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大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第23話”篤太夫と最後の将軍”と第24話”パリの御一新”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は15.3%
第16話は14.6%
第17話は14.2%
第18話は14.2%
第19話は13.6%
第20話は14.6%
第21話は16.5%
第22話は14.7%
第23話は14.1%


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第23話”篤太夫と最後の将軍”
のあらすじはNHK公式サイトから。


フランスから血洗島に栄一の写真が届く。
千代は娘のうたにこれが父上だと教える。



フランスからの借款消滅…危機に陥った篤太夫が取った行動とは。
山中の案でなんとかほかの国への昭武の挨拶に出かけることに。
外国奉行の栗本鋤雲から篤太夫は頼まれる。
そして篤太夫は、髷を落とし洋装姿に!


その頃日本では、慶喜が政権を帝に返上することを決意する。
慶喜が政権を返上する。



フランスからの借款は消滅したが、篤太夫が
当面の資金繰りに奔走し、昭武は留学を続けていた。
家庭教師のヴィレットの教えに従い、
篤太夫は髷を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。
郷に入れば郷に従え。
フランスでは身分の差はないのだと聞いた篤太夫。
ベルギーでは一国の主が商人のようなことをすると驚いた篤太夫。
上下の隔てなく誰もがその力を発揮できるような日本に。
水戸藩士の井坂らは髷を落としてまでと
日本に帰ると言い出し、日本に帰らせる。




日本では慶喜の側近として平岡円四郎暗殺後、重要な役割を
果たしていた市之進も暗殺されてしまう。

同じころ、日本では西郷が軍備を整え、
岩倉と大久保が王政復古への動きを進めるが、
慶喜は先手を打って政権を帝に返上してしまう。



一方、血洗島では篤太夫の養子になった平九郎が、
江戸に向かおうとしていた。
栄一が帰って来たら嫁になってくれと
ていに申し込む平九郎。


慶応3年10月12日。
徳川家康がセリフなしの登場。
北大路欣也さんの眼力で何も言わなくても
家康の気持ちが分かりましたね。

二条城にて慶喜は政権を朝廷にお返しすると宣言する。
海外万国と並ぶことができると慶喜。
大政奉還が表明される。



慶喜から本音を聞いた松平春嶽はともに
これからの日本をと。
5年ぶりに朝廷に戻ることになった岩倉具視。
明治天皇にすべてはこの岩倉に任せてくれと頼む。
王政復古が宣言された。
慶喜がこの席にいないのは何故だと大久保らに食ってかかる。




西郷隆盛は慶喜が戦をするようにしかけるよう
仕向ければいいと岩倉と大久保に。
江戸城に火を付けられたりする中、
慶喜に「薩摩を撃つべし」と訴える。


フランスに日本から電信が届く。



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第24話”パリの御一新”
のあらすじ。


篤太夫や昭武らがパリで新年を祝う中、
幕府から書状が届く。
”慶喜が政を朝廷に返上した”との文面に一同大混乱するが、
篤太夫は昭武の留学費用を捻出すべく更なる節約策を講じる。



そんな中、篤太夫はエラールに連れられて証券取引所を案内され、
債権の仕組みを教わる。
一人一人の小さな力が合わさってこの世を
変えられることを知り、新たな決意を抱く。



その時、日本では、成一郎、惇忠、平九郎が、
新政府軍と戦っていた。


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