SSブログ

NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第29話と第30話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第6週””楽しい冒険つづけよう”
に入ります。

第29話のあらすじ。




舞台「正チャンの冒険」の本番当日。
劇場には沢山の客と子どもたちが足を運び、
そこには息子・進太郎と芝居を見る洋子の姿もあった。


千鳥による夜通しのなぎなた稽古のおかげもあり、
何とか初舞台を成功させた千代。

成功させた千代と座員の姿を見て、
険しい顔をする千鳥だった…。


進太郎が父のいる広島に帰ることに。
お母ちゃんの事よろしくお願いします。
正チャンみたいに冒険して
もっと強くなってお母ちゃんを守るんや。
千代は正チャン帽を進太郎にかぶせる。
負けたらあかんで!

ふと別れた弟のヨシヲを思い出す千代。

一方、人気で延長公演となり、山村千鳥一座は
三楽劇場でこれからもまた芝居を
続けていけることになる。
そして、新聞の三楽劇場の正チャンの冒険の
劇評が掲載される。
主人公を演じた者は新人だが見どころありと書かれていた。

カフェーの店長・宮元からは、舞台成功のお祝いに、
あることを許される。
岡安に電話を掛けることに。
新聞に千代の名前が出ているわけではないが
正チャンの冒険を褒めている記事が出たことを
報告したかったのだが…。
宮元から1分という約束で、
詳しく伝えることは出来なかった。
役者をしていることと新聞のことは伝えられる。









千鳥に千代は礼を言う。
どうしてそんなに笑っていられるの?
心から笑えることなんてなかった。
うちも昔はそうでした。
今は帰るとこがある、待ってくれる人がいるから。
千鳥には清子さんや、一座の皆がいてくれると
千鳥に言うが、山村千鳥一座は解散するという千鳥。
あなたのせいよ。
人を見返すために役者になった。
あんな芝居でも本気でやれば人の心を動かせるってこと
思い知らされた。
見下す人間になっていた。
いつの間にか見下す側の人間になっていた。
それが何より許せなくて…
1人で全国を回って鍛えなおす。
私も冒険したくなったの。
鶴亀撮影所に紹介状を出しておいたから。
あなた、高城百合子みたいになりたいと言ってたでしょ?
自分の未熟さを行って思い知るがいいわ。
次ぎ会う時にはあなたの困り果てた顔、
見るの楽しみにしてるから。
それは…
嫌がらせに決まっているでしょ?
お互い微笑む。
せいぜい、頑張りなさい!
クローバーを渡してくれる。
高城百合子さんが太陽で千鳥さんは
夜の暗闇や言うてはりましたな。
お母ちゃんとのよう夜空見てました。
お母ちゃんとの思い出だす。
夜にならな星は見えへん。
うちは夜も好きだす。
千鳥のことも大好きだと言いたかった千代。
千鳥と千代の良い関係性ができたところでしたのに…。



そこに座員たちが全員で
一緒に飲みましょうと。
一座の皆の行き場所も決めていてくれた千鳥。
この一人一人が千鳥さんの輝かせた星なのかもしれません。
桂吉弥さん、うまいまとめ方。



そして季節が変わりました。
鶴亀撮影所に千代。
守衛の守屋に入れてもらう。







SPONSORED LINK



第30話のあらすじ。



千代は千鳥からの紹介で、再び鶴亀撮影所の門前へ。
かつて千代が門中に入ろうとすると
抵抗し続けた守衛の守屋は素直に門を開けてくれる。


千代は鶴亀撮影所に初めて足を踏み入れたことに、
うれしさが込み上げる。
さらに所内を案内する助監督・小暮(若葉竜也)から、
女優と呼ばれ舞い上がる千代。


しかし、その先には、クセの強い所長と
監督による面談が待ち受けていて…。


SPONSORED LINK









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。