日本テレビ日曜10時半ドラマは｢真犯人フラグ｣10月期・1月期2クール放送。第4話と第5話のあらすじ。。 [ドラマ]
真犯人フラグ ドラマ
日本テレビ日曜10時半ドラマは
｢真犯人フラグ｣
10月10日夜10時半スタート。
10月期1月期2クール放送。
企画・原案は秋元康さん。
脚本は高野水登さん。
西島秀俊さん主演。
現在、平和なはずの日本では、毎年、8万5千人以上もの行方不明者が出ている。
その中で、緊急性・事件性があると判断され、
警察が捜索に乗り出すケースは、ごくわずかだ。
警察の判断を覆すのに必要なこと…それは、世間に注目されることかもしれない。
しかし、ひとたび世の注目を集めると、別の”不幸”が生まれる。
不可解な事件が起こった時、世の中の人々はこぞって、
手に入る限られた情報をもとに、名探偵のごとく”推理”し、
その背景の”物語”を想像する。
国民の多くが発信するツールを手にした2021年。
まさに、一億総”推理作家”時代。
数多くの人々の口と指とペンによってあらゆる”物語”が生まれ、
その”物語”はまた別の”物語”を食らい増殖し肥大化していく…。
一体、何が本当で何が嘘なのか…?
この物語の主人公は図らずも、そんな無数の”物語”の”主人公”になってしまった男。
ある日、忽然と消えた妻と子供たち…。
必死で行方を捜すが、手がかりすら見つからない。
そして、集まった同情は、一夜にして方向転換される。
あの旦那が殺したんじゃないの?
真犯人フラグが立ったが最後、疑惑の目を向けられ、
追い詰められていく主人公。
愛する家族を無事取り戻すことはできるのか…
果たして、真実はどこにあるのか
半年間の壮絶な戦いが始まる…!
この事件、あなたなら、どんな”物語”を想像しますか?
西島秀俊さん×あな番チームのノンストップミステリー!
平凡なサラリーマンの凌介は愛する妻・真帆と子供たちが
突然疾走したことで、事件の犯人だと疑われ…
半年間のノンストップ考察ミステリー!
サスペンス、ミステリーを書籍で読むのは好きだが
この手のドラマはあまり好みではない。
第1話の視聴率は8.4％
第2話は7.2%
第3話は7.3％
第4話は7.0％
第4話のあらすじ。
不倫疑惑
罠だらけの記者会見!
ご近所さんのヤバイ素顔
凌介が真帆に生命保険をかけていたと炎上!
潔白を説明する記者会見のため、瑞穂と猛特訓するが…
凌介が真帆の保険金の受取人になっていることがネットで拡散される。
しかも、生命保険の加入は失踪直前。
マスコミもこの情報を追い、光莉と篤人にも生命保険をかけていたと
いうデマが広がり、真に受けた志乃生(丘みつ子)と三郎(浜田晃)に
問い詰められる凌介。
警察の捜査により、光莉のスマホと真帆の指輪が発見された現場で
犯人のものらしき足跡が見つかる。
阿久津と落合は光莉がストーカー被害に遭っていたという情報から、
彼女の学校付近で聞き込みをするが…。
凌介に関する陰謀論動画を作り続けるぷろびんの
YouTubeチャンネルがガイドライン違反でBANされる。
復活を目論むぷろびんと町山(遼太郎)のもとに、
何者かによる情報提供のメッセージが届き…
亀田運輸では苦情電話がますます増え、
会社を辞めたいと言い出す社員も出てくる。
太田黒から責任を問われる中、凌介は支社長に呼び出される。
大阪の本社にまで講義が殺到し、全社的に大問題となっていた。
支社長は、記者会見で身の潔白を説明し、世間に誹謗中傷を
止めてほしいと訴えるようにと凌介に告げる。
凌介は、瑞穂と一緒に記者会見の練習をすることに。
瑞穂は｢負けないでください｣と凌介を励ますのだった。
そして、記者会見当日。会場には多くのマスコミが集まる。
生中継もされる中、凌介は報道陣からの質問に丁寧に答えていく。
しかし、記者から凌介の不倫現場写真を突きつけられ…
凌介は女性(生駒里奈)が自分のことを人違いしたのだと答えるが…
ネットではその写真が拡散されていた。
凌介は記者の皆さんを信じています。
皆さんがご自身で調べられた上での質問でしたら
私も根拠を示してしっかりと答えたいと思いますと
毅然とした態度で。
そのまま記者会見が終わろうとした時、記者から
冷凍遺体が会社へ送られてきたのは本当ですかと質問。
会社の者数人しか知らないはずの冷凍遺体のことが
ユーチューバーのぷろびんによってネットで拡散されていた。
それには答えず記者会見を終わらせてしまう支店長。
懲戒解雇は確実だと太田黒に言われた凌介。
新居の工事を上層部からの命令で中止させてもらえませんかと。
僕が何とか説得しますからと住愛ホームの林から連絡。
帰宅すると、部屋のドアはシールがべったり。
菱田が真帆に教わったというがめ煮を持って来る。
筑前煮とがめ煮の違いって知ってますか?
ひとりで話し続ける菱田をよそにがめ煮を食べながら
真帆と子供たちをがめ煮を食べていた頃を思い出し涙が出てくる。
記者会見以来、亀田運輸のカスタマサービスの電話は鳴りっぱなし。
事件のことを会社ぐるみで隠ぺいしていたのかとか
そういう電話ばかり。
親友の日野の店”至上の時”には親友の河村、瑞穂、凌介が集まっていた。
光莉と交際していた一馬が不倫疑惑写真を投稿した人物を
特定したとやって来る。
ミシシッピアカミミガメを守る会副会長。
それも家族が失踪した日に投稿。
こいつは凌介が事件に気づく前から動いてる。
真犯人の可能性が高いよと河村。
ローファー事件を流出させた｢をんぬむ｣が
同一人物を言うことまで分かったという。
個人の特定までは難しいですね。
冷凍遺体の方も同じ奴かな?と瑞穂。
それも今調べてて最初はやっぱりぷろびんチャンネルの動画。
ツイッターでタレコミがあったとぷろびんは話している。
こいつも同一人物か突き止めます。
こいつやり方上手いですよ。
情報の出し方もそうだしアカウントにはたどり着いても
個人情報だけは絶対届かないようにしてると一馬。
何だかずっと踊らされている感じがして…。
帰宅するとドアのシールは剥がされていて
困ったらいつでも言ってくださいね菱田とメモ。
お礼のラインを入れる凌介。
習字道具を探す菱田の息子・清明が
押し入れを開けて驚く。
押し入れの中には何が
サッカーボールが凌介の部屋に飛び込んでくる。
真犯人
阿久津刑事役の渋川清彦さんと
落合和刑事役の吉田健悟さんが最高です。
暗くなる一方のドラマで唯一笑えるシーンです。
第5話のあらすじ。
凌介の家に蹴り込まれたサッカーボール。
篤人(小林優仁)の物だと思った凌介は、
サッカー教室へ向かい、コーチの山田(柿澤勇人)に話を聞く。
山田によると、篤人は失踪直前にサッカーボールを持って帰っていた。
誘拐された時点で篤人はサッカーボールを持っていた可能性が高い。
誘拐犯がボールだけ”返却”したのか…？
サッカー教室を出た凌介を、謎の男(前野朋哉)が見つめていた…。
サッカーボールの一件を凌介から聞いた瑞穂は、
これまでとは少しやり口が違うと指摘。
送りつけられた少年の冷凍遺体、新居の建築現場に埋められた光莉のローファー、
トンネルに置かれた光莉のスマホや付近で発見された真帆の指輪、
これらは犯人が自らの身の安全を確保した上で行っている。
しかし、サッカーボールを蹴り込む行動は、
犯人が凌介の近くまで来る危険を冒している。
さらに、凌介が住んでいるのは団地の4階。
そこに正確にボールを蹴り入れる能力を持つ人物は、
サッカー経験者の可能性が高いと考えられた。
瑞穂と電話していると、いきなり路上で何者かに、
得体の知れないものをかけられる凌介。
物理的な危害も加えられ危険は加速していく…。
一方、瑞穂は一星(佐野勇斗)から、オンラインサロンのオフ会に誘われた。
一星は瑞穂に「同盟を組みたい｣と、時と場合によっては
凌介抜きで誘拐事件の手がかりを探すことを持ち掛ける。
その真意とは…?
そんな中、復活したぷろびん(柄本時生)が新たな動画を投稿。
ぷろびんは動画の中で｢そろそろ自首する時なんじゃねえのか?｣と凌介を諭す。
動画の元ネタは”関係者が語る、炊飯器旦那への疑惑”というネット記事。
凌介のある行動がまたも裏目に出て、自作自演説が加速。
ネットでは、動画とネット記事がどんどん拡散されていく。
凌介は、ドライブレコーダーに映った真帆と思われる
赤い傘の女性と、手をつなぐ篤人をの画像を見直して、何か違和感を覚える。
しかし、どこに違和感があるのか、見つけられないでいた。
行き詰った凌介は瑞穂と一星の意見を聞くため、
2人を｢至上の時｣に来て欲しいと呼び出す。
凌介が出かけようとした時。朋子が訪ねてきて…
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