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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第23話と第24話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。


第5週「1946年~1948年」のあらすじ。
に入ります。

第22話のあらすじ。

義父・千吉から、娘・るいを雉真家の養子に
することを求められた安子。
しかも千吉は、安子に雉真家から出て再婚すればいいと迫るのでした。
その後、「このままでは、るいと引き離されてしまう」
安子の不安が止まりません。
そんな安子に、稔の弟・勇が手を差し伸べた。
「義姉さん、るいを連れてこの家から出たらええ」
義母らを心配する安子だったが…。
勇の後押しに安子は、雉真家から出る決意を固める。
勇の助けを借り朝早く雉真家を抜け出た安子は、生まれ育った
故郷・岡山を離れたのでした。
あんこ、どねえしても困ったら帰ってくりゃあええ。
そんときゃあ、わしがおめえをもろうてやらあ。


朝の一番列車に乗った安子は
稔が教えてくれた英語の歌を口ずさむ。
”ひなたの道を”
コートを掴んで帽子を取って心配事は玄関に置いて
ひなたの道へと歩き出そう。
聞こえる?あの楽しげな音。
あれは幸せな君の足音。
ひなたの道を歩けばきっと人生は輝くよ。
(稔の声)


安子とるいが向かった先は大阪の杉川町驛。
われにもすがる気持ちで頼った先は、夫・稔が
学生時代に下宿していた「おぐら荘」でした。
安子の事情を知った大家・小椋くま(若井みどり)は、快く迎え入れてくれた。
雨風がしのげて安心して暮らせる部屋を確保した安子は、
生計を立てていく手段を考える。
「菓子を作って売ろう!」
安子は、亡き父・金太から教わった「菓子」で
生活していこうと考えるのでした。



闇市で買ったさつまいもで芋飴を作る安子。
しかし思うように売れず…。
安子は不安でした。
るいを守り抜く自信がぐらつきそうでした。


しょば代を払えという輩から逃げた安子は
住宅街の一軒の家から幼い頃にラジオで聴いた
「証城寺の狸囃子」の歌が英語で聴こえてきて…
懐かしさに聞き入る安子。
耳慣れたそのメロディーに乗せられた歌詞は英語でした。
それが「カムカム英語」との出会いでした。




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第23話のあらすじ。


安子は試行錯誤を繰り返しながら芋飴を作る。
しかし簡単には売れなかった。
ルイを守りたい一心で自分はろくに食べもせず、働きづめの日々。
そんな中、安子は住宅街の民家から漏れ聞こえる英語の歌に出会った。
「証城寺の狸囃子」の曲に乗って「カムカムエブリバディ」と歌っていた。

それは平川唯一(さだまさし)講師の「英語会話」第1回放送だった。
(史実では1946年2月1日がカムカム英語の初回放送)
それから毎日仕事終わりに民家の軒先に立ち寄り
「英語会話」に夢中になって聴く。

しかしある日、空き巣に疑われてしまい…。



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