SSブログ

日本テレビの水10ドラマは「うちの娘は、彼氏が出来ない!」第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]







ウチの娘は、彼氏が出来ない!!


日本テレビの水10ドラマは
「うちの娘は、彼氏が出来ない!」


脚本は北川悦吏子さん。
菅野美穂さん×浜辺美波さんW主演。


どうしたことだろうと母・水無瀬碧(44歳、シングルマザー)は思っていた。
恋愛小説の女王と呼ばれた私の娘に彼氏が出来ないなんて。
…でも理由は明らか。
娘はオタクだからだ。しかも筋金入りの。
あ~あの子が二次元にまみれて、一生家にいたらどうしよう




私だって恋してみたいと娘・水無瀬空(20歳)は思っていた。
でも、漫画は次々に新刊が出るし、コミケに向けて
コスプレの準備もしなきゃだし。
そんなことより心配なのはウチの母!
いい歳して天然、暴走、世間知らずな
かーちゃんを放ってはおけない。
そんな時、二人に突如吹きつけた恋の春一番!


娘にとっては人生初の、母にとっては久々の、恋!
これは、少女のような天然母としっかり者のオタク娘、
トモダチ母娘のエキサイティングラブストーリーです。

キャスト。
水無瀬家
母・水無瀬碧(菅野美穂)恋愛小説家シングルマザー。
娘・水無瀬空(浜辺美波)オタク、立青学院大学生。
空の同級生・入野光(岡田健史)
光の友人・ナオキ(大地伸永)
光の女友達・愛梨(長見玲亜)

碧の編集担当・散英社社員・橘漱石(川上洋平)
橘の恋人・伊藤沙織(福原遥)
散英社小西編集長(有田哲平)
.

碧の幼馴染・ゴンちゃん(沢村一樹)
ゴンの父で鯛焼き屋おだや店主・小田俊一郎(中村雅俊)
中村雅俊さんが出演していることと登場人物のセリフ回しに
MHK朝ドラ「半分、青い」をどうしても思い出してしまう。
しかし、律(佐藤健)やマー君(中村倫也)らの
私好みの俳優さんが出ていないことが残念でたまらない。
今のところ、ファンの沢村一樹さんの出演シーンだけが楽しみである。
最終話までに好みじゃない俳優さんが
変身することを願っている。
というかきっと変身する。




日テレの水10ドラマが最近
視聴率が伸びない。
前ドラマ波留さん主演の「リモラブ」もだった。



第1話の視聴率は10.3%
第2話は8.8%
第3話は8.1%
第4話は8.2%
第5話は8.3%
第6話は8.4%
第7話は9.0%
第8話は8.6%


SPONSORED LINK







「ウチカレ」トモダチ母娘に恋の予感
見逃せない胸キュンシーンが…


第8話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
第2章突入!
母のかつて愛した人、娘にとっては実の父…
母と娘、運命の男とついに直接対決!
事態は最悪の展開へ


逢瀬島にスキューバをしに行っていた渉が
おだやで碧らと空の実の父親の話をしている所に
流木を持ってやってくる。
おだやに和の雰囲気が似合うかなと買って来たと話す渉。
そんなものを売って暮らしている人がいるんだねと碧。


渉は空に会って空から碧が育ての親だったと
育ての親と生みの親と私を捨てた実の父親に
鉄拳をくらわしたいと父親の若き頃の写真を渉に見せる。
逢瀬島で流木を拾ってそれを売っている人だという渉。



入野に渉にやきもち焼かれたこと、
実の父親に会いに行くことを報告する。


生みの母と育ての母、ふたりの母を捨てた実の父
・一ノ瀬風雅(豊川悦司)の存在を知った碧はさっそく、
空と共に風雅の暮らす島へと向かう。
長い時を経て、運命的な恋をした風雅との再会を果たす碧だが…、
風雅はなんと、碧のことを覚えていなかった…!


実際のところ、空を見た時の風雅さん、
実の娘だと気が付いたんじゃないかと思った。
元役者だからそれくらいのことは朝飯前。


碧は風雅が一週間だけの恋人だったと話し、
風雅と同じ劇団員だった星野鈴の話を風雅にする。
空は鈴とあなたの子供ですと伝える。
覚えてなくて脳死訳ないという風雅。
碧にとって運命の恋だと思ってた1週間は
向こうにとってはただの何でもない1週間だった。
月曜から日曜日、7日間1週間。
きっと他にも女いっぱいいたんだよ。
芸の肥やし的な…
漱石に碧が電話でボヤくところが
何とも面白かった。




一方、空の人生の一大事に自分だけが
蚊帳の外だったことを知った渉は、
空が光には悩み相談をしていたと知りショックを受ける。
光をライバル視する渉は、おだやに光を連れ出し、
空を諦めない、と恋の宣戦布告!
沙織は渉と光がおだやに来て
空のことで言いあっていることを報告する。






俊一郎や沙織の目には、空に必要なのは
渉ではなく光だということが一目瞭然だが…。

風雅のところで原稿を書き漱石に送る碧。
小さな世界ですね。
10本の指がそこで動く。
半径10㎝。
僕は世界中の流木を拾います。
それぞれ形が違う。
それぞれの歴史が違う。
流れてきた歴史。
そこで空が流木を拾うのとは違う。
世界はない、小さい。
母ちゃんのこの小さな頭の中だけだ。
脳みそだってそんなに入ってないかもしれない。
でもそこから作られた世界はとてつもなく大きい無限大だ。
いろんな人を幸せにする。
自分の母の仕事をけなされたかのように思った空は反論。
風雅は笑って空の頭をくちゃくちゃとし
碧にいい子に育ちましたねという。
第8話の中でこのシーンが一番好きかもしれない。
やはり原作を読んでみたくなった。





その夜、おだやには珍しく漱石が訪れ、
ゴンちゃんと酒を酌み交わす。
二人は、かつて好きだった男に会いに行った碧に想いを馳せる…。
俺と一緒になって鯛焼き焼いていたら良かったんだよと
漱石に話すゴンちゃん。

酔いつぶれた漱石の横に添い寝しながら
空と電話する沙織。
俊一郎さんの胸の中と漱石の胸の中
比べてるの。
どちらが安心するか、どちらが私のいる場所か。
何で今比べる?もう決めたんじゃなかったのと空。
恋に時なんかないから、戻るときは戻るし。
時、平気で飛び越えるから。
う~ん、良く分かんないけど…
すごいな、プロだな。
昔の男の胸の中は恋とは違うから。
古巣でちょっとね、鳥が羽を休ませるようなもんなの。
もう俊一郎さんなんだね。
ちょっとドキドキした。
だって2階に俊一郎さん。
大人の遊びはほどほどに。
空ちゃん、暗闇に手を伸ばしてみて、
君の手が誰かの方に触れて安心する。
それが空にとって一番必要な人だよ。
恋ってそういうもんなの?
今の私の意見は1つの考察として聞いといてくれ。
ラジャー。
電話を切ると同時に、漱石が寝言?でなく…
サリー幸せになれよ。
お前もな。
俺…サリーの左利き好きだったよ。
直すなよ。
もう直んないよ。
漱石の閉じている瞼から涙。


左利きフェチの私はこのセリフを左利きの人に
言ってみたい。


そしてその頃、碧と空は風雅の元に泊まることに。
実の父に怒りを感じていたはずの空だが、
屈託のない風雅の態度を前に、いつの間にか
”親子”のように順応していき…。
二人の間に流れるただならぬ空気を感じ取り、
釈然としない思いを抱く碧。
風雅と空は血が繋がっているから気が合うの?




夜、風雅のこと光に報告する空。
そういうことは渉に話すべきだという光。
空は光が好きだということに気が付いてない。

眠れない空は風雅と焚火を囲んで
焼酎を飲みながら話をする。
僕は売れていろんなものを得たので
今度はいろんなものを捨ててみようと思いました。
お金を捨てました。寄付しました。
家を捨てました。全部捨てました。
でも流木を拾う。嘘です。
流木を拾い始めたのは10ぐらい前。
その間いろんなことをしました。
南の島の民宿で働いてみたり、
歌を歌ってみたり、路上でストリートミュージシャンみたいに
ありとあらゆることをしたな。
ありとあらゆるところに行きました。
そんなんで暮らしていけるんですか?
空さん、お金がなくても生きていけます。
人がいればいいんです。
自分を助けてくれる人、自分が助けたいと思う人。
持ちつ持たれつ。いろんなところを旅しながら
いろんな人と知り合って何とか食べるに困らず
朝起きて働いて
夜が来たら、少し美味しいものを食べて寝て、
何かを目指したりしないんですか?
夢とか?
僕の夢は役者になることでした。
夢は33歳の時に終わりました。
叶ったので。そして、窮屈になったので。
僕は家を捨てました。
そしていろんな所を転々としました。
どこにだって住める。
世界中を自分の家にしたんです。
世界中を家に。渡り鳥みたい。
渡り鳥ってあの小さな体で1年に地球の半分もの
距離を飛ぶんです。
世界中が渡り鳥の家なんです。
う~ん、良いですねと風雅。



最後のシーンは空がかぐや姫。
魔法の絨毯で月に帰っていくかぐや姫の空。
碧の夢だった。
起きるとフーガと旅に出ることにしたという空の置手紙。



エンディングロールが流れる中、
「ウチカレ」の裏側を見せてくれる。



豊川悦司さんは相変わらず良いですね。





SPONSORED LINK




第9話のあらすじ。



母娘の街に、あの男が碧に書き置きを残し、
空が風雅と姿を消して4日。


おだやを訪れた碧は、ゴンちゃんと俊一郎の前で取り乱すが、
そこに空がケロッと帰ってくる!
風雅と一緒に沖縄旅行に行っていたという空は、
なぜかすずらん町まで風雅と連れ帰って来ていて…。




持ち前の人たらしぶりを発揮してすっかり地域に馴染んでいく風雅。
その”生きていく力”に興味を持つ空に、
碧は少し面白くない気持ちを抱くが…。




そんな中、銭湯帰りに風雅から声をかけられた碧は
なぜか二人で酒を飲むことに。
ぎこちない雰囲気の中、本当は風雅が碧のことを
忘れていなかったことが発覚!



忘れたふりをしていた理由を聞いた碧は、
空の生みの母・鈴(矢田亜希子)との思い出がよみがえり、
思わず風雅にビンタする!




数日後、碧は空と風雅と共に鈴の墓参りへ。
碧は風雅を鈴の墓に連れて行くことで
何か大仕事を終えた気がしていた。
風雅に微妙な気持ちを抱く碧だが、空が
潤滑油となって親子のように歩く3人。
偶然その様子を見たゴンちゃんは、
初めて見る風雅の姿に心穏やかでない様子で…。





一方、散英社では、漱石が小西から
予想外の通達を受ける!


そして、空の中では、何でも話すことが出来るようになった
光に対し、新たな感情が芽生え始めていた…。
友達でも恋人でもないようなお互いの存在を意識する二人。



そんな時、二人の距離が縮まる小さなアクシデントが起きる…!






SPONSORED LINK









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。