカ。
おまけに栗子は子供らを奉公に出したらとテルヲに
話しているのを聞いた千代は栗子を追い出そうとするが…。



お腹の子と三人で暮らしたいという栗子に。
ヨシヲはアンタのことが好きやねんと
ヨシヲだけは大事にしてやってという千代。
うちは出て行くからと。


道頓堀に奉公に出ることになった千代。
何も知らないヨシヲは早よ帰って来てなと。


テルヲが千代を追いかけてきて
母親の写真を渡す。
うちは捨てられたんやない。
うちがアンタらを捨てたんや。
さいなら。

子供時代を演じる毎田暖乃さんが素晴らしい。
朝ドラの子供時代を演じる子役さんは
どの子もどの子も芸達者で素晴らしい。



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第2週”道頓堀、ええとこや~”のあらすじ。



奉公に出された、竹井千代は、道頓堀にある
芝居茶屋「岡安」にやってくる。
「岡安」を取り仕切るのは、女将の
岡田シズ(篠原涼子)だった。





千代はひと月の間に女中の仕事を覚えるという条件で、
女中として働き出す。
ある日、道頓堀に喜劇の天海一座がやってきて、
千代はその一座の子役、一平(中須翔真)と出会う。
一平は芝居が嫌いだし、酒飲みの父の天海(茂山宗彦)のことが
大嫌いだと話す。



そんなとき、天海が突然、亡くなってしまう。





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