日本テレビ土曜10時ドラマは｢ボイス2～110緊急指令室｣第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]
日本テレビ ボイス2
日本テレビ土曜10時ドラマは
｢ボイス2～110緊急指令室｣
7月10日スタート。
あの”声”が、また聞こえる…あの2人が帰ってくる!
制限時間内に人々を救い出す。
タイムリミットサスペンス第2弾!
｢3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙｣という
被害者の生死を分けるクライシスタイム。
人々を守るため、緊急指令室(110番)の直轄チーム
｢ECU｣(Emergency Call Unit)の活躍を描く!
”ハマの狂犬”と恐れられた凄腕刑事・樋口彰吾( 唐沢寿明)と
ボイスプロファイラー・橘ひかり(真木よう子)を中心に、
捜査官たちは様々な事件に立ち向かう!
樋口祥吾のバディーは石川透(増田貴久)。
｢最強最悪の殺人犯｣登場!
狂った夏が、また始まる…。
脚本は浜田秀哉さん。
第1話の視聴率は11.3%
第2話は7.6%
第3話は9.3%
110番通報を受ける緊急指令室(ECU)を舞台に
｢声｣｢音｣を頼りに制限時間内に人々を救い出す
タイムリミットサスペンス第2弾。
第3話のあらすじ。
児童拉致事件発生!
ピエロ男から男の子が救い出せ。
｢弟を助けてください｣事件を終わっていなかった…!
新たな被害者に迫る｢ピエロ｣の恐怖…。
試される、家族の絆!
薫の幼い弟・優太の連れ去り事件が発生!
9歳の頃、塚田の性犯罪被害に遭っていた武井薫は、
弟の残した絵に描かれた”ある物”(手がヘビ)を見て、
犯人が塚田巧一朗であることを直感する。
樋口は塚田の自宅にあった靴についていたセメントから、
塚田がセメントを扱う鼓町の工場を犯行場所として下見していたと推測。
ECUのひかりたちと協力し、塚田と優太の足跡を辿る!
巨大な廃工場日本メカディス鼓町工場にたどり着いた樋口と石川は、
塚田の使用していた自転車を発見する。
同じ頃、工場内部の隠し部屋では、塚田によって、
優太の身に危険が迫っていた…!
樋口と石川が呼びかける声を聞き、必死に答えようとする優太。
しかし、狂気の塚田を前に、声を出すことができず、
ひかりも音を捉えることができない!
樋口と石川はひかりに音を聞かせようとマイク片手に
優太を探す。
そんな時、お姉ちゃんを助けるんだとおもちゃの
変身ベルトを優太がいつもしていたことを姉の薫から聞く。
悪者は成敗する!ビートルナイト!
変身ベルトの音声が聞こえてくる。
3Fに優太がいることを光から教えてもらい
勇太を救出。
そして、現場から逃走した塚田を追っていた石川は、
逮捕直前、血を流す塚田の顔を前にして、突然めまいに襲われる…。
実は石川は、白塗りの男の共犯者・純名を射殺した時の
トラウマに苦しみながら、樋口にも相談できずにいた。
さらに、塚田が隠そうとしていた”重要な証拠”が発見されたことで、
事件は思いもしない急展開を迎える…!
塚田が樋口に確保される前に何か捨てたのを見逃さなかった樋口。
”はなまる”が書かれて箱を見つける。
それを見て市役所立てこもり事件を起こした犯人が
”はなまる”が書かれて箱が送られてきて
その中に爆弾が入っていたと話していたのを思い出す。
塚田は確保された時、未遂で済んだからすぐに出てこれる。
優太に伝えてください、また遊ぼうと
薄っすら笑いながら樋口に言う。
行くぞと階段から塚田を蹴り落し、
児童連れ去り、監禁、強制わいせつ致傷
建造物侵入、器物損壊、公務執行妨害、
簡単に出られると思うな。
石川が見つけてきた”はなまる”の箱を
塚田に見せ、この箱はどうしたと聞く樋口。
塚田に送られてきた箱の中には優太の写真が入っていたのでは?
ひかりの取り調べを受けていた塚田に
出て行っていいぞという樋口。
塚田の部屋からガソリンスタンドのレシートを見つけ、
ガソリンスタンドの防犯カメラに大樹を乗せた塚田を
映っているのを見つけ後部席から大樹にクロロホルムを
嗅がせている人物がいることも分かる。
後部席の男こそが白塗り男だと思った樋口は、
ガソリンスタンドの映像を流すようにとひかりに。
この映像がながれたらどう思うだろうな?
警察とお前が取り引きしたと思うだろうな。
重藤通孝(藤本隆宏)一課長が
塚田は自分が調べると会議室に連れて行ってしまう。
通孝は弟・雄二を白塗り男に殺されているのでかなり意地になっている。
ひかりは会議室に入れられた塚田の苦しんでるような声と
ゴム手袋の音を聞き、塚田が危ないと。
しかし会議室にはカギがかかっていて…
部屋の中から、｢息子とは野球ができたのか?｣と樋口に問いかけてくる。
塚田は重藤と同じ薬で殺されていた。
犯人は警察内の防犯カメラをすべて把握している。
白塗り男には警察内の協力者がいると樋口、
内通者は誰なのか?
本部長の小野田則親(大河内浩)が電話で誰かと。
怪しすぎる。
本部長室の外で聞き耳を立てている男がいる。
内通者か!
夜勤明けの小松知里(藤間爽子)から
ひかりに電話がかかる。
婚約者だと名乗った前薗は知里は体調が悪くてと知里に代わって下さいとひかり。
コンディションゼロですと答える知里。
コンディションゼロというのと声のトーンで
普通じゃないと悟ったひかりは知里の居場所を特定するように。
主にDV被害相談を扱っている京極みなと弁護士事務所。
防犯カメラから夜勤明けで帰る知里と話していた男が
知里を追いかけてビルに入るのを見つけた緒方は
ひかりに報告。
コード0 警察官傷害事件発生!
第4話のあらすじ。
放送が遅れる可能性もあります。
｢あいつを殺せて良かった」
浮上した内通者の存在、
暗躍する白塗りの男の恐怖の中、
ECU室員が｢DV事件｣の連鎖に巻き込まれる…!
容疑者はECU室員
新たな事件の驚きの真相とは…
元交際相手・前薗に拉致されたECU室員の知里。
緊急指令室では、逃走車両を特定し、樋口と石川が
追跡を急ぐ!そんな中、知里を襲った前薗が、
大型リゾート施設を開発している前薗グループの
御曹司であることが発覚。
ひかりは、前薗がリゾート近くにある別荘に
知里を連れ込むと読み、事件は逮捕監禁事件に発展する。
同じ頃、前薗の別荘では、知里に命の危機が迫っていた!
事件発生から44分。
別荘に到着した樋口と石川が発見したのは…
なんと腹部を刺された前薗の姿!
さらに現場から知里の姿は消えていて…。
ECU内で動揺が広がる中、緊急出動班は現場からの
逃走に使われた前薗の車の行方を追う。
一方、別荘に残った樋口は、玄関と逆方向の壁に
血痕が付いていることに気づく。
さらにECUのひかりは樋口の無線から微かな音をキャッチ。
別荘内にまだ人が潜んでいることを言い当てる。
重いドアの向こうにいた人物とは…
さらに、前薗の過去を調べると、
その恐ろしい本性が明らかになる!
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