TBS金曜10月期10時ドラマは｢恋する母たち｣第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]
tbs 金曜ドラマ 10月
TBS10月期金曜10時ドラマは
｢恋する母たち｣
なぜ、母になっても女は恋に落ちるのか?
原作は柴門ふみさんの｢恋する母たち｣
(小学館｢女性セブン｣連載)
脚本は大石静さん。
大石静さんの過去作｢家売るオンナ｣｢大恋愛｣｢知らなくていいコト｣などがある。
主題歌は松任谷由実さん｢知らないどうし｣(ユニバーサルミュージック)
名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。
いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、
社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり…。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、
三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の”女”である彼女たちは、
それぞれの岐路に立った時、どんな行動をとるのか?
心に芽生えた思いは叶えられるのか?
子供は、夫は、出会った新たな男たちは
どんな反応を見せるのか?
恋する母たちの行方はいかに?
第1話の視聴率は10.5%
第2話は7.4%
第3話は7.8%
第4話は7.8%
第5話は8.2%
第6話は8.5%
第7話は7.7%
なぜ、母になっても女は恋に落ちるのか…
原作・柴門ふみさん×脚本・大石静さん。
新時代を生き抜くすべての人に送るラブストーリー!
第7話のあらすじはTBSの公式サイトから。
君と子どもに一生愛を注ぐ。
幸せのチャンスを掴めるか…?
杏が、斉木から一方的に別れを告げられて1ヶ月。
研は、元気のない母を心配しているが、
最近は父・慎吾と自分のところを行ったり来たりしていて、
杏は寂しさを感じていた。
まりの一家は、繁樹が政治資金流用の指南役だったと
週刊誌に出たことで弁護士会から6カ月の業務停止命令、
懲戒処分を受け、信用も仕事もなくし、高級タワ―マンションも手放した。
そんなまりたちに、優子は空き家になっていた林家を提供する。
一瞬にしてすべてを失ったことで受け入れられずにいる
繁樹をよそに、まりは生活費を稼ぐため弁当屋でパートを始める。
愛想の良いまりは生き生きと働き始めるが
弁当屋で働いているベテランらからは
キャバクラ嬢のようだと評判が悪く
店長から客との私語が多いと解雇を言い渡される。
父親を毛嫌いする息子の繁秋からは
あんな男捨てた方が良いよ。
北海道の実家に帰ったら?
みんな一度バラバラになった方が良い。
このままだと親父を殴ってしまいそうだと繁秋。
初ライブがあるから来る?とまりを誘う繁秋。
繁秋の初ライブで丸太郎に
子どもを連れて自分のところへおいでよと言われるが
弱り切っている夫を見捨てることはできないと答える。
立ち直ったら離婚するから待っててほしいと丸太郎に。
任侠だね。
何それ?
惚れ直したよ。いつでもおいで。待ってるから。
法律事務所を訪ねていく繁樹だが、
どこの事務所でも弁護士業は難しいと言われる。
弁当屋がクビになったまりのところに綾子。
うちの会社のモデルにピッタリだと。
TVに出演することになったまりに
契約料が入る。
繁樹はTVで華のあるまりを見て
まりの魅力に慣れ切っていた、ほんとバカだったと
猛省する繁樹。
公認会計士の勉強をして公認会計士になるよと宣言する。
今さらしおらしくしても許さない。
千葉支店に移った優子は、新規開拓の飛び込み営業を続けていた。
地元の食品卸の有力者・塚越社長(尾美としのり)のもとに
1ヶ月通い、ようやく認められた優子。
塚越に居酒屋チェーン｢房総酒場｣を紹介してもらうが、
｢房総酒場｣はライバル会社であるアオシマ食品一本やり。
そこに優子たちコジカフーズが食い込むことができたら、
塚越もコジカフーズと契約すると言われた優子。
必死で｢房総酒場｣に通い始めるが、先行きは不安だ。
営業の熊田も優子の熱心さに根負けし
優子の手伝いをする。
そんな中、優子は会議に出席するため久々に東京の本社へ戻る。
会議を終えたところを赤坂が待っていて…。
仕入れ先が決まっている｢房総酒場｣への営業に
ついて赤坂の意見を聞く優子。
相手のオウンゴールを待ってみるのもいいかもという
アドバイスを貰う。
そんな時、アオシマフーズの商品が
回収されるというニュース。
オウンゴール
優子が毎日熱心に通っていた｢房総酒場｣の店長の
口添えもあり居酒屋チェーン店の社長からOKが。
コジカフーズが参入することができる。
その頃、与論島で生活を始めたシゲオと大介父子。
シゲオは構想中の小説のテーマを大介に話して聞かせ、
大介を取材させて欲しいと相談していた。
一方、杏は斉木のことが忘れられずにいた。
斉木に対する自分の態度を反省していることを
優子に話しながら、酔いつぶれてしまう杏。
優子は代わりに斉木に電話をするが…。
素面の時に話しましょうとお伝え下さいと
切られてしまう。
第8話のあらすじ。
杏と斉木が結婚した。
週刊春潮を辞めた斉木は、一級建築士を目指している。
犬を飼う生活に憧れていた杏は、彼の家で
犬と一緒に幸せな新婚生活をスタートさせ、
息子の研は、自分の意思で慎吾と綾子と一緒に暮らすことに決めた。
まりは綾子の会社のストーン・ビューティーの
モデルとして、通販番組｢お買い物チャンネル｣で活躍していた。
イキイキと働くまりに繁樹は、妻の魅力を再認識するが、
まりの心には丸太郎しかいなかった。
そんなまりは、意を決して丸太郎に衝撃的な提案をする。
一方、千葉での仕事も順調な優子のもとに与論島にいる
シゲオから｢大介を題材にした新しい小説を書き始めた｣と連絡が入った。
さっそく読んだ優子は嬉しさのあまりシゲオに電話すると、
大介とも久々に会話する。
ぶっきらぼうながらも正月に会う約束をした2人は、
少し距離が縮まっていた。
その頃、綾子の会社で働き始めた慎吾にはある変化が。
そして、杏と斉木、まりにも新たな転機が訪れる…。
物語は2020年に。
母たちの新しい生活が始まろうとしていた。
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