SSブログ

NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
は11月1日スタート!
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。

第1週「1925年~1939年」


第2話のあらすじ。


「小豆の声を聞け、時計に頼るな。目を離すな」
「おいしゅうなれ」
安子(網本唯舞葵)の朝は、杵太郎(大和田伸也)の
おまじないのような声と、小豆を炊く香りとともに始まる。

アチャコとエンタツの万歳(中川家)をラジオで聞きながら
職人たちも一緒に算太が作りそこなった菓子を食べる。



安子は、気持ちがこもって甘く美味しい「たちばな」のお菓子が大好きでした。
いつしか自分も杵太郎や金太(甲本雅裕)のように和菓子職人になりたい、と思うようになる。
しかし、周囲からは「おなごだから…」と諭される安子。



そんなある日、安子が「水田屋とうふ」の娘・きぬとおしゃべりしていると、
小学校の同級生・雉島勇が野球仲間を連れて店に来た。
勇は野球の試合に勝った記念に仲間たちに気前よくおごる。
勇は父親が大会社「雉島水産」の社長で、裕福な家庭の子でした。
彼は安子を「あんこ」と呼んでからかいますが、安子の前ではかっこつけたいようです。




一方、兄の算太(濱田岳)は、跡取りとして菓子修行を始めるも
一向に身が入らず、仕事場から逃げ出しては映画を観に行ってばかり。
チャップリンに感化された算太は「ダンサーになりたい」という夢があった。
チャップリンはパンにフォークを刺してダンスをさせたんじゃ。
で、安子の前でおはぎに箸を刺しておはぎを躍らす。
安子は自分がお菓子を作るからお兄ちゃんに
ダンスさせてあげてという。
作る人の気持ちが伝わるのだと算太に話す安子。

杵太郎や金太郎に叱られても決意が変わらない算太は、
ものにならなければ帰ってくると約束し、大阪へダンサー修行に行くことに…。

更に、杵太郎はラジオを聞きながら踊っていて
ぎっくり腰になり引退することになる。
杵太郎の代わりに金太がおいしゅうなれと言い始める。

安子(上白石萌音)は14歳になりました。




SPONSORED LINK


第3話のあらすじ。


高等小学校を卒業し、14歳となった安子(上白石萌音)は、
あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。
家業の和菓子屋「たちばな」で手伝いをしているが、
まだこれといった将来の夢は見つけられずにいた。




ある日、店番をしていた安子は和菓子を買いにやってきた
青年(松村北斗)と出会う。
後日、安子ア和菓子の配達に向かった先で再会した青年は、
安子の幼なじみ・勇(村上虹郎)の兄で雉島家の跡取りの稔(松村北斗)だった。


大坂の商科大学に通い、流暢に英語を話す稔の姿に心惹かれる安子。
すると安子は、稔からあることを勧められ…。




SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。