SSブログ

NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第2週”道頓堀、ええとこや~”
に入ります。



第9話のあらすじ。

大正5年暮れ。
一平の父、天海が突然、亡くなってしまい
劇場では盛大な葬儀が行われた。

鶴亀株式会社、上方演劇界のドン・大山鶴蔵(中村鴈治郎)社長
の意向で天海天海の劇場葬が執り行われた。
喜劇の帝王・須賀廼家万太郎(板尾創路)も葬儀にやって来る。
天海の棺の前で大笑いする万太郎。
何よりの供養だという大山。
大山に嫌味を言う万太郎。
それを何食わぬ顔で答える大山。

天海が越えようとしていた万太郎だと
シズの母・ハナは一平に話す。

元万太郎の弟子だった須賀廼家千之助(星田英利)に声をかけ
運のない男やな。
いつでも帰っておいで。







鶴亀株式会社の社長、大山鶴蔵(中村鴈治郎)は、
一平に二代目を継がせるようにと鶴亀株式会社の熊田が一座の面々に伝える。



一方、千代は隣近所だった小林と道頓堀で遭遇。
父テルヲたち家族の近況・夜逃げをしたことを聞かされる…。

何も知らなかった千代は弟のヨシヲのことを心配する。




川に石をほり込もうとしていた一平。
親父が嫌いやった牛乳もしこたま飲んだった。
亡くなった父親に悪態をつく一平に
あんたのお父ちゃん、ほんまはあんたの事、気ぃもんでたで。
信じられん。
アンタが羨ましい。
なんで、アイツのせいでお母ちゃんもいない、
学校も行かれへん、アイツのせいで友達も出来へんかった
…と泣く一平。
なんやねん、最後にお父ちゃんに気ぃもんで
もろただけでも…
アンタが羨ましいと言って泣く千代。



そんなこともあり、
お得意さん大野屋に届ける大事な物を
届けられずえらい怒らせてしまった。
大野屋さんがは贔屓にしていた役者さんが病になり
役者を辞めて故郷に帰るというので贈り物を届けようとしたのだと
話し、それが間に合わなかったのだと。
大野屋さんには悔いが残ったのだとシズは
千代はクビを言い渡す。


次の朝、かめに礼を言い一人で岡安を出て行く千代。
千代が出て行った後、口入れ屋がやってくる。




SPONSORED LINK



第10話のあらすじ。

岡安の女将のシズから、大切なお使いを頼まれた千代。
その途中で一平と出会い、帰りが遅くなって
しまったことで贔屓の客を怒らせてしまう。



千代はお茶子失格として岡安を翌朝出て行くことになるが、
千代のテルヲが夜逃げしてしまい、
帰る家がないことを知る者はいなかった。






千代は道頓堀の他に行く当てはなく、途方にくれる。
ようやく居場所を突き止めたのは、シズの母親のハナだった、










SPONSORED LINK









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。