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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第68話と第69話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第14週”兄弟喧嘩”
に入ります。



第68話のあらすじ。


千代が万太郎一座に捕まった鶴亀家庭劇の座員・小山田を助けに行く。
小山田は、万太郎の情報を少しでもつかもうと
偵察に忍び込んでいたのだった。
万太郎一座の連中に取り囲まれ、絶体絶命の2人。
その時、万太郎本人が現れ、意外にもあっさり
手の内をすべてさらすのだった。
万太郎十八番を日替わりで演ると台本を出す。
鶴亀勝てん劇だから鶴亀家庭劇は勝てないと千代に言う万太郎。
卵を渡される千代。



その頃、百久利からも千之助の今度の台本は
面白くなかったと言われ千之助は百久利を殴っていた。
泣きながらこんなんでは勝たれへんという百久利。



他にも何でも聞いて良いと言う万太郎。
千代は思い切って、千之助と過去に何があったのか、
2人の因縁を聞き出すのだった。
千之助さんにえげつないことをしたんやな?と千代。
めんどくさいなぁと言いながら話しだす万太郎。
大下話やあれへんのやで…
千之助という使えん役者を切り捨てた。
ただそれだけや。

桂吉弥さんが二人の因縁のいきさつを話します。
20年間にさかのぼって、千之助は万太郎と共に始めた
須賀廼家兄弟一座が軌道に乗り人気を二分する看板役者でした。
道頓堀に須賀廼家の喜劇ありと大評判を呼んでいた。
全てが順風満帆だと思えたある日、
出番なしだと言われる千之助。
おもろない!
お前と一緒に芝居してても退屈や。
うちの一座にお前はもう必要ない。
独り善がりの芝居しかでけへんお前に
わしがうまいこと合わしたってるからやろが。
けどなそれももう飽きた。
わしはお前と一緒に芝居する気あれへん。
須賀廼家兄弟は幕引きや。
わし抜きでおもろい芝居やれるもんやったらやってみい。
千之助出番なしで初日を迎えた。
初めての大役の役者に圧をかける千之助。
わしが代わりにやる。
万太郎はしゃーない奴やなと鬘の中に生卵を入れたものを
千之助にかぶせる。
兄さんの役に立ったらと思ってやって来たと言う千之助に
そりゃおおきに。けどな期待外れやったわ。
上等じゃ!そんなにわしが目障りなんやったら出て行ったるわ!


しょうもない話やったろ?
ほんまやしょうもないなぁと千代。
もし今の話がほんまのことやったらあんさんの根性がしょうもない。
確かに千之助さん、身勝手で無茶苦茶だす。
せやけど芝居に対しては真面目な人や思います。
そんな切り捨て方しはらんかて良かったやあれしまへんか。
恨まれて当たり前や。
なんでそないなことしはったんだす。
おもろいからや。
千之助に伝えてくれるか、相変わらず
期待はずれやなあて。
うちも失礼を承知で一言言わしてもらいます。
鶴亀家庭劇は万太郎一座に負けしまへん。絶対に。
無理やなとニヤリと笑う万太郎。



千之助は荷物をまとめて…。


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第69話のあらすじ。

千之助と万太郎の因縁。
それは20年以上も前にさかのぼるのだった。
当時、二人は須賀廼家兄弟一座で人気を二分する
看板役者であったが、ある日、万太郎が千之助を
追い出してしまったという。


千代はその話を万太郎から直接聞くと、急いで
千之助の家へと向かう。
姿をくらまそうと準備していた千之助。


なぜ鶴亀家庭劇が絶対の勝てないのか?
どうすれば勝てるのか?
千代は千之助に食ってかかるのだった。




千之助は万太郎への思いの本音を千代と一平に吐露し、
力を貸してほしいと頭を下げる。


一平らは劇団員全員で作り上げた新作で、万太郎一座に勝負を挑む。





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