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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第22話と第23話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第5週”女優になります”に入ります。


第22話のあらすじ。


京都にたどり着いた千代は、「カフェ・キネマ」と
いう店で、住み込みで働き始めた。
映画好きが行き過ぎる店長の宮元の影響か、
店には同部屋の真理(吉川愛)をはじめ、
女優を目指す女給が大勢いた。




初日、客に手を握られる女給たちを見て
固まる千代でしたが、生きるためと腹をくくり、
持ち前の機転と口達者も幸いし、
悪酔い客・染谷の撃退に成功する。




その光景を見た黒木という社長から、
千代は活動写真への出演を誘われる。
時代劇を撮るということで姫君を演じてみないか?
君ならできる、君ならできると誘う黒木。
大坂から出て来たばかりのうちやのに…
女優より女給の方が…
女給より女優
何か分らへんと答える千代。


明日返事を聞きに来ると約束する千代。
真理は千代に代わってくれと頼む。
女優になるのが夢なんだという。
真理が有名になって故郷に帰るのだという。
千代は自分が有名になったら生き別れになった弟が
会いにきてくれるかもしれないと真理に
やってみるわと答える。
うち、役者やってみる。
ヨシヲを探し出してみせる。

鶴亀映画撮影所に。
黒木から洋食屋で出資者という川島を紹介される。

ところが黒木は詐欺師で捕まったという新聞を
助監督(カフェでは呼ばれている)・平田が持ってくる。
警察が千代に話を聞きに来る。
千代が誘われたのは川島の好みの顔だったということだった。

千代は女給の仕事もそつなく勤めチップを稼ぐ。

カフェの電気も消え、1人泣く千代。
有名になって弟に会えると思っていたのに
自然と涙がこぼれてくる。





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第23話のあらすじ。

黒木が詐欺師だったことが明らかになり、逮捕される。
幸いに被害がなかった千代。
そもそも女優なんて全く興味がないと、
その夜も平然と女給として働き、チップを稼ぐ。


しかし、ふと一人になると突然、悔しさが
込み上げてくる。
不覚にも、この騒動をきっかけに、
千代は自分の本当の想いの触れ、戸惑う。




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