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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第61話と第62話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第13週”風を切って進め”
に入ります。

第61話のあらすじ。


自分が頑張っていることでどっかの誰かに
ちょこっとだけでも元気づけられたら
それはそれで幸せやなあって思うんよと言った鮫島。
永浦さんってちょっと重いよね。
人の役に立ちたいとかって結局、
自分のためなんじゃん?と莉子に言われた百音。
あなたのおかげで助かりましたっていうあの言葉は麻薬ですと
話していた菅波に聞く百音。
気持ちいいでしょ?単純に。
そしてまた言われたいと突っ走ってしまう。
周りが見えなくなる。行きつく先は全部自分のためだ。
そうやって僕はある人の人生を奪いましたという菅波。
昔の患者さんの話です。
もう大丈夫です。
今も元気にしていると聞いています。



車いすマラソン選手の鮫島をサポートすることと
なった百音、朝岡、莉子、内田。

来月行われる車いすマラソンの強化選手選考会までに、
鮫島の弱点「暑さに弱い体質」を克服しなければならない。
そのために、まず「暑熱対策」と「体質改善」に
取り組むこととなった。
そこで、助っ人に現れたのは登米診療所に来ていた中村先生。
朝岡は自分たちの取り組みを話し医師である中村に頼む。



冬には強い鮫島。
夏に弱い鮫島。
選考会の日の天候が大事になってくる。
気象情報を扱うビジネスは全部そうです。
外したら、財産や人の命までもが失われる。
だから情報を受け取る側も信用できない人間の
言うことは絶対に聞かない。
この人の言うことなら情報を信じよう、そう思わせる信頼を
日々築き上げていくのも私たちの仕事ってことでしょうね。 


鮫島と百音は練習場で話しているとやって来たのは菅波。
中村先生にどんな弱みを握られているんですか?という百音。
こちらに来てて病院の方は大丈夫なんですか?
強制的に10日間の夏休みを取らされていると菅波。
少し前から医師の超過勤務が世間で話題になっていて
僕は完全にアウトなんだそうです。
働き過ぎですか?
じゃあ先生も休まないと。まあお願いしてて言うのもなんですけど…。
サメと同じなんです僕は。
泳いでないと逆に死にます。
だからちょうど良い。
私も終わる時間決められているんです。
出せる残業代限られているからって。もう帰らないと。
じゃあ一緒に帰りますか?
えっ!?
菅波から一緒に帰りますかと言われた百音。
つい言ってしまった菅波が小学生かって呟く。

何ともじれったい!

先生、傘は?
今日降ると思ってなくて…
天気予報見なかったんですか?
ぎこちなく小さな折り畳み傘で帰る二人。


急接近やないですか?
百音と菅波。



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第62話のあらすじ。


スポーツ気象の面から車いすマラソン選手・鮫島の
サポートをおこなう百音たち。

その一員として、医師・菅波も加わることになる。


医学的な観点から鮫島が暑さに弱い原因を探った菅波は、
鮫島に競技中にある行動をとるように提案する。
すると、鮫島のタイムに変化が表れ…。









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