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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第94話と第95話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルー・ドクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。


第19週”島へ”に入ります。

第94話のあらすじ。


故郷の気仙沼へ戻りたい気持ちが固まった百音。
百音は自分の気持ちを妹・未知に伝える。
戻ってきて良いかな?
こっちで出来る仕事を会社には提案してるけど
ダメだったら会社を辞める。
こっちで何か気象の仕事探す。
戻ってきたい。
私、今ね、地域密着型の気象情報の活用っていう事業を
会社に提案してる。
今日ここに来て私が目指してたことは間違ってないって思った。
今回みたいな狭い範囲で起きる突然の災害を減らしたい。
すごいね。
みーちゃんだって地元に貢献してる。
カキとワカメの研究してるだけだよ。
何で私に聞くの?
戻って来ていいかなんて。
それは…このうちずっと守ってきたのはみーちゃんだから。
私がやだって言ったら戻ってくんのやめんの?
そんなこと聞かれても困るか。
やめる。みーちゃんが嫌だと言うなら戻んない。
それは当然だと思う。
何で?
私はここから逃げたから。
違う。いられなくしたのは私だよ。
違う。
でも、私ひどいこといっぱい言った。
姉ちゃん、津波見てないもんね。
みーちゃんは悪くない。
あの時、本当はもっと受け止めてあげたかった。
でも出来なかった。自分のことで精一杯で。
もう一度やり直させてほしい。
お姉ちゃん…良いよ、戻ってきなよ。何言ってんの。
2人で島ごと?気仙沼ごと?盛り上げよ。
盛り上げようって柄でもないけど。
私この後出勤なんだ。ちょっと寝とこうかな。
そうした方が良いね。
自分の部屋で泣く未知。
まだ何もしてない、と百音。




気仙沼からいったん東京へ戻って来た百音は、
恋人の菅波に「会ってもらいたい人がいる」と告げられる。
そう言って菅波が紹介したのは、かつて菅波が担当した患者で、
元ホルン奏者の宮田彰悟(石井正則)だった。
宮田は現在ボイラー整備士として働いており、仕事で
「汐見湯」を訪れたところに偶然菅波と再会したのだという。
そして菅波は宮田に相談し、百音にあるサプライズを用意していた。
宮田は菅波先生の元患者の元ホルン奏者だと自己紹介する。
ホルン奏者に復帰できなかったのは自分のせいだと
思っていて百音に話していた元患者の宮田。
ホルンを出してくる宮田。
今日吹いてくれと頼まれて、聴かせたい人がいるとか言っちゃって。
演奏ももちろんそうなんですが、昨日の宮田さんの話が
僕にはとても響いたので。
昨日の話。
先生、私ね、最近またホルン吹いているんですよ。
息子が音楽が好きで閉まっていたホルンを見つけて
吹いてくれとせがまれて…息子は大喜びしてくれて最高だった。
今日は思い切って持って来てみました。



百音の誕生日プレゼントにホルン演奏



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第95話のあらすじ。



東京に戻った百音が恋人の菅波に紹介されたのは、
菅波が以前初めて受けもった患者で元ホルン奏者の宮田だった。

菅波に頼まれた宮田は百音たちの前でホルンの演奏を披露する。




数日後、百音はJテレビでの仕事について、
気象班デスクの高村に自分の意志を伝える。
そして、新規事業審査会の社内プレゼンにて、
地域密着型の気象予報士を活用する企画を発表し…。







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