フジテレビ4月期木曜10ドラマは｢レンアイ漫画家｣鈴木亮平さん×吉岡里帆さん。第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
フジテレビドラマ 4月
フジテレビ4月期木曜10ドラマは
｢レンアイ漫画家｣
主演・鈴木亮平さん。
愛を知らない恋愛漫画家と
愛を見つけたい迷える女子が
贈るコミックラブストーリー。
原作は山崎紗也夏さん｢レンアイ漫画家」
(講談社モーニングKC刊)
脚本は松田裕子さん。
過去作は｢ごくせん｣シリーズ。
｢花咲舞が黙ってない｣シリーズ。
｢東京タラレバ娘｣など
鈴木亮平さんが、民放連続ドラマ単独初主演!
新境地のラブコメで孤高の天才漫画家を熱演!
漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と
吉岡里帆さん演じる”ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、
そんな恋に不器用な二人の、
笑えて、ほろっとくるハートフルラブコメディー。
第1話の視聴率は6.5%
ひと桁視聴率スタート。
苦戦しそうですね。
第2話は5.1%
第3話は4.8％
第4話は5.7%
第5話は5.6%
第6話は5.0％
第7話は5.0％
第8話は5.2%
第9話は5.4％
第10話は5.0%
第11話は5.8%
第11話最終話のあらすじは
フジテレビオフィシャルサイトから。
自分のことが分かっていたところで
先のことはわからないものだ。
ウイリアム・シェークスピア。
愛と笑いの不器用ラブコメディー完結。
何が清一郎に起こったのか?
引き籠り漫画家がリア充パリピに
あいこはどこへ?
変わり果てた鬼瓦、失われたカタワレ。
凸凹な二人の人生の相方探し、ついに完結。
｢まともな幸せは作家をダメにするのか…?｣
久遠あいこと初めてのレンアイを始めたものの、
全く漫画を描き進めることが出来なくなってしまい、
苦悶に苛まれ、倒れてしまった刈部清一郎。
責任を感じたあいこはついに刈部家を後にする…。
あいこを失った失意と喪失感の中、ペンを握った
漫画家・刈部まりあこと清一郎は、振り絞るように原稿を描き上げた。
ギリギリ印刷所の入稿が間に合い、2回続けて原稿を落とすことは免れる。
入魂の神回となった令和編ラストを仕上げることができ、
憑き物が落ちたようになった清一郎は、向後達憑き、
再会未定の｢銀天｣休載を正式に申し出たのだった。
それから1年が経過…。
未だあいこの居所は行方知らずだった。
レンとの二人暮らしもすっかり板についた清一郎だが、
その姿は全く別人に…。
刈部の一日の始まりは朝ラン。
デイトレード、筋トレ、買い物
異業種交流会(合コンと何が違う)
仕事も年齢も違う人たちとの交流は繁樹になる。
11年間24時間、漫画のことばかり考えてきた刈部。
その分、少し長い夏休みを取ってる的なと向後は山田編集長に。
キラッキラのリア充パリピ化した清一郎のあまりの豹変ぶりに
驚きを隠せない向後や金條可憐だったが、なぜ、どうやって変身したのか、
その真相は謎に包まれていた…。
俗世間のことを何も知らなかった刈部先生に
どんどん余計なこと教えるからこんなことにと
二階堂と早瀬を責める可憐。
僕らは刈部さんに頼まれて…。
なぜ刈部が変身したのか?
暇な時間を作りたくなったというのが理由。
ややもすると漫画を描いてしまうから…。
あいこはさざ波新社でフリーの編集者として働いていた。
そして今は金條可憐の担当編集者になっていた。
あいこはどんどん可憐に次の作品についてアドバイスしていく。
可憐から取材をしてきてほしいとあいこは
頼まれて異業種交流会に。
そこには1年前と全然変わった苅部がいて…
二階堂には里奈のことを聞くがあれっきりのようで
新しい出会いとか思ってるんですけどダメっすね。
俺の勝手で別れたのにいまさらって話っすよね。
失ってみて分かることもあるよ。
あいこさんは？
私は仕事一筋。
良いんですか?
もうとっくに終わった。
っていうか始まってもいなかったのかも。
刈部から金城さんのところで何をやっているのかと聞かれ
フリーの編集者として仕事をしていると答える。
そうか、良かったな。
やりたいって言ってただろ、編集者。
描かないんですか?漫画。
君には関係ない。
変な緊張で酔わないからと言って
お代わりをし続け酔っぱらって眠ってしまうあいこ。
刈部はあいこをおんぶして…
目が覚めたあいこは慌てて何か変なこと言ってなかったですか?
酔っぱらって寝てただけだ。
帰ろうとする刈部にホントは楽しくなんかないんですよね。
チャラついた合コンみたいな交流会も
規則正しい普通の生活も。
楽しんからやってる。
なんで嘘つくんですか?
嘘なんかついてない。
刈部さんはそんな人じゃないです。
君に俺のことと決めつけられる筋合いはない。
自分のことは自分が一番わからない。
俺は違うんだ。
とにかく漫画を描いてください。
君に言われたぐらいで描けるならとっくに描いてる。
じゃあ何で描かないんですか?
君にはわからない。
逃げるんですか?
逃げてないんかないだろ!
いいえ、今の刈部さんは逃走中の犯人みたいですよ。
漫画を描かない刈部さんなんて
中身が空っぽの着ぐるみってことですよ!
君は君は相変わらず失礼だな。
さっさと目を覚まして人間に戻って下さい。
鬼瓦でも何でもいいから人間に戻って下さいよ。
失礼します。
何なんだ…。何なんだアイツは。
せっかく会えたのに言い過ぎたと反省するあいこ。
しばらく留守にする、
この手紙を持って二階堂君のところへ行うように
書かれた手紙、
レンのことを頼むと。
留守にするってことが帰って来るってことじゃんと二階堂。
レンは可憐の家で一緒に住むことに。
刈部がいなくなって1週間。
向後から電話。
地図を送るから夕方6時にそこに行ってくれ。
海の堤防。
あいこが待っていると刈部が船で現れて
依頼人は向後さんじゃない、俺だ。
漫画を描けなくなったのはまともな幸せを
手に入れたからじゃない。
俺が天才だからだと。
天才がゆえに1つのことだけに集中してしまう。
だから俺は漫画家になってからず～っと24時間
漫画のことばかり考えて生きてきた。
だが恋愛をしたことによって24時間
漫画のことを考えるというそのルーティンが変わってしまった。
それが漫画を描けなくなった理由だと思うに至った。
だから｢銀天｣を休載して自分の漫画のことを
一切考えずに生きることを課した。
だが、気づくと漫画を描こうとしてしまう。
だから、漫画のことを忘れるために走ったり
身体をつくったり家事をしたりした。
漫画のことを考える時間が無くなっていった。
俺は漫画以外のことにまで時間を費やせるステージまで
辿り着いたんだ。
つまり、現実と虚構の世界のバランスがとれるようになった
っていうことだ。
漫画が描けるようになったということですか?
描けなくなった同時に気づいてしまったんだ。
今まで俺が漫画を描き続けて来たのはそれが俺にとって
この世界と対等になる唯一の手段だったからだと。
そしてたとえ苦行だったとしてもこうやってこの現実の世界に
俺の生きる居場所があるのだとしたらもはや俺には
漫画を描く意味がないんじゃないかと思うに至ってしまった。
だがあの日、…君と再会した夜、何故か描きたいと思った。
しれっと編集者になってる君や相変わらず酒癖の悪い君や、
背中で眠る君や俺に悪態をつくその憎たらしい顔を見て
なぜか…どうしようもなく漫画が描きたいと思った。
あのころ昔君が俺に初めて漫画を描かせてくれたあの…
違うだから俺はしゃべり過ぎなんだいつも!
漫画を渡す。
長セリフでしたね。
これ｢銀天｣の新章?
1週間、島に籠って描いてきた、読んでくれ。
｢銀天｣の令和編は刈部とあいこのことが
描かれた漫画になっていた。
最高です!
君に依頼したい。
俺と恋愛してくれ。疑似恋愛じゃなくてホントの。
これからは君と恋愛して漫画も描いてそういう人生を生きていきたい。
いやいや、君の気持というものもある。
俺と同じ気持ちでいてくれてるとは限らない…。
あいこから刈部にハグ。
私もです。
私も一人で生きていけるように頑張ってきました。
いつか刈部さんと恋愛できる日が来たら漫画の邪魔をしない私でいたかったから。
相変わらずカピバラ似の不幸顔だな。
ひどい!
笑いあう二人。
あいこの胸元にあるネックレスを見つける刈部。
刈部さんが1年前に私にプレゼントしようとしてくれてた物だったって
レンくんが…拾ってずっと持っていてくれたそうです。
そうだったのか。
今日誕生日じゃないか?
漫画を描くのに夢中になり過ぎて忘れていた!
最高のプレゼント貰いましたから。
そういうわけにはいかない。
無事に描けたら今度こそ店を予約してって思ってたんだ。
大丈夫です、ほんと。
せっかく決めゼリフまで決めてたのに。
どんなセリフですか?
聞かせろ!
俺は俺は君のたった一人の人生の相方でいたい。
あいこは刈部の頭をポンポン。
身長差すごい。
あいこを抱き上げる刈部。
｢銀河天使｣令和編完結発売!
結婚式が終わって二人並んで出てくるシーン。
ふたりの顏を映さないで足元からだんだんとターン。
やっぱりと思いましたね。
早瀬と可憐の結婚式でした。
金條可憐役の木南晴夏さんのウェディングドレス姿素敵でしたね。
刈部さんじゃなくて清一郎さんとあいこは呼んでしました。
二階堂と由奈も復活。
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