日本テレビ7月期日曜10時半ドラマは｢ボクの殺意が恋をした｣中川大志さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]
日本テレビ 7月期ドラマ
日本テレビ7月期日曜10時半ドラマは
｢ボクの殺意が恋をした｣
身体能力100点、殺しの才能0点、最高に間が悪い殺し屋。
中川大志さん主演。
殺し屋なのに、間が悪くて殺せない…
殺し屋なのに、ターゲットを守ってしまう!
しかも、ターゲットに恋してしまって
”伝説の殺し屋”に育てられた主人公・男虎柊は、
用意周到に暗殺ターゲットの女・鳴宮美月に近づくが…
殺し屋としての身体能力は申し分ないのにも関わらず、
自らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、
どうしても殺せない…!
逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことに…
恋に落ちてはいけない(落ちるはずもない)二人が、
まさかの恋に…!
最高に”間が悪い”殺し屋は、”暗殺ターゲット”の女を
殺すことができるのか?
脚本は徳永友一さん(過去作は｢僕たちがやりました｣｢海月姫｣｢ルパンの娘｣など)、
三浦希紗さん。
第1話の視聴率は5.8%
第2話は6.0%
第3話は5.1%
第4話は4.6%
最高に間が悪い殺し屋と暗殺ターゲットがまさかの恋に
殺すのか…恋するのか…二人の運命は
禁断の恋を描くスリリング・ラブコメディ!
第4話のあらすじ。
暴かれる秘密!
殺意が恋に変わる時…
暗殺ターゲットの正体は初恋の人
柊は美月が葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じていた。
美月が｢ハリネズミ探偵・ハリー｣の実写映画撮影に向けた
打ち合わせに参加することにことになり、柊も同行する。
打ち合わせには、脚本家2人と流星が立ち会っていた。
柊は、流星がまた何か企んでいるのではないかと気が気ではない。
千景は柊のことを調べていた。
そんな中、詩織が美月の仕事場を訪れる。
詩織は、柊の父の知り合いだと名乗る。
詩織に京子のことや家族について尋ねられ、警戒する美月。
美月と詩織の間に、緊張感が高まる。
柊は、なぜ突然訪ねて来たのかと詩織を問い詰める。
柊は詩織に、美月が実は初恋の人・葵なのだと伝える。
心揺れる柊に、詩織は、丈一郎の死を無駄にしないで欲しいと告げる。
映画｢ハリネズミ探偵・ハリー｣クランクインの日。
撮影現場で原作者の美月、出演者の流星と七瀬くるみ(谷まりあ)の
対談取材が行われる予定が組まれていた。
美月は、柊と千景たちを連れて撮影現場へ向かう。
撮影現場は、古い洋館だった。
｢俺が…絶対に守ってみせる｣と決意する柊。
流星は到着した柊たちを見て、不敵に微笑む。
｢ようこそ、死の館へ…」
現場には、数匹のハリネズミがいた。
ハリーは、ぬいぐるみとCG合成を使って実写化する。
撮影中に本物のハリネズミを見られるようにしておけば、
出演者の演技にもイメージが湧きやすいだろうという流星のアイデアだった。
ハリネズミを見て｢可愛い!｣と声を上げる美月。
そんな彼女を見て、ときめいてしまう柊。
撮影が進み、洋館には空き時間ができた流星と
見学していた柊たちだけになる。
すると、流星は、ケージを開けていてハリネズミを逃がす…。
ハリネズミを使った流星の殺人計画とは？
地下室に閉じ込めて洋風の甲冑から毒針が
発射されるように離れたところから映像を見ながら
美月を殺害しようとする。
何とか交わしていた柊だったが
甲冑に迫られ、助けようとした美月に毒針が
何の毒カ考える柊。
丈一郎に教えてもらったことを思い出す。
不整脈で死に至る毒はトリカブトとジキタリス。
症状はどちらも似ているが見分けるポイントは嘔吐。
吐いてない場合はトリカブト。
トリカブトは植物界最強の毒花と言われていて
ほんの少量でも死に至る怖い毒。
森の診療所があったことを思い出し美月を地下室から連れ出す。
トリカブトは抗不整脈薬で助けることができる。
水がなくても口の中の水分だけで溶けてくれる錠剤。
キスで錠剤を美月の口の中へ。
間に合ってくれ、葵ちゃん!
また、助けてくれたの。
約束したから。
これ以上大切な人を失いたくないんだ。
だから教えて、君は誰なんだ?
私は、私は…葉山葵。
鳴宮美月に頼まれて彼女のふりをしていたの。
千景が一番怪しいと思うのだが…
詩織が美月の事務所にやってきた時の動画も
食い入るように見ていた千景。
第5話のあらすじ。
秘密編開幕。
柊は葵から、鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。
葵は本物の美月がどんな人物なのか全く知らず、
千景を通じてやり取りをしていた。
柊は、千景をホテルの一室へ連れて行く。
そこには葵が待っていた。
柊は、今すぐ美月を呼び出すようにと千景に迫る。
しかし千景も、美月に会ったことがなく、向こうから
一方的に連絡が来るだけなのだと答える。
一方、流星は、美月への切ない思いを募らせていた。
そんな中、彼に思いがけない指令が下される。
柊は、葵をマンションから連れ出して清掃会社の事務所に匿うことに。
詩織は、葵を守ろうとする柊を問い詰める。
葵が美月でなかったとしても、葵が丈一郎を殺したという
疑惑は消えていないのだ。
柊は詩織に、本物の鳴宮美月を見つけて丈一郎を
殺した犯人を聞き出すつもりだと言う。
そして彼は、もしも美月が殺したと分かったら、
その場で殺すと宣言する。
柊は、不安そうな葵を元気付けるために水族館へ連れて行く。
そこは柊と丈一郎との思い出の場所でもあった。
楽しいひとときを過ごす柊と葵。
柊は｢葵ちゃんは、俺が守るから」と約束する。
美月が仕事を止めて姿を消してしまったことで、風岡は大混乱。
美月が登壇する予定の｢ハリネズミ探偵ハリー｣の
映画制作発表も近付いていた。
風岡は葵に、仕事を再開してほしいと懇願。
葵は、美月として仕事を再開し、映画の制作発表に出ると告げる。
柊は、危険な場所へ戻ろうとする葵を止める。
しかし彼女は、ある計画を持って制作発表に臨む決意をしていた。
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