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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第64話と第65話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第13週””一人やあれへん”
に入ります。



第64話のあらすじ。


一平と千代は呆然としたまま、京都をあとにし、
道頓堀の帰路につく。




時を同じく、千之助も天海から口止めされていた
事実を鶴亀家庭劇の座員たちに話し始める。

そして、天海と千之助の2人以外にこのことを
唯一知っていた”あの人”も、
一平と千代の帰りを待ちわびていた。
”あの人”とは岡安のお家さん・ハナ。
一平と千代のために台所に立つハナ。
こんなことくらいしかできへんとかめに話す。


うちがお母ちゃんに会いに行こうなんていうて
悪かった、堪忍なと謝る千代に自分のほうこそ
悪かったな、痛かったやろ?千代の頬をなでながら謝る一平。
あんたよりましや。
襲名することにするわ。
おやじのことさんざんボロクソに言うてしもてたさかいな。
罪滅ぼしや。
ほなしてやったりやわ。
まんまとな。


そしてその翌日、一平が2代目天海天海を
襲名することが新聞にも発表された。
時間の許す限り一平はごひいき筋の方々へ
挨拶周りをすることに。
大山社長も熊田も大喜び。



襲名興行の初日を明日に控えみんなの稽古にも力が入りすぎ
座員たちがもめ始めるが丸く収める座長一平。


初代天海の話を千代に話し始めるハナ。
そないなことが…。
千代、あんたしかおれへん。
ハナから話を聞いた千代は一平に会いに行く。
母親が出て行った頃のことを思い出しながら
台本を焼いている一平のところへ千代が。
あんた、役者辞めるつもりなんやな。

ごひいきさんのあいさつ回りしてる時も
自分のことやのうて一座のことばかり頼んでたな。
自分が辞めたあともうちらがやってけるように
根回ししてたんやろ。
考えすぎや。
たとえつらいことがあっても
また顔を上げて生きていこて思えるような芝居
作るんやて。
10年後も50年後も忘れられへんような新しい喜劇を作るんやて。
うちらをその気にさしといて自分だけ「一抜けた」なんて許されへん。
あんた以外誰が家庭劇まとめられねんな。
かなわんな、千代には。堪忍。
もうあかんねん。
俺はずっとおやじのこと、恨み続けてきたんや。
何が芸の肥やしやて。
お母ちゃんのこと捨てといて、
どんだけええ役者になっても絶対俺は認めへんて。
何べんも罵ったわ。
せやのに、俺に為におやじは嘘ついていたんやって
いまさらそんな事言われてどないしたらええっちゅうねん。
せやから、俺は天海天海の名前を永久に葬り去ってやんねん。
派手に幕引きしたんねん。
襲名公演が2代目天海天海の最初で最後の芝居っちゅうのも面白いがな。
いっこも面白ない。
お家さんがな、昔のこと話してくれはった。
天海さんもなあんたのお母ちゃんに出ていかれたあと
何もかも嫌になって役者辞めようとしはったんやて。
あのおやじが?
きっとそれだけお母ちゃんのこと好きやったんやと思う。
けど…天海さんは役者を辞めはらへんかった。
何でか分かるか?

ええところで明日に続く。
天海天海の名を


いっこも面白ない。お家さんが昔の話してくれた。
役者辞めようとしたんやって。
何で辞めなかったか、分かるか?






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第65話のあらすじ。



二代目天海天海の襲名公演をもって芝居を辞める
覚悟を決めた一平が、今まで書き直してきた
大切な台本を一冊ずつ燃やしていく。



千代は、天海親子のすべてを知るハナから託された、
初代天海天海の思いを一平に届ける。


幼き日の一平が天海にとって、どんな存在だったのか、
千代は語り掛けるのだった。




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