日本テレビ7月期日曜10時半ドラマは｢ボクの殺意が恋をした｣中川大志さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]
日本テレビ 7月期ドラマ
日本テレビ7月期日曜10時半ドラマは
｢ボクの殺意が恋をした｣
第5話は8月8日放送。
身体能力100点、殺しの才能0点、最高に間が悪い殺し屋。
中川大志さん主演。
殺し屋なのに、間が悪くて殺せない…
殺し屋なのに、ターゲットを守ってしまう!
しかも、ターゲットに恋してしまって
”伝説の殺し屋”に育てられた主人公・男虎柊は、
用意周到に暗殺ターゲットの女・鳴宮美月に近づくが…
殺し屋としての身体能力は申し分ないのにも関わらず、
自らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、
どうしても殺せない…!
逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことに…
恋に落ちてはいけない(落ちるはずもない)二人が、
まさかの恋に…!
最高に”間が悪い”殺し屋は、”暗殺ターゲット”の女を
殺すことができるのか?
脚本は徳永友一さん(過去作は｢僕たちがやりました｣｢海月姫｣｢ルパンの娘｣など)、
三浦希紗さん。
第1話の視聴率は5.8%
第2話は6.0%
第3話は5.1%
第4話は4.6%
第5話は4.7%
最高に間が悪い殺し屋と暗殺ターゲットがまさかの恋に
殺すのか…恋するのか…二人の運命は
禁断の恋を描くスリリング・ラブコメディ!
第5話のあらすじ。
秘密編開幕!
本当の黒幕は一体誰なのか
絡み合う嘘と秘密…嘘つきは誰なのか?
柊は葵から、鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。
葵は本物の美月がどんな人物なのか全く知らず、
千景を通じてやり取りをしていた。
柊は、千景をホテルの一室へ連れて行く。
そこには葵が待っていた。
柊は、今すぐ美月を呼び出すようにと千景に迫る。
しかし千景も、美月に会ったことがなく、向こうから
一方的に連絡が来るだけなのだと答える。
一方、流星は、美月への切ない思いを募らせていた。
そんな中、彼に思いがけない指令が下される。
柊は、葵をマンションから連れ出して清掃会社の事務所に匿うことに。
詩織は、葵を守ろうとする柊を問い詰める。
葵が美月でなかったとしても、葵が丈一郎を殺したという
疑惑は消えていないのだ。
柊は詩織に、本物の鳴宮美月を見つけて丈一郎を
殺した犯人を聞き出すつもりだと言う。
そして彼は、もしも美月が殺したと分かったら、
その場で殺すと宣言する。
何回も美月を狙ってきている
殺し屋の流星も、美月はの恋心を抱き始めていて…。
柊は、不安そうな葵を元気付けるために水族館へ連れて行く。
そこは柊と丈一郎との思い出の場所でもあった。
両親を亡くし落ち込んでいた柊に丈一郎は
寝ることもなくひたすら泳ぎ続ける魚を見ながら
この中に落ち込んでいる奴はいるか?
いない。
だろ?何があっても休まず泳ぎ続けるんだ。
だからまあ、なんていうかお前も頑張れ。
ぼくを励ますためにここに連れてきたの?
別にそんなじゃないし…
ありがとう丈さん、
あの時の丈さんの優しさがす～って胸にしみたんだよね。
この人と居たら寂しくないかもって。
丈さんに恩返しするんだって思ってたのに。
それを聞いた美月は柊に何かを言おうと…
しかし柊は美月を抱きしめて｢葵ちゃんは俺が守るから」
｢だからもう怖がらないで｣
俺が絶対鳴宮美月を見つけ出すから。
楽しいひとときを過ごす柊と葵。
柊は｢葵ちゃんは、俺が守るから」と約束する。
美月が仕事を止めて姿を消してしまったことで、風岡は大混乱。
二人を風岡がつけていた。
職場に戻って下さいと美月に土下座して頼む風岡。
職場に戻るという美月。
美月が登壇する予定の｢ハリネズミ探偵ハリー｣の
映画制作発表も近付いていた。
風岡は葵に、仕事を再開してほしいと懇願。
葵は、美月として仕事を再開し、映画の制作発表に出ると告げる。
柊は、危険な場所へ戻ろうとする葵を止める。
しかし彼女は、ある計画を持って制作発表に臨む決意をしていた。
明日の映画制作発表の時に、
自分は鳴宮観月ではない、葉山葵だと発表すると美月。
そうしたら本物の鳴宮美月はどうすると思う?と柊に。
鳴宮美月をおびき出すため。
千景に話す美月。
連絡しておくわと千景。
千景は鳴宮美月に映画制作発表時に
全てを葵が話すと言っていると。
制作発表の日。
流星が主役から降りるといってきたと
マネージャーの大竹が言いに来る。
流星がまた美月を狙ってくるが…
美月はターゲットじゃなくなったと柊に話す。
話している間に美月が拉致される。
GPSで美月のところへ急ぐ柊。
お守りの中にGPSと葵が書いたキャラクターの絵。
美月が危ういところで助ける柊。
詩織が美月を殺すように依頼した殺し屋だった。
詩織に美月をターゲットから外したと言ったのになぜ?
丈一郎が殺された時の防犯カメラの鑑定結果で
やはり防犯カメラの映像には何も細工されてなく
間違いなく葉山葵が丈一郎を殺し、裏で指示を
しているのが鳴宮美月だと詩織は柊に話す。
柊は信じられずに…絶対信じない。
その頃、鳴宮美月から美月に電話。
男虎柊は美月の命を狙っている殺し屋だったと告げる。
このまま鳴宮美月を続けますと美月。
丈一郎を殺したのは本当に葵なのか?
鳴宮美月の正体は?
第6話のあらすじ。
柊は葵に、丈一郎を殺したのか、聞こうとする。
葵は何も言わず、柊を追い返す。
柊が帰宅すると、見知らぬ女性・莉奈(松本穂香)が家の前にいた。
彼女は、柊に封筒を渡す。
その中には幼い柊と梨奈が遊んでいる写真と、
”男虎柊と藤堂莉奈を結婚させることをここに誓う”と
書かれた紙が入っていた。
梨奈は柊の許嫁だと言うのだ。
どういうことなのか理解できず、混乱する柊。
莉奈の話を聞くうちに柊の記憶がよみがえってくる。
莉奈は、藤堂財閥の令嬢だった。
かつて丈一郎は清掃業者として藤堂家に出入りしていた。
その時、丈一郎について行った柊は、莉奈と出会い仲良くなった。
丈一郎と梨奈の父は、柊と梨奈を結婚させるという約束をしていたのだ。
その後、莉奈の父は一族の争いに負けて財産を失い、去年亡くなった。
莉奈の父は、自分が死んだら柊を頼るようにと娘に言い残していた。
莉奈は父の遺産も底をつき、柊を頼ってきたのだった。
一方、葵は、しばらく休業すると宣言。
葵はマンションを出て、千景が用意したホテルに身を隠す。
千景は葵に、柊と会わないようにと釘を刺す。
柊は詩織から、本当の鳴宮美月を見つけるまでは
葵を生かしておくと知らされる。
詩織は柊に、丈一郎を殺した葵をどうするのか、考えるようにと告げる。
葵が丈一郎を殺したという信じたくない事実に
直面した柊は、苦しい決断を迫られる…!
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