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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第18話と第19話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第4週”どこにも行きとうない”
に入ります。

第18話のあらすじ。



千代には内緒で、テルヲを問いただそうとする一平。
しかし千代自身も結局は、テルヲが社金返済のために
千代を別の店へ身売りしようとしていた
事実を知ってしまう。

そんなテルヲのたくらみを、千代はきっぱりと断る。

すると今度は、借金の取り立て屋・赤松らが大勢ひきつれ、
岡安に押しかけ、嫌がらせを始める。
テルヲは2000円もの借金をしていた。
血がつながってる娘なんだから
お前が返すしかないと赤松。
お父ちゃん助けたってぇなと赤松。
千代を奉公に出したら借金を半分にしてやると
赤松から言われていたテルヲ。


2000円といったら千代ちゃんが何年ただ働きしても
返しきれないどえらい金額。



女将のシズをはじめ、岡安の仲間や客に
迷惑を掛けることが居たたまれない千代だった。
このままここにいてもよろしいんだすか?と聞く千代。



岡安の周りでは借金取りがうろつくようになった。
千をが岡安に居づろうするために借金取りの
岡安への嫌がらせが始まった。



一方、ライバル茶屋の福富はえらい繁盛していた。

福富を継ぎたくない福助はみつよに
うちが景気悪なるように
岡安を元通り繁盛させてくれと頼む。
あんた、親泣くで。
あの千代とかいうお茶子のせいなんやろ。
追い出したええやんか、あんなん。
親に捨てられたらどないする?
なんや、いきなり、そないなこと分かるかいな。
うちもや。わからへん。
あの子がこれまでどんだけしんどい思いしてきたんか…
うちらにはきっと一生分らへんわ。
せやさかい、あの子を追い出すようなまねはでけへん。
ほんなら…岡安はじき潰れんな。
時間の問題や。
潰れへん!
福助の持っていたトランペットをまた川に捨てるみつよ。




千之助は身が入っていない一平の芝居に怒る。
毎日のように飲み歩く一平にハナは
千之助さんにこっぴどく怒られたんやてな。
その腹いせにまた芸子遊びだすか?
あない勝手な奴、つきおうてられんわ。ほんま。
ボンやん、役者辞めた方がよろしな。
あんた、芝居愛してへんやろ?



お風呂帰り。
テルヲやってくる。
千代ちゃんは8年間道頓堀を出ていない。
帰るところがなかったからですとテルヲ。
玉と里子は必死にテルヲに千代を
自由にしてやってくださいと頼む。
うちは岡安出ます。
うちはお父ちゃんの言う通りする。
あかんあかんと玉と里子は止める。


岡安を辞めることを決心した千代は
シズらに挨拶。
あと7日、天海天海一座が千秋楽を迎えるまでは
うちで働いてもらいますとシズ。



千代は本当に岡安から出ていくのでしょうか?


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第19話のあらすじ。

テルヲの借金の取り立て屋からの
岡安への嫌がらせはエスカレート。
ひいきの客の足も遠のいていく。



風呂の帰りに取り立て屋とテルヲに待ち伏せされた千代は、
岡安を出てテルヲの意に従うことを決意する。



女将のシズは、千代の意思を受け入れ、
天海一座の千秋楽までの7日間、仕事を
勤め上げるよう伝える。



ところが天海一座の客の入りは悪く、
突如、中日で打ち切られることに…。




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