TBS火曜10時ドラマは｢オー!マイ・ボス!恋は別冊で｣2021年1月12日スタート。上白石萌音さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
オーマイボス
TBS火曜10時ドラマは｢オー!マイ・ボス!恋は別冊で｣
2021年1月12日スタート。
仕事に恋に頑張るあなたへ。
脚本は田辺茂範さん。
主演は2020年TBS1月期火曜10時ドラマ
｢恋は続くよどこまでも｣でも主演だった上白石萌音さん。
ファッション雑誌編集部を舞台に、
上白石萌音さんが鬼編集長の雑用係に
超ドSな鬼上司を菜々緒さん。
子犬系御曹司のカメラマンを玉森裕太さん。
クールな敏腕編集者を間宮祥太朗さんが演じる。
上白石さんが3人との初共演で送る胸キュン?お仕事＆ラブコメディ!
｢人並の幸せ｣目指しちゃためですか
｢人並みで良い｣なんて、逃げてるだけよ!
第1話の視聴率は11.4％
第1話のあらすじはTBSの公式サイトから。
東京で暮らす幼馴染で片思い中の健也(犬飼貴丈)を追いかけ、
地方の田舎町から上京してきた
就活中の鈴木奈未(上白石萌音)。
健也は公認会計士事務所で働いている。
安定志向の奈未は、大手出版社・音羽堂出版の
備品管理部の求人募集を見つけ面接を受けることに。
面接までの時間を潰そうとしていた矢先、
ひょんなことから潤之介(玉森裕太)と知り合う。
ペンキ塗りたてのベンチに潤之介の
止めるのも束の間座ってしまい、スカートがペンキで
汚れてしまう。
あるアクシデントに見舞われるが、
潤之介との運命的な出会いによって、
何とか面接を乗り切った奈未は、
無事採用されたものの、配属されたのは
備品管理部ではなく新設されたファッション雑誌編集部だった。
初出社当日、社内で迷子になってしまった奈未は、
通りかかった音羽堂出版副社長・
宇賀神慎一(ユースケ・サンタマリア)に
助けてもらい、無事に編集部に辿り着く。
そこでは編集部の面々が慌ただしく荷物を移動しており、
何も分からないまま立ち尽くす奈未は、
やって来た上司の半田進(なだぎ武)から急いで
青山へ行くように命じられる。
指定されたレストランに着くや否や、
ある女性から大量の荷物を持つよう言われる奈未。
やっとの思いで編集部に戻ると、そこには
中沢涼太(間宮祥太朗)や和泉遥(久保田紗友)、
和田和美(秋山ゆずき)、加賀栞(太田夢莉)をはじめと
した編集部のメンバーが勢揃いしており、
その中心には先ほどの女性・宝来麗子(菜々緒)の姿も。
奈未は、麗子が新たに創刊したファッションモード誌
｢MIYAVI｣の編集長であることを聞かされるのだった。
そして、事態が飲み込めない奈未に与えられたのは、
その超ストイックな編集長の雑用係という仕事で…。
わたしがここにきたのは結果を出すため。
2か月後に｢MIYAVI｣を創刊し、
半年後発行部数30万部を実現するという宝来。
あなたたちがここにいるのも結果を出すため、
結果を出せない無能な人間は必要ありません。
奈未は宝来の絶用係、付き人。
あなたがしゃべって良いのは
私に質問された時だけと言われる。
これは完全にパワハラなのでは?
入社仕立ての子にそれも地方から
出てきたばかりの子を雑用係、付き人として
使うのはどうかと?
ドラマだから。
潤之介は母・香織から見合を薦められていた。
潤之介のカメラマンの仕事も自分の実力を
認めてくれたわけではなく御曹司だからという理由で
仕事ができてるということもあり嫌気がさしていた。
ファッション用語もろくに分からない奈未。
しかし他のメンバーはそれぞれに野心を持っていた。
幼馴染で片思いの健也から電話を貰い、
誕生日をみんなで祝ってくれるパーティーに来ないかと誘われる奈未。
こんな機会でもないと紹介できないからという健也。
勘違いする奈未。
和泉に会い仕事に対する夢、熱意を聞く奈未。
健也にバースディーケーキを買ってパーティーに出かける奈未。
しかしそのパーティーは健也が働いている事務所の所長の娘さんと
の婚約パーティーだった。
傷心の奈未にまた宝来からの呼び出し。
宝来の彼の為にタクシーを用意しておくと勘違いした奈未。
宝来の彼なんかじゃなかった。
でも車を用意することだったら
宝来自身でできますけどね。
そのあたりが何の意図があって奈未を呼び出したのか不明。
ただの召使いじゃないですか?
人並みの仕事がしたいですと。
この1週間、雑用すらまともにできないあなたが
普通や人並みなんておこがましいんじゃない?と
言われてしまう。
絶用を軽んじるあなたにこの仕事は務まらないわね。
分かりました、辞めます。
何の信念もない、衝動もない、人並みの根気すらないのね。
潤之介と出会ったあのベンチへケーキを持って
1人ハッピーバーティデイを歌う奈未。
服のおかげで就職できたんですけど、
希望した部署じゃなくて、その部署には
面倒な上司がいて…
お礼言われてるのか、文句言われてるのかと潤之介。
しょっぱもの食べに行かない?とバイクで千葉の海へ。
最悪の時の海って最高だよね。
おなかがすいてる時の方がご飯美味しいでしょ?
健ちゃんの話をする奈未。
みんなみたいに夢もやりたいこともない
私だけ、この世界から取り残されたみたいで…。
夢ってさ、なきゃいけないのかな?
夢を持っている人を否定しないけど
別になくったっていいんじゃないかな?
夢に縛られたり、夢を持つことにとらわれたりしたり
それで笑えなかったら意味なくない?
自分のミスに気付いた和泉から
バラは表紙に使うものだったと連絡がある。
集まったバラは数本。
奈未は和泉をかばって自分のミスだという。
バラ園でロケを提案する奈未。
しかしそのバラ園のオーナーから断られる。
宝来がオーナーの前で土下座。
マリー・アントワネットの話をして…
(うその話)
私たちに力を貸してください。
オーナーの心を動かし撮影許可がおりる。
モデル登場。
冨永愛さん。
泊東吾。
宝来の彼だと思っていた奈未。
世界的に活躍している染色家だと和泉から聞く。
デートでも何でもない仕事だったと気づく奈未。
その頃、競合他紙｢ZEAL｣の編集長・高橋麻美(高橋メアリージュン)と
音羽堂出版副社長・宇賀神が会っていた。
表紙が出来上がる。
副社長に(奈未は副社長とは知らない?)
仕事は慣れたかと聞かれ辞めようかと思ったのですが
辞めるのをやめましたと答える。
宝来が会社に入ってくるのを見かけ、
彼女を支えてあげて下さいねと言われる。
バラ園のオーナーに話した話感動しましたと奈未。
あんな話信じたの?
あの表紙でどれだけの広告料が入ってくると思う?
ざっと5000万。
5000万なら私の土下座も安いもんでしょ?
もしあなたが5000万の広告料を出してくれるのなら
あなたにも土下座してあげる。
どう?夢から覚めた?
悪魔のほほえみ。
潤之介に礼を言う奈未。
じゃあ今度は俺が、
俺の彼女になってくれない?
えっ?!
ふり。
ふり?
一日だけで良いから。
俺の姉ちゃんに会ってくれない?
宝来が潤之介の姉だった
第2話のあらすじ。
偽装だけど急接近
お見合話を断る口実として潤之介の彼女役を
引き受けた鈴木奈未は、潤之介から
｢姉ちゃんに会って｣と頼まれる。
しかし、後日姉として紹介されたのは
上司で鬼編集長の宝来麗子だった。
最悪の状況に焦った奈未が成り行きで
｢ケン玉チャンピオン｣という?の上塗りをしてしまい、
より事態は複雑な状況に…。
そんな中、｢MIYAVI｣の編集部では創刊号の
企画会議が行われ、中沢涼太が提案した漫画家との
コラボ企画が採用された。
さらに、音羽堂出版で連載を持っている
人気漫画家・荒染右京に依頼をすることが決定した矢先、
右京は大の”ケン玉好き”ということが発覚。
そして何かを企んでいる様子の麗子は、
奈未に右京との交渉の席につくよう命令。
ケン玉などでできるはずのない奈未は、
潤之介にSOSを求め…。
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