SSブログ

NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第24話と第25話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。


第5週「1946年~1948年」のあらすじ。
に入ります。

第24話のあらすじ。

1948年(昭和23年)、終戦から三年が経過。
るい(中野翠咲)は3歳になった。

その頃、砂糖、小豆、そして米などの和菓子を作る
材料が手に入るようになり、安子はおはぎやまんじゅうも
作って売るようになり、るいとふたりでつつましく暮らしていた。

7年ぶりに甲子園で野球大会が開催されることがラジオから。
雉真家を出るようにすすめてくれた勇はどうしているだろう。
安子は気がかりでした。


同じ頃、ラジオ英語講座「英語会話」、通称「カムカム英語」は大人気番組に。
そんな中、安子は倹約をしながらラジオを買い、
「カムカム英語」をるいと一緒に聴くことが日課になった。
安子とるいにとって「カムカム英語」は、つつましい暮らしの中での
楽しみの一つになっていた。
その日の英語会話は朋子とお父さんの
おしゃべりを聞いてみましょうというもの。
カムカム英語のテキストには日本人の日常が描かれていた。
娘を起こす父親。
起きた娘と一緒にラジオ体操をする父親。
安子はそれを稔とるいに置き換えていた。
そこには安子が欲しかった、でも
手に入れることのできなかった家庭の姿があった。



そんなある日、住吉で店をやっている岡野(有北雅彦)がやってくる。
安子の作るおはぎを毎朝200個、卸して貰えないかという大口の注文。
作ったおはぎを200個持ち、歩いて届けることに。
るいは途中でもう歩けないと泣きだすし…
我孫子から住吉まで歩いて来たんか?岡野商店の岡野は驚く。
こんなに遠いとは思わなんで…
小さい子連れて無茶したらあかんでと岡野正子(嘉納みなこ)



自転車で配達に出かける店員を見掛け、
安子は自転車を購入。
稔から自転車の乗り方を教えてもらったことを思い出す安子。


毎月の家賃を払いに大家・小椋くまのところへ。
毎月家賃とおはぎを届けるようにしていた。
るいちゃん、お父さんにそっくりやな。
ほんまによう頑張ったな。
雉真君もそない言うて笑てると思うわ。

その帰り、
お父さんってどんな人?とるいに聞かれ…
優しい人、それから大きい夢を持った人じゃ。
お父さんはるいの名前に夢を託したんだと。
どこの国とも自由に行き来できる、どこの音楽も自由に聴ける
自由に演奏できる。そんな世界を生きて欲しい。
ひなたの道を歩いてほしい。
そう願ってアメリカのルイ・アームストロングいう人から
名前を貰ったのだと話す。
トランペット吹きよる人じゃ。
さあ、おうちに帰ろう。


家に帰ると雉真千吉が立っていた。





SPONSORED LINK

第25話のあらすじ。


そんなある日、思いがけない人物が訪ねてきた。
「るい、大きくなったなあ!」
「お、お義父さん、どうしてここに…」
安子が絶句した相手は、なんと亡き夫・稔の父・千吉だった。
にこやかに微笑む千吉とは対照的に、
岡山でのつらい思い出が蘇る安子は、
みるみる青ざめていくのだった。



「安子さん、あの時は悪かった」
これまでのことを謝罪した千吉は、安子とるいのことを心配していたという。
そして千吉は、るいを連れて岡山に戻ってきて欲しいと訴えるのでした。
そんな千吉に恩義や誠意を感じる安子ですが、
雉真家に帰る気は全くなかった。
「お義父さん、ごめんなさい。お断りします」
頭を下げた安子は、これまでと同じように、
るいと大阪で生きていくと告げるのでした。
肩を落として帰って行く千吉を見送った安子は、
今まで以上に菓子作りに精を出すのでした。
いつものように自転車に乗って配達に出かけた安子と娘・るい。
自動車とぶつかってしまい、るいが大けがを負ってしまうのでした。







SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。