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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第2週”道頓堀、ええとこや~”
に入ります。


第8話のあらすじ。


”芝居の街”道頓堀にある芝居茶屋「岡安」に
奉公に出された千代。
そこに高い人気を誇る喜劇の天海一座が訪れ、
千代は一座の子役である天海一平(中須翔真)と出会う。
仮病で舞台を休む一平は岡安の家の二階。



一平は酒飲みで女癖のが悪い自分の父・天海の事が
大嫌いだと話すと、その言葉に千代は親近感を覚えるのだった。
こう見えても天海天海の子やぞ。
それはおかしいわ。お父ちゃんの事が嫌いやのに
お父ちゃんの子やて自慢すんのけ?
そりゃそうや。
宗助とシズの娘・みつえとは仲良しの一平。
頼んでいた本を買ってくるみつえ。
字が読めない千代は…。
字が読めなくても今まで困ったことないという千代。


そんなある日、客の弁当を届けに鶴亀座に来た千代は、
玉にちょっとのぞいてみる?と言われ
初めて芝居「人形の家」を目にする。
舞台の上で演じていたのは、高城百合子(井川遥)という女優。
その姿に、千代の目は釘付けになるが…。
初めて女優を見た千代は興奮する。
鶴亀株式会社の社員・熊田(西川忠志)は台本を千代に。
しかし、字が読めない千代は
仮病で休んでいる一平に頼む。
仮病をばらすと千代に言われ
台本の漢字にルビを振って貰える。

そんなある日、
一平の父・天海天海(茂山宗彦)の迎えを頼まれた千代は、
一平のことを親友と言ってくれてありがとうと
ご祝儀の一部を千代にくれる。
大正5年暮れ。
一平の父・初代天海天海は33歳の若さでこの世を去る。





天海の葬儀であわただしい頃、
ある人が千代を訪ねてきた。
千代のふるさと河内の小林。
竹籠を卸しに来たから千代ちゃんの顏を見にきたという。
落ち込んでるかと思ってたら元気そうで良かったわ。
みんなは元気け?
千代ちゃん、何も知らんのやな。
テルヲらは夜逃げしたんや。
















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第9話のあらすじ。


女優・高城百合子の美しさと情熱的な演技に、
魅了された千代は、手に入れた台本で、
文字の勉強を少しずつ始める。



そんなとき、一平の父、天海が突然、亡くなってしまう。
劇場では盛大な葬儀が行われた。


鶴亀株式会社の社長、大山鶴蔵(中村鴈治郎)は、
一平に二代目を継がせるよう一座の面々に伝える。



一方、千代は隣近所だった小林と道頓堀で遭遇。
父テルヲたち家族の近況を聞かされる…。










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