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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第25話と第6週”大人たちの青春”のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第5週”勉強はじめました”
に入ります。



第25話のあらすじ。


森林組合で学童机の開発に奮闘する百音だが、
このままでは完成しても納期に間に合わない事態に直面する。
そこで百音は、その最大の要因である木材の乾燥時間に着目し、
あるものを使って乾燥を早めることを提案する。
素人の考えかもと思いながらサヤカに相談する。
安易に年長者の判断に乗っかんないの。
素人がバカなふりして突っ込んでいくから
ブレークスルーっつうのが起きんのよ。
みんなの為になることを考えな。
そうすると人は動く。



学童机まだ可能性があるのではないかと川久保たちに相談する百音。
最大の問題はナラの木の乾燥。
使ってないビニールハウスを使って太陽で乾かすのはどうでしょう。
今まで2週間かかっていたのが5日で出来れば…
燃料代も今の3倍の速さで仕上がる。
乾燥した木を手作業で作らなければならない。
3月末までに4200は無理。
登木市の木工組合には21人の職人さんがいるということを調べた百音。
私たちは材料を作って仕事は伊藤さんのような職人さんたちに
やってもらうのはどうでしょう?
うちの利益は少なくなります。
でも仕事はないよりあった方が良いし
ナラの木も机に出来るならそっちの方が良いと思うんです。
やっぱりだめですか?
黙って聞いていた川久保は黙って事務所を出ていく。
翔洋らが手分けしてビニールハウス、職人らを
確保しようと動き始めたその時、
川久保が木工職人の伊藤に声をかけ
何人もの元木工職人を連れてきてくれる。
木工界のレジェンドたち。
もう一度、木の仕事やりたいってさ。


木の伐採、乾燥、手作業、急ピッチですすんでいく。



百音は菅波と二人だけで気象の勉強。
なぜ雲はできるのか?
太陽はなぜ一番先に地面を温めるか?
何で太陽は空気を温めないで先に地面を
温めちゃうんでしょう?
常識的なこともすぐにひっかける百音に
教える方の菅波は苦戦。
こっそり千代子、文子、みよ子、里乃たちが
ふたりを見守っている。
熱の伝導という現象に引っかかる百音。
そこかっ!?
いったん忘れましょう。
飽和水蒸気量と同じようにとりあえずそういうものと思ってください。
説明するのがややこしいので…
あら簡単よとサヤカが。
百音と菅波をふたり用ソファに座らせる。
どう?接してるとお互いの体温を感じっちゃ?
それが熱の伝導。
はい、お疲れさまでした、お先に。
お互いが触れ合っている肩を見て…
ハッとして立ち上がりお互いがお辞儀をする。
お互いが初めて意識し始めた瞬間



圭輔のいる迫川小学校に学童机が持ち込まれる。
子どもたちは大喜び。
あの子たちに水と空気を作ってやってんだ、
林業は生き残っていがなぎゃいげねえと川久保。




診療所にやってきた田中は入院はせずに診療所で薬物治療のみで
経過をみたいという。
お願いしますよ、もう面倒くさくって。
分かりました。
あっそうだ、この隣の森林なんとかにさ、
永浦さんって人いない?女の子。
と田中に聞かれる菅波。



田中はジャズ喫茶をしていて百音の父・耕治の知り合い。




土曜はサンドイッチマンさんの1週間振り返りです。




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第6週”大人たちの青春”
のあらすじ。


[晴れ]気象予報士試験を受けることを決意。
[曇り]耕治と亜哉子の仙台ラブストーリー。
?モネと菅波の思い、田中の選択。



百音は、森林組合に隣接する診療所に通う、ジャズ喫茶の
店主・田中和久(塚本晋也)と、言葉を交わすようになる。
実は、田中は百音の父・耕治と知り合いだったのだ。



百音は、最近森の仕事をする中で、天気への興味が
だんだんと募って来ていた。
そして気象予報士の資格試験を受けようと決意、
菅波に相談しながら、本格的に勉強を開始する。



そんなある日、百音は田中から木製の
食卓テーブルの製作を頼まれるが…。




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