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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第13話と第14話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第3週”うちのやりたいことて、なんやろ”
に入ります。

第13話のあらすじ。


一生に一回やりたいことをやりなさいと
百合子に言われた千代。
玉と里子を前に
人形の家を演じて見せるが…。
あまりの迫力に里子は
年季が明けたら役者さんになるんですか?と。



シズと延四郎の二人のやり取りを見ていたのが、
芝居茶屋「福富」のお茶子だった。
お茶子は、シズと歌舞伎役者・早川延四郎が密会しているのでは
ないかと噂を立て、それは道頓堀中に一気に広まる。



この時ぞとばかり、
昔のことを知っている福富の菊からは
嫌味を言われるシズ。



かめはシズが宗助と結婚する前に
延四郎と駆け落ちしようとしたのだと
千代らに話す。
今も昔もお茶子と客の色恋沙汰はご法度だとかめ。
なんで出す?と里子。
ここは芝居の町や。
芝居茶屋は役者さんと芝居小屋のおかげで
商いさせてもらっている。
そんなわてらが役者さんと色恋沙汰を起こしたりしたら
芝居茶屋そのもんの信用を失いかねん。
昔のこと知ってる人も道頓堀にはぎょうさんいてる。
あらぬ噂としても岡安から足が遠のくお客さんが
出てくるかもしれんな。
ほんまにただの噂やろか?
御寮さんかて女や。
もしまだ未練残してはったとしたら…
千代らは複雑な気持ちなり…

それを宗助と娘・みつえが聞いていた。
そこへ家に帰ってきたシズ。


皆が慌てている様子を見たシズは、お茶子たちを呼び、
ある告白をした。
それは、シズがお茶子として修行をしていた20年前の話で、
延四郎とのことを打ち明け謝る。
延四郎から貰った何通もの手紙を焼くシズ。


その話を聞いた千代は、思うことはあっても忙しい中、
いつも通り仕事を続ける。
福富のお茶子たちを言い負かす千代。
岡安には火のないとこに煙立たすようないちびりは
一人もいてないと。
千代ちゃん、一本!
千代ちゃん一本!、一本!
ぽ、ぽ、ぽん!
黑衣の桂吉弥さんが一声。


いつものように届け物に出かけると
延四郎に呼び止められた。
これを女将さんに渡してくれないかと手紙を。
断る千代に5分だけ話を聞かせてくれないかと。
旦那さん、娘の話をする千代。
幸せそうでよかったという延四郎。
なんで役者さん廃業するんですか?
苦労して苦労してここまでやってきたけど
ここらが潮時だという延四郎。
長いこと引き留めて悪かったなと帰っていく延四郎に
あのぅ…声をかける千代。





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第14話のあらすじ。


人気歌舞伎役者の早川延四郎(片岡松十郎)と話し、
その人柄とシズへの深い思いに触れた千代。
延四郎から手紙を託されるが、シズは
決して開こうとはしない。
千代はシズが抱いている延四郎への秘められた思いを察し、
果たして二人が会えず終いでよいのかと思い悩む。



そんななか、シズをはじめとするお茶子たちは大忙し。
延四郎が臨む千秋楽の翌日に執り行われる
大口の芝居客を総出で接待する「組見」の準備に
追われていたのだった。





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