SSブログ

NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第24話と第25話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第5週”女優になります”に入ります。



第24話のあらすじ。




そんな折、真理の紹介で山村千鳥一座という
劇団の試験を受けることに。
京都は新京極にある三楽劇場に千代は採用試験を受けに。
千代の前に現れたのは、鬼の形相の山村千鳥(若村麻由美)、その人だった。
覚えたセリフを千鳥の前で…
一番弟子の薮内清子(映美くらら)も千鳥も、
セリフをただ棒酔いする千代に
この子、ひどすぎる。
千鳥の着物の裾が気になった千代は
そのまま千鳥に伝え恥をかかせてくれたわねと
清子に何か伝えていなくなる。
合格やと弟子の清子から言われる。



次の日の朝、清子に連れられ山村千鳥の家に行く千代。
あなたに任せる役なんてないわと千鳥。
身の回りの世話をするように言われる。
てっきり、演技の指導をしてくれるものと
思っていた千代だったが…。
空いた時間にお稽古してもらえないかと頼む千代。
やることすましたらいつでも稽古してあげると千鳥。
実際にはそんな時間はなかったのだが。
千代がすることを書いたメモには
何が芝居の為に役に立つのか分からないことばかり。
千鳥の家の周りを丁寧に一周して見回ったり
新聞の誤字を探したり四葉の白詰草を探したり…。


稽古の場にも立ち合うことになるが
弟子たちが震えあがるくらいの
厳しい厳しい千鳥の指導だった。


そんなある日、清子が千鳥を訪ねてきた。
三楽劇場の座本からこれ以上、客が減るようなら
山村千鳥一座は今月で打ち切ると
またこの町出ていかなあかん要になるかも
わかりませんと十鳥に伝える。
子供から大人にまで人気の「正チャンの冒険」という漫画を
演じないかと千鳥に。
宝塚歌劇団が上演して大盛況だったと話す。
うちに集まらなかったお客さんもくるのではないと
台本を書いてきたという清子。
私のやるべきものじゃない。
こんなものやるんだったら私は芝居を辞めるという千鳥。
もう一度考えて貰えないかという清子の
書いてきた台本を庭に捨てる千鳥。
図に乗るんじゃない!



SPONSORED LINK



第25話のあらすじ。


山村千鳥一座の試験での千代の振る舞いは
散々なものだったが、運良く合格する。
だが喜んだのも束の間、合格したのは役者としてではなく、
千鳥の身の回りの世話役としてだった。



座長の千鳥は口が悪く、芝居にはとてつもなく厳しい。
いつか芝居の稽古を見てもらうため、懸命に
掃除・洗濯など身の回りの世話を徹する千代。



しかし千鳥と清子の会話から劇団の存続が危ういことを知ってしまう。





SPONSORED LINK









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。