NHK大河ドラマ｢麒麟がくる｣第35話”義昭、まよいの中で”と第36話”訣別”のあらすじ。 [ドラマ]
nhk麒麟がくる
NHK大河ドラマ
｢麒麟がくる｣
新型コロナウイルスの為、撮影が
進まず、一時中断することに。
コロナ禍で｢麒麟がくる｣の放送は一時休止された。
第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%
第9話は15.0%
第10話は16.5%
第11話は14.3%
第12話は14.6%
第13話は15.7%
第14話は15.4%
第15話は14.9％
第16話は16.2％
第17話は14.9％
第18話は15.1%
第19話は15.7%
第20話は15.3%
第21話は16.3%
第22話は14.6%
第23話は13.4%
第24話は13.1%
第25話は12.9%
第26話は13.0%
第27話は13.0%
第28話は12.5%
第29話は13.2%
第30話は11.9%
第31話は13.2%
第32話は13.3%
第33話は13.1%
第34話は13.6%
第35話は12.7%
第35話”義昭、まよいの中で”のあらすじ。
比叡山での功績が認められ、
光秀は近江坂本錠を与えられる。
が、信長の義昭への高圧的な態度が
日に日にまし、気が気ではない。
光秀は今回のことで近江の志賀の地を
貰い坂本に城を建てることになっていた。
しかし、住むのはここが良い(京)という光秀だった。
そんな時、藤吉郎が光秀のもとにやって来る。
藤吉郎から、信長は将軍や幕府はもはやどうでもよく、
帝や朝廷との関係ばかりを強化しようとしている事を聞き、
不安に駆られる光秀。
幕府は100年も戦で明け暮れてきた、そろそろ
幕府は見切り時だと藤吉郎は光秀に話す。
その一方、摂津率いる幕府内では、信長の力を
削ぐべくその重臣である光秀を暗殺する計画が持ち上がる。
たまを連れて東庵のところへ煕子。
たまの傷も完治。
そこへ藤吉郎の母が東庵にハリを
うって貰いに来たという。
そして光秀の妻とは知らず、
幕府内では光秀は嫌われていると話す。
ご妻子は京に留め置くということを聞いた駒は
直接、義昭に話す。
信長が信用できんとは気が合わんと義昭。
しかし光秀のことは好きな義昭。
が、信長が大事にしている光秀を亡き者にすることを
摂津らは企てている。
摂津には優柔不断だと言われ、
駒、哀れなわしを絞め殺してくれと駒に
頼む義昭。
数日後に開かれた将軍主催の茶会・本国寺に招かれた光秀に、
細川は摂津がお主を狙っているとここにはいない方が良いと
忠告するのだが、光秀に
刺客たちの刃が襲いかかる。
傷を負った光秀は将軍・義昭のもとへ急ぐ。
何がおかしい?
3年前にも本国寺でこのようなことがあったと義昭に話す光秀。
楽しい思い出として残っていると光秀。
都、室町は美しきところだと亡くなった父から聞いていました。
古きものを捨て去る。
古き者たちを捨て去ってはどうですか?
信長がこの京を勝手にするのを見過ごすのか?
信長様がその様なことをするようならこの私が止めます。
我ら武士は将軍をお守りせねばと…
政所を命ずると三淵に。
摂津らを捕まえる。
信長とは性が合わぬ。
おうた時からそう思ってきた。
わしは三淵やそなたが頼りじゃ。
数日後、伊呂波太夫のところへ礼を言いに。
細川に話を通していたのは伊呂波太夫。
駒ちゃんに頼まれたからという伊呂波太夫。
帝に近い方がいらっしゃると、
栗を届けに行きますが一緒に行かれますか?
三条西実澄(石橋蓮司)に会いに行く光秀。
信長が一目置いている光秀。
歯応えのある武士だったと帝に報告する。
実澄、気に入ったのであろう、明智を。
折を見て明智を連れてまいれ。
そんな雪が降る寒い日、伊呂波太夫がやって来る。
実澄爺が一緒に御所へ内密に参りませぬかということをお伝えに。
光秀は着替えをして実澄と一緒に御所へ。
第36話”訣別”のあらすじ。
三条西実澄(石橋蓮司)の助力で、
光秀は帝と言葉を交わす。
一方、義昭ら幕府は信長を前面に押し出し、
大和の松永を鎮圧しようとしていた。
藤吉郎は、今本当に戦うべきは松永ではなく、
朝倉と浅井であると信長の曖昧な立場を批判。
大和に気を取られて美濃が手薄になったところで、
義昭は朝倉たちに美濃を攻めさせるつもりだ、と声を荒げる。
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