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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第15話と第4週”みーちゃんとカキ”のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。


第3週”故郷の海へ”
に入ります。

第15話のあらすじ。


久しぶりに故郷・亀嶋の実家で眠りについた
百音は、3年前の震災が起きた後に幼なじみたちと
再会した時のことを思い出していた。

3月11日、大学合格発表を父・耕治と見に行った帰り、
不合格だったモネを誘ってジャズ喫茶へ。


3月11日夜10時。
島に渡れる船もなく高台から見た
火の手の上がった亀島を
見て呆然とする耕治とモネ。

数日後、島へ戻った耕治とモネ。
海を渡れない人たちのためにと船を
出してくれた人がいたのです。
救援物資が避難所の學校に届く中、
家族の無事を確認するモネ。
泣きじゃくる未知を抱きながら泣くモネ。
良かったみーちゃん。
大変だったね。
大震災の大変な様子が伝わってくるシーンでした。



一夜が明け、また吹いてみないか、これからじゃないかな
音楽とかそういうのが大事になってくんのと耕治に言われるが
音楽なんて何の役にも立たないよと言い返すモネ。
何も言い返せなかった耕治。




百音は幼なじみの亮らと早朝の浜辺を訪れる。
そこは、百音たちが足しげく通っていた思い出の場所だ。
そして、百音をはじめ、亮、三生、明日美、悠人、未知の6人は、
海から昇る朝日を眺めながら、3年前のあの日のことや
将来について語り合う。

海風回って来たな、この分だと今日は一日降らないかなと亮。
何で雨降らないって分かるの?
夕べ月に雲がかかってたよ。天気悪くなるんじゃない?
亀山に雲ないし。
漁師は風向きと天気、必須だから。


モネは本気で気象予報士になろうと
思ったのではないでしょうか?


海も風もこんな朝日も大好きだったんだよね。



土曜はサンドイッチマンらによる
1週間振り返りの日です。




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第4週”みーちゃんとカキ”
のあらすじ。


ポイント
[晴れ]三生、悩んだ末に出した結論。
[曇り]ぶつかる未知と龍己、それぞれの思い。
?「天気を勉強したら、誰かの役に立てるかな」





お盆に帰省した百音は、妹・未知が、カキに
研究に没頭する姿を見て圧倒される。
そして、妹と比べて自分はどうかと自問自答する。




一方、父の耕治は、元同級生で亮の父・新次(浅野忠信)に
久しぶりに町で出会う。
新次は酒に酔っていて、すさんだ様子をしていた。


その夜、雨が降り出した中、未知が研究をしている
カキ棚に船を出した祖父・龍己に、トラブルが起きる。




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