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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第11話と第12話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第3週”うちのやりたいことて、なんやろ”
に入ります。



第11話のあらすじ。

大正13年(1924年)、秋の道頓堀。
千代が道頓堀の芝居茶屋「岡安」へ
奉公に来て8年がたった。



千代はお茶子として一人前に仕事をしながらも、
時間さえあれば相変わらず芝居に夢中の日々である。

乞食の小次郎とも軽快な受け答え。
小次郎は千代が岡安から追い出されたとき、
行くところがなくて一人で途方に暮れていた時、
ハナに見つけてもらうきっかけとなった小次郎。


下働きのおちょぼを卒業してお茶子になった千代。
福富のお茶子と岡安のお茶子は険悪ムード。
ちょいちょい福富のお茶子たちが意地の悪い言葉を
投げかけてくる。

本家の福富と岡安は8年たった今も
ライバル関係は続いていた。
岡安だけには負けたらあかんて
いつも言うてますますやろと女将の
富川菊から叱られるお茶子たち。
夫の福松からは岡安には息子の福助と同級の
一人娘みつえちゃんがいてるんやし
目くじらを立てるなと言う。



芝居好きになった千代は仕事の合間に芝居を
のぞき見していた。
鶴亀株式会社の熊田から注意される。
早川延四郎の芝居を褒める千代。
この興行はあの早川延四郎、最後の舞台だ、
芝居から足洗て国に帰るみたいやと聞く千代。



まもなく数えで18歳となる千代は、
奉公が終わる年季明けが近づいていた。


女将のシズから思いがけず将来のことを問われ、困惑する千代。
お玉のように働きたいのだったらそれでもええ、
もっとよう考えなはれ、そうせな後悔するとシズ
に言われた千代は…。


本当に自分がやりたいことは何なのか、
生まれて初めて本気で考えるようになる。
お母ちゃん、うちのやりたいことって何やろ?
生まれた初めて千代ちゃんは
そんなことを考えました。
今までは生きることで精いっぱいやったから。


早川延四郎から貰った手紙を
そっとしまうシズ。
えっ!?ラブレター!?



乞食の小次郎たちに客の残り物の弁当を
いつも通りに持っていく千代。
そこで憧れの高城百合子との出会う。


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第12話のあらすじ。


女将のシズから、年季明けを前に
「自分のやりたいことを考えなさい」と諭された千代。



そんなある日、ずっと憧れ続けて来た
女優・高城百合子と偶然再会するが、
百合子もまた岐路に立っていた。

会社から、芝居小屋や舞台ではなく、
当時「活動写真」と呼ばれていた映画の撮影場所へ
行くように命じられていた百合子。



それが嫌で逃げ回っていた百合子を、
千代は「岡安」でかくまうことにする。





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