2021年関西テレビの火曜9時ドラマ｢青のSP(スクールポリス)｣学校内警察・嶋田隆平。1月12日スタート。初回15分拡大。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
青のsp ドラマ
2021年関西テレビの火曜9時ドラマは
｢青のSP(スクールポリス)｣
学校内警察・嶋田隆平。
1月12日からスタート。初回15分拡大。
藤原竜也さん主演。
脚本は大石哲也さん。山岡潤平さん。小島聡一郎さん。
守ってやるが、容赦はしない。
学校内警察(スクールポリス)制度。
学校内に警察官が常駐し、トラブル対応や
予防活動を行う制度。
この制度が試験導入されることとなった赤嶺中学校に、
自ら志願して配属された嶋田隆平。
表向きは何の変哲もない公立校だが、
スクールポリス配属によってさまざまな
問題があぶり出されていく。
SNS、薬物、盗撮、さらにはマタハラに
セクハラなど、今まさに世間を騒がされている
トラブルの数々に、想像を絶する方法で
対処していく嶋田。
法に触れれば、教師であろうが生徒であろうが
容赦無く逮捕
常に冷静で毒舌な嶋田が、赤嶺中学校に
はびこる”悪”を痛快に成敗する!
そして、警視庁捜査一課の敏腕刑事だった嶋田は、
なぜスクールポリスを志願したのか?
｢確かめたかったからだ、この学校の生徒に守る価値があるのか…｣
その言葉の意味が明らかになるとき、
嶋田の目的、そして赤嶺中学が抱える本当の闇が明らかになる!
第1話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
学園エンターテイメント×警察官。
赤嶺中学3年1組の担任で、国語教師の浅村涼子(真木よう子)は、
夜の繁華街の見回り中に、同級生から集団で
金を奪った中学生を注意するが、反対に
ナイフを突きつけられ窮地に。
するとそこへ一人の警察官が現れ、男は相手が
中学生でも容赦せず、生徒たちを恐喝と暴行の罪で現行犯逮捕し、
所轄の少年係刑事・三枝弘樹(山田裕貴)に引き渡す。
翌日、学校では文科省の承認を得た学校内警察官、
通称スクールポリスが試験導入されようとしていた。
涼子をはじめ、水野楓(山口紗弥加)や阿部裕亮(音尾琢真)たち
教師が不安を覚えるなか、校長の木島敏文(高橋克実)に
紹介されて姿を見せたのは、昨晩中学生を逮捕した男・
嶋田隆平(藤原竜也)。
警視庁捜査一課の刑事でありながら、スクールポリスに
志願した理由を尋ねる涼子の、隆平は｢確かめたかったからだ、
この学校の生徒に守る価値があるのか…｣と意味深な言葉を告げる。
3年1組では一ノ瀬悟(石井正則)による数学の授業が
行われていたが、授業態度を注意された真田一樹(中川翼)が逆上。
駆けつけた隆平に器物破損と暴行罪で逮捕される。
さらに、この逮捕劇がクラスの何者かによってSNSで拡散。
隆平は涼子に犯人・ブルーナイトを特定するよう指示し、
一方で、校内のある噂を耳にして…。
真田が一ノ瀬に逆上したのは真田の優秀な兄と比較されたからだった。
担任の浅村が警察に赴き一ノ瀬先生が
わざと挑発したことが原因だと一ノ瀬が
被害届を出さなかったことで真田は家に帰れる。
涼子は真田の母・泉美にお兄さんのことが
コンプレックスになっているようです。
点数だけで比べないで下さいとお願いする。
挑発した一ノ瀬もロリコン教師として風俗店に
出入りしている動画をSNSで拡散される。
赤嶺中学の前には大勢のマスコミに囲まれる。
隆平はSNSに動画をUPしている
犯人・ブルーナイトが涼子が担任している
3年1組にいると確信。
音楽室でモーツアルトの｢レクイエム｣を
弾いている奈良橋英里(長澤樹)に声をかける隆平。
この学校には奇妙な噂があるの。
亡霊が棲みついているって。
無念の死を遂げたある人が
この学校の中を彷徨っているんだって。
無念の死ってどういう意味だ?
さぁ？何か学校に恨みがあるのかもね。
何者なのか?その正体は?
談話室、校長室、校内そこそこに盗聴器をつけて回る隆平。
一ノ瀬以外にも何人もが顔も実名もSNSで晒されているのを
見つけた隆平は涼子に見せる。
このことと関連している記事は
国交省の官僚の収賄容疑・岩井達夫。
ネット上で激しくたたきまわっていた。
ブルーナイトはこいつらに報復しているんだと隆平。
官僚の岩井達夫と関連性のある子が涼子のクラスにいる。
早くブルーナイトを見つけた方が良い、
そうじゃないとブルーナイト自身が危ない。
岩井の娘・真帆が自殺したことを知る。
真帆と同じ塾に通っていたという女子生徒・三村翔子(吉柳咲良)
成績表からブルーナイトを特定する隆平。
ブルーナイトは翔子だった。
塾で仲良くなり、同じ中学を受験、
しかし翔子は不合格。
真帆は励ましてくれた。
高校受験もあるから、私待ってるからと。
合格した真帆は父親の収賄容疑のことで
イジメに遭いとうとう自殺した。
SNSで苦しめば良いんだと翔子。
親友のためにSNSに曝したという翔子に
収賄容疑の記事直前なんだ、君の成績は下がったのは。
親友のためなんかじゃない。
自分がむしゃくしゃしたからSNSで晒しただけだ。
お前たちを守る価値なんてなかったと隆平。
校内放送で三村翔子、出てこい!
お前が俺たちをはめたことは分かってるんだよ!
出てこないと他の生徒をぶっ殺す!
全校生徒を非難させる。
お前がまいた種だお前が落とし前つけろ!
と翔子を暴漢・黒鉄の前につきだす隆平。
お前がやったことはあいつらと同じだ。
お前はネットを使って暴力をふるい、
あいつらの心を潰したんだ。
心を潰された人間は何をしでかすか分からない。
自ら死を選ぶ者もいれば、やけになって
他の誰かを傷つける者もいるかもしれない。
もしそれで犠牲者が出た時、おまえ、
責任とれるのか?
私、自分でも気づいてなかった。
真帆のためだけじゃなかった。
成績が伸びなくてむしゃくしゃして…
あいつらのこと晒したの。
もし君の親友が生きてて
あいつらと同じことをやったと知ったら
なんて思うだろうな。
三村翔子、名誉棄損で逮捕する。
守る価値がないなんて決めつけないでと涼子。
手錠をかけずに翔子の腕も掴んで連れて行く隆平。
スクールポリスが生徒を救ってくれましたと
マスコミの前に木島校長。
校長室を探っていた隆平。
木島校長にも何か?
第2話のあらすじ。
スクールポリスが導入された赤嶺中学校で、
警察官の隆平が着任して早々、生徒が逮捕されると
いう衝撃の事件が発生、生徒は動揺し、
校内ではスクールポリスに対する賛否が渦巻いていた。
そんななか、妊娠3か月の英語教師・楓の机の
引き出しからネズミの死骸が発見される。
どうやら校内には教師の妊娠を快く思わない人物がいるようで、
楓は以前から嫌がらせを受けていたという。
普段から楓を母親のように慕う3年1組の成田千佳(田畑志真)は、
犯人捜しの躍起になり、涼子もまた、2組の生徒たちが
担任である楓の妊娠に嫌悪を抱き、SNSの裏アカで
楓とおなかの子の不幸を願うような書き込みを
していることを知り、ショックを受ける。
やがて千佳は、楓の悪口を言っていたという
大林雄也(荒木飛羽)を犯人だと決めつけ、食ってかかる。
しかし、これがある騒動を巻き起こし、責任を感じた楓は
産休も育休もそこそこに、生徒のために働くと宣言するが…。
その頃、隆平は、理科教師の青木祐志(渋谷謙人)から、
亡霊の謎について聞かされ…。
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