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テレビ朝日10月期木曜ミステリー枠は「科捜研の女」シーズン21。第2話と第3話のあらすじ [ドラマ]







木曜ミステリー 10月


テレビ朝日10月期木曜ミステリー枠は
「科捜研の女」シーズン21。




脚本は「相棒」などで有名なお二人戸田山雅司さん、
櫻井武晴さんほか。



現行連ドラ最多シリーズ記録も更新!
劇場版でさらなる進化を遂げた「科学捜査ミステリーの最高峰」
この秋、再起動”リブート”!
主演沢口靖子さん。


マリコ異動
そして…元夫急接近
「最終的にマリコは”どちら”を選択するのか…」
激動のシリーズ21、始まる!
劇場版の勢いそのままに…この秋、
「科捜研の女」が衝撃の再起動”リブート”!

第1話の視聴率は12.8%
第2話は10.7%



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第2話のあらすじ。
マリコVS殺人現場を徹底消毒する女!
ゲストは佐津川愛美さん。
劇場版からの刺客
マリコを憎む女、再び!
アパートで殺人事件発生…その現場を
特殊清掃員が徹底消毒した!
それは、あのダイエット菌事件の関係者・秦美穂子で…



アパートの2階で、住人・佐々浦洋子(森口幸音)の刺殺体が見つかる。
隣の部屋に住む北村沙織(奥山かずさ)が一緒に飲むため訪ねたところ、
遺体を発見したという。
土門薫刑事は通報時間が朝9時と早く、そんな時間から飲もうとしたのか尋ねる。
さらに沙織が持参したワインボトルに洋子の指紋が大量に残っていたと告げると、
沙織は顔をこわばらせ、仕事に行くと強引にその場を去ってしまう。
土門は洋子の下の部屋に住む坪倉隆(竹下健人)にも話を聞く。
死亡推定時刻は昨晩の9時から11時の間。
言い争うような声がしたとの証言がある中、
左官職人の坪倉は何も聞いていないと主張する。
朝が早く、洋子の足音が聞こえないよう耳栓をして寝ていたというのだ。




榊マリコは監察医の風丘早月(若村麻由美)から、洋子の死因が
骨盤骨折で生じた大量の出血の可能性が高いと聞かされる。
確かに現場の床には大量の血痕があったが、マリコは
20代の洋子が部屋で転んだくらいで骨盤骨折するのか疑問に思う。
一方、土門は洋子が上司・新井典子(瑛蓮)のパワハラが原因で、
先月会社を辞めていたことを突き止める。
謹慎処分中の典子は土門にパワハラだけでなく、
洋子の死への関与を否定。
しかし、1人暮らしのため事件当日のアリバイは証明できなかった。
マリコは洋子が厳しく抵抗した末、骨折した可能性があると考え、
肉眼で見えない血液を探すため土門と洋子の部屋に向かう。
すると、ゴーグルにマスク姿の特殊清掃員が部屋を清掃していた。
マリコの制止を聞かず作業を進める清掃員。
それは、世界規模で起きた連続殺人事件の捜査でマリコたちが
関わった大学教授・加賀野亘(佐々木蔵之介)の研究室にいた
秦美穂子(佐津川愛美)だった。
そこに、特殊清掃を請け負う会社の代表・阿武隈忠(谷田歩)が現れるが…。
洋子の部屋は生前はごみ屋敷で清掃を依頼されたことがあった。
その時、社長の阿武隈は洋子の部屋のカレンダーにその月の後半が
全て黒く塗りつぶされているのを見て
洋子が自殺するのでは?と心配し、
美穂子が作ったハーブ入りのハンドクリームを渡す。
気持ちが落ち着きますよと。
洋子が亡くなったことで病の床についた洋子の母親・晴子から
古書に見える洋子の日記帳を見れば何か分かるかもと。
ごみ屋敷を清掃した阿武隈らに日記のことを聞くが
知らないという。
このままでは阿武隈社長が警察にと思った美穂子は
マリコの所に日記を持って来る。
日記にはパワハラの事実が。
洋子の元上司はパワハラを認めようとしないが
洋子の仕事を引き継いだ青山美咲(泉川美穂)
ら同僚にも話を聞くがパワハラはなかったと、部屋にも行ったことがないと話し…。




助教授だった美穂子との思わぬ再会に驚くマリコ。
アパートの住人・沙織や坪倉、さらに元上司の典子など、
不審な点やアリバイがはっきりしない者が
次々と現われるこの難事件にどう挑むのか?

わずかな証拠・土壁とべんがらから
その店を特定。
その店でバイトしている洋子の部屋の隣に住む沙織、
上司の典子と洋子の下の部屋の左官屋坪倉との写真から
坪倉が犯人なのかと思わせておいて
実は洋子の仕事を引き継いだ美咲が犯人。
引き継ぎもしないで急に会社を辞めた洋子に、
仕事のことを聞きに行き、骨盤骨折は美咲と争った時に
自分の部屋に上がる階段から落ちたことで骨折していた。


元々は典子のパワハラでこの事件が起きたと言ってもいい。


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第3話のあらすじ。



京都市内の路上で自転車が爆発し、乗っていた男性が死亡する事件が起きた。
臨場した榊マリコは、遺体を確認して驚く。
被害者が大手IT企業社長・磐田誠一郎(西ノ園達人)で、
マリコは先日、彼が主催する”スマホアプリコンテスト”を見学したばかりだったのだ。
何者かが自転車に爆発物を仕掛けたようだったが、
不可解なことにハンドルには7台ものスマートフォンがズラリと装着されていた。
また、マリコは遺体の首筋から、金色に光謎の物質を採取する。




土門薫刑事が捜査を進めた結果、強引な経営手法の盤田に
恨みを持つ人物は多く、リスト化したところ100名もの人物が浮上。
特に、彼が運営する飲食店ランキングアプリの影響で経営難に
追い込まれた店主は、かなりの数にのぼることがわかる。
そんな中、遺体の首に付着していた物質が、割れた食器を
修復する”金継ぎ”の素材と判明。
コーヒーの成分もわずかに検出される。
マリコは、リストの中から金継ぎの器でコーヒーを提供するカフェを発見。
さっそく訪ねてみると、カフェはすでに閉店し、
アプリ開発会社”ミラクル製作所”のオフェスと化していた。
ミラクル製作所は、社長の越智弘基(松尾諭)や専務の溝口晴翔(兵頭巧海)ら
たった4名の小所帯だったが、スマホアプリコンテストで、
独特すぎる”ダイエット”アプリを磐田に酷評された越智をはじめ、
ほかの3人もそれぞれの理由で磐田を憎んでいて…




やがて―――マリコは事件当日の被害者の行動をたどるべく、
磐田が起動していたアプリをもとに京都の街を自転車で疾走することに!
マリコが身体を張って確かめた真実とは…
そして、古都の街並みを利用して犯人が仕組んだ、
驚愕の爆破トリックとは…




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