SSブログ

NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第25話のあらすじ。土曜は1週間振り返り。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第5週”女優になります”に入ります。


第25話のあらすじ。


山村千鳥一座の試験での千代の振る舞いは
散々なものだったが、運良く合格する。
だが喜んだのも束の間、合格したのは役者としてではなく、
千鳥の身の回りの世話役としてだった。



座長の千鳥は口が悪く、芝居にはとてつもなく厳しい。
いつか芝居の稽古を見てもらうため、懸命に
掃除・洗濯など身の回りの世話を徹する千代。



しかし千鳥と清子の会話から劇団の存続が危ういことを知ってしまう。
このまま客がへるようだったら今月で打ち切ると
三楽劇場の座本から言われたと清子。
宝塚歌劇団で大ヒットした漫画「正チャンの冒険」
台本を書いてきたと清子だが怒った千鳥に
庭に捨てられてしまう。

他の座員には黙っとってな。
あんたも座長に口答えはあかんで。

台本をもう一度見てあげて下さいと千代。
あなたももう来なくていいから。
ほなそないさせて貰います。
あんたのことなんか今はだあれもあんたのことなんか知らへん。
自分のことしか考えてへんお人にそなにな芝居、
作られしまへんわな、大好きなお芝居をあんたみないな人から
学びとうあれしまへん。
短い間でしたけどお世話になりました。
いや、お世話しましたぁ~!
と千鳥に言い放ち千鳥の家を出てくる千代。

反省する千代だったが…
平田と宮元は千鳥のところを
辞めるか辞めないか賭けていたと知る千代。



その夜、カフェーに清子がやってくる。
山村千鳥の悪口を言い始めるが
千鳥が大好きなんだと話しはじめる。
芝居のことなんか何にも知らん私たちを
一座に入れてくれてと昔話をし始める。
千鳥が結婚もしていたこと、
その旦那さんがひどい人で捨てられたこと。
そんなとき、たまたま四葉のクローバーを見つけたこと。
もういっぺん死ぬ気になってやってみようと思ったって。
あの人のことを許してやって千代に詫びる。




SPONSORED LINK



清子から千鳥のことを聞いた千代は謝りに
千鳥の家へ。
すると一人で稽古する千鳥。
8時間寝てたわけではなく一人稽古をしていることを知った千代。


次の朝、千鳥の家で洗濯。
1人で稽古をしていて何回も着替えをするから
洗濯ものが多かったことも分かる。
千鳥が探していた四葉のクローバーを用意して
もう口答えはしません、ここにおいて下さいと頼み込む。
次はないからねとクローバーを見た千鳥。
役が貰えるなんて思ったら大間違いよ。
あなたはずっと雑用。それでもいいわね。
いいことはない、でも今のうちの力だす。



1月9日土曜は1週間振り返りの日です。




SPONSORED LINK









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。